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国旗の紅白って・・・?
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平成11(1999)年8月13日 法律第127号 平成11(1999)年8月13日施行(附則) の『国旗・国歌法』ではじめて法律としてきまったものです。それまでは慣例として使われてきたもので法的な背景は定かではありませんでした。 ただ国旗国歌は慣用が元々なので法律としてはです。 少なくとも新憲法発布からこの年まではね… で、硬いことはおいておいて由来から言いますと、源平合戦の頃には既に旗印として用いられていました。国旗が外国との区別のために用いる『信号』と捉えると、最低でも秀吉の時代朱印船の頃には日章旗(日の丸よりは赤い斜線がたくさん入った方…)が既に登場しています。 実際にはさらに古く遡ることができて8世紀頃の日本書紀でも記述が見られるそうです。そしてもっと古い木簡からもあるそうで…古さの起源はまだまだ遡りそうですね。 日本の古来からの考え方では、白は『清純、神々しさ、穢れのなさ』をあらわすものであり、赤は『太陽、生命(活力と蘇生)』を意味していて紅白の意味とも合い通じるものだと思いますよ。また神道の歴史と日本の歴史はほとんどパラレルですから関係があって当たり前といえば当たり前です。
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- Rikos
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日章旗(日の丸)が正式に日本の国旗として制定されたのは1870(明治3)年1月27日の太政官布告第57号によってだそうです。 詳しくはこのH.Pをご覧ください。 http://www.h3.dion.ne.jp/~vsk1/homepage/flag/hata.htm
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回答ありがとうございました。国旗として、正式に制定されたのは、最近の事なんですね。もっと古くから決められていたのだと、思っていました。
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