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塗料の製品検査について(クロマトグラフィー?)

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  • 質問No.199654
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お礼率 69% (9/13)

エマルション塗料の製品検査の方法を考えています。
検査項目として、まず
1.製品の成分分析
2.エマルションの安定性
の検査方法を探しているのですが、普通はどのように行うのでしょうか?
1.については
添加剤などがしっかりと入っているかなどのチェックができたらと
思うのですが、どのようにチェックしたらよいのでしょうか。
クロマトグラフィーでの分析はできるのでしょうか?

2.にていて経時で沈降を確認するには時間がかかるし、
かといって検査機器を買うお金はないので、何か安上がりで良い方法を
ご存知の方がいらっしゃいましたらよろしくお願い致します。

粘度の測定は行っていますが、決め手に欠けます。
塗料、エマルションの一般的な分析についてもご存知でしたらお願い致します。
よろしくお願いいたします。
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回答 (全2件)

  • 回答No.1
レベル7

ベストアンサー率 31% (9/29)

成分分析なら、樹脂%、顔料%、溶剤%を求めます。求め方は、塗料を希釈して 遠心分離機にかけ分離部を電熱炉で焼いて、灰分を顔料%とします。別に、塗料 をJISに従って、120℃オーブンで溶剤分を気化し、固形分(樹脂%+顔料%) を求めます。先ほどの顔料%を引いて樹脂%,溶剤%を求めます。 ガスクロは、塗料に含まれていなく、ピークが重ならない溶剤で希釈し、できれば 遠心分離にかけて、うわずみを採 ...続きを読む
成分分析なら、樹脂%、顔料%、溶剤%を求めます。求め方は、塗料を希釈して
遠心分離機にかけ分離部を電熱炉で焼いて、灰分を顔料%とします。別に、塗料
をJISに従って、120℃オーブンで溶剤分を気化し、固形分(樹脂%+顔料%)
を求めます。先ほどの顔料%を引いて樹脂%,溶剤%を求めます。

ガスクロは、塗料に含まれていなく、ピークが重ならない溶剤で希釈し、できれば
遠心分離にかけて、うわずみを採取して、ガスクロ測定します。添加剤は、溶剤+
高沸点化合物(シリコン等)の可能性が多いので、ピークがうまく捕まえられないかもしれません。通常難しいと思います。

原液粘度(ザーンカップ、B型粘度計、フォードカップ)、光沢値(グロス計)、乾燥性、色差(色差測定機)・・分析と検査は別にお考えたほうが経費と時間の
無駄になるかと思いますが、そこが難しいところなのでしょうね。
品質に経費をかけると、製品単価が上がるし、単価を維持すると、品質が落ちる。
お礼コメント
tenken

お礼率 69% (9/13)

丁寧なご回答ありがとうございます。
樹脂分%は測定しようとしましたが、誤差が約2%くらいあってどうも決めてにかけるので省略しようかと思ってます。
分析と検査。。何を検査すべきなのかもう一度フォーカスしなおしてみます。
ありがとうございました。
投稿日時 - 2002-01-21 00:12:35


  • 回答No.2
レベル9

ベストアンサー率 32% (24/75)

エマルジョンにもよりますが、 エマルジョン本体のかたちならば、顕微鏡で粒子の大きさや分布、あるいは光散乱等でも分かります。 乾燥させ、もやすことで無機有機は分かります。 水を飛ばして、IR分析を行なえば、樹脂の組成も分かります。これは公共機関で時間貸しで行なわれていることもあります。 粘度、比重、不揮発分等でもロットブレのあるなしが分かります。 有機溶剤については、ガスクロ分析されているよう ...続きを読む
エマルジョンにもよりますが、

エマルジョン本体のかたちならば、顕微鏡で粒子の大きさや分布、あるいは光散乱等でも分かります。
乾燥させ、もやすことで無機有機は分かります。
水を飛ばして、IR分析を行なえば、樹脂の組成も分かります。これは公共機関で時間貸しで行なわれていることもあります。
粘度、比重、不揮発分等でもロットブレのあるなしが分かります。
有機溶剤については、ガスクロ分析されているようですが、くわしいことは分かりません。

界面活性剤は、単離する事が難しいですが、分析することができます。方法については非常に高価な専門書を読んでください。

安定性試験は、
塩析(アルカリ土類塩など)を利用する
機械的にすり潰し、凝集の発生をみる
酸やアルカリ液、酸化剤、還元剤を加える
高温で保存する
凍結させてみる
で得られた凝集物を測定する事で数値化できます。

といった方法が良いと思われます。

塗料の試験はJISを購入して、該当する試験を行なってください。
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