潜水後の飛行機移動時に感じた症状は減圧症の可能性がある?

このQ&Aのポイント
  • 先日、グアムで潜った際に無減圧限界時間を越えてしまった経験があります。
  • 浮上後も体調に変化はなく、翌日の飛行機移動時に高度が上がると胸の当たりが締め付けられる感じがありました。
  • 約14時間の空き時間があったため、減圧症の症状か単なる偶然か判断が難しいと思っています。
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これは減圧症なのでしょうか?

先日、グアムで潜ったときのことです。1日目に3本潜ったあと(1本目は深場で有名なクレバス)、2日目の1本目にブルーホールに潜りました。その時にダイブコンピューターに表示される無減圧限界時間を2~3分越えてしまいました。その後、すぐに深度を上げ、その後は越えることなく30分ほど潜りました。 初めての経験だったのでまずいなあと思ったのですが、浮上後は特に体調に変化が無く大丈夫かなと思って2本目(平均12メートルほどの浅め)も潜り、その日は終えました。 そして次の日に早朝に飛行機で帰ってきたときのこと、高度が高くなったとき、胸の当たりが締め付けられるような感じを覚えました。(高度が下がると症状が和らぎました)飛行機に乗った時にこのような感覚を覚えたのは初めてでした。 私は減圧症にかかってしまったのでしょうか?それとも単なる偶然でしょうか? ちなみに最終ダイビングから飛行機に乗るまでは、約14時間くらい空いていました。 今は特に体調に変だと思うところはありません。

noname#19941
noname#19941

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回答No.2

減圧症かどうかは別として、反復ダイビングの後に14時間しか待機せずに飛行機に乗る事自体、無謀です。あなたは本当に教育を受けたダイバーなのですか。 たとえばPADIでは、減圧不要限界内のダイビングであっても、反復ダイビング・複数日にわたるダイビングを行った後は、飛行機搭乗まで最低限18時間の待機時間を推奨しています。あなたの場合は、減圧停止を必要とするダイビングを行っていますから、最低限18時間よりさらに長い待機時間が必要だったのです。 潜水計画を忠実に守らないリスクは、自分の寿命を縮めます。よもや、無計画でダイコンに頼り切ったダイビングやガイドに付いて行くだけなんてことはないですよね? 今となっては後の祭りですので、医療機関に駆け込まれることを薦めます。減圧症の症状は人によって千差万別ですし、今は良くても後遺症が残ることもあり得ます。

noname#19941
質問者

お礼

ご回答有り難うございます。確かにおっしゃるとおり無謀でしたね。一応、現地ショップや信頼のおけるイントラにも相談した上で日程を決めたのですが、自己管理をもっと考えるべきでした。アドバイス有り難うございました。

その他の回答 (1)

  • 0KG00
  • ベストアンサー率36% (334/913)
回答No.1

減圧症はダイバーなら誰もが可能性のある病気です。ご心配なら、専門の病院に掛かる事をお勧めします。ここで素人が何を言ったところで気休めにすらなりません。

参考URL:
http://rt.sakura.ne.jp/~edasango/dcs/DCS.htm
noname#19941
質問者

お礼

ご回答有り難うございました。

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