• ベストアンサー

雪に詳しい方へ質問

日本海側山間部の豪雪地帯に住んでいますが、雪下ろしをしていて疑問に感じています。屋根の形状で、たまりやすさに違いがでるのでしょうか。隣家は平らな屋根で、こちらは旧式の少し傾いた屋根ですが、こちらばかりたまるような気がします。風の影響でしょうか? それと、もう一つの疑問は、降ろせば降ろすほどたまるような気がします。隣家は全然降ろさないのに、こちらは3回も降ろしていますが、隣家が3倍の量、積もっているわけではありません。約1mで止まっています。1mを越すと、雪の重さで下が溶けていくとか、でしょうか?不思議です。 日本海側の建築に詳しい方へお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ipa222
  • ベストアンサー率20% (903/4455)
回答No.3

建築的に言うと、お隣は無落雪屋根という形式ではないでしょうか? フラットな屋根なので、雪が風で落とされてしまうのです。 屋根の中に排水孔があって、解けた雪は建物の中を通って排水されていると思います。 構造計算でも、確か積雪量を緩和できたと思います。 三角屋根で雪を落とそうと思うと、飛騨の白川郷クラスの急勾配にする必要があると思います。

shosun
質問者

お礼

やはり平らな屋根は風の影響でたまりにくいのですね。今度建て直しする時に検討します。ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • Kon1701
  • ベストアンサー率24% (1445/5856)
回答No.2

普通の屋根、風によって風下側(だったとおもいますが)に溜まりやすいそうです。 平らな屋根の場合、風が一定なので特に溜まりやすい場所がなく、少なめになるとか。 雪国での平らな屋根の家、耐雪型の住宅のことが多いです。従来よりも強度を高め、雪下ろししなくても良いようになっているそうです。また、屋根の雪は、室内の熱で溶けることを考慮しているそうです。

shosun
質問者

お礼

室内の熱も、雪を解かすというのは知りませんでした。どうもありがとうございました。

  • piro_piro
  • ベストアンサー率56% (28/50)
回答No.1

屋根の形状で雪のたまりやすさは関係してくると思います。 原因は、おそらく屋根の勾配と雪止めの数と屋根材の影響ではないでしょうか。 雪止めとは、屋根から雪が落ちると危ないので、落ちてこないように設置する金具です。これをたくさん設置すると雪が落ちにくくなり安全になります。ですがその反面、今回のように雪がたまりすぎることもあります。 屋根材は、瓦やトタンだと雪が滑りやすいので落ちやすくなります。 勾配は、きついと雪が落ちやすく、ゆるいと落ちにくくなります。 屋根の傾斜が、ちょうど太陽の方角に向いていると雪が解けやすいので、方角も関係してくるでしょう。風の影響で積もりやすいのもあると思います。 このような、いろいろか条件が関連して今回のようなことになったのではないでしょうか。 施工店では、雪がどれだけ積もるかというところまでは計算していないため、今回のような違いが出てくると思います。 雪は上から積もると下の雪が圧縮されるので、そのため比例して高くはならないのだと思います。 もし、まったく屋根の形や面積が同じで、方角も環境も同じだった場合は、ほんとうに不思議な現象です。

shosun
質問者

お礼

ありがとうございました。 隣家は平屋根、こちらは少しの傾斜(南北方向に傾斜)です。どちらも2階建てです。やはり北側に多くたまっています。隣家は新築の、雪を降ろさなくても良い建て方のようで、一度も降ろしません。こちらは築40年の雪止めのある屋根です。降ろす度に庭にたまって行き、3メートル近い山になっています。 隣家は下ろさないので、下には雪がありません。 雪下ろしをすると、一時的に屋根が低くなって、雪がたまりやすくなるのではと想像していますが、科学的に納得できる答えはないものでしょうか?

関連するQ&A

  • 雪国の屋根は、三角形にしたら?

    すごい豪雪のようです。雪下ろしの重労働、連日、転落したり、大怪我をするかたもいるときいています。わたしの住んでいるところは、雪が少ないのですが、疑問があるのです。 世界遺産になった白川郷は、豪雪のため、家がつぶれないように、二等辺三角形のおおきなかやぶき屋根になっています。これなら、雪下ろしは必要なく、雪の重みでつぶれることはなさそうです。屋根からのとつぜんのなだれもなさそうです。 北陸や東北の日本海側など、豪雪地帯では、屋根の勾配は普通の感じで、雪下ろしが必要です。つぶれてしまう家もあるそうです。雪下ろししても、家のまわりに積みあがって、中が真っ暗になったり、道路が通れなくなったり、緩んだ雪がやねがら落ちて大怪我をしたり、亡くなる方がいて、ほんとうにお気の毒です。 豪雪地帯で、屋根がごく普通の勾配になっているのは、なぜでしょう。三角屋根は、不都合があるのでしょうか。なぜ白川郷以外にないのでしょうか。素朴で無知な質問で申し訳ないのですが、気候風土、歴史、日本建築の特徴など、ご存知の方がいらしたら、おしえてください。

  • 屋根の雪

    豪雪地帯に住んでいます。 持ち家に50年程住んでいます。 隣は何十年間も空き地だったのですが、 我家の屋根から雪が落ちる事をしっているのですが、 現在駐車場になっています。 駐車している車に、屋根の雪が落ちたら大変なので、 雪止め、屋根の雪下ろしなどをしていますが、 それでも多少は落ちます。 「落雪注意」と張り紙もしていますが、 雪が落ちて車を傷つけた場合は、 やはり100%我家が悪いことになるのでしょうか? 雪が落ちることを知っていて、駐車場にしたお隣の責任は、 ゼロ%なのでしょうか?

  • 雪下ろし

    こんにちは たまに屋根の雪下ろしの仕事が来ます。 頑張ってやるしかないのですが、豪雪地帯の大雪を下ろす作業とか、とんでも無い依頼がしばしば来ますです^^; 豪雪地帯の屋根で雪がかちんこちんに固まっている場合はどうやって雪下しすればいいのでしょうか?場所も厳しい、雪が硬すぎる場合は重機を使うしかないような気がしますが、手作業でおろせる方法があれば教えて下さい。 よろしくお願いします

  • 敷地内への雪の不法投棄について

    この冬の豪雪に伴い、隣家の屋根の雪下ろしを人材センターが請け負ったのですが、 無断で私の家の私道に雪を投げ捨て放置したまま逃げていきます。作業員は人材センターから派遣されたといいますが、人材センターでは派遣していないと言い張り苦情を受け付けません。 作業員にも作業中にやめてくれといっても無視しています。 何か、法的措置なりの対処法はないでしょうか?

  • 東北の雪事情について

    東北でも、「雪の降らない地域」又は「雪は積もるけど、屋根の雪下ろしをするほどは積もらない」地域はあるのでしょうか。日本海側と太平洋側とでは違いますか? 今年の積雪は猛烈で、死傷者も出ているというニュースを見て、いつか東北地方(できれば山形県)に住みたいと思っていた気持ちが、無理かも‥と徐々に諦め気分に変わってきています。 (「屋根の雪下ろし」が自分でできるのか、婆になってからでもできるのか、と考えると、やっぱり無理と思ってしまいます。) よろしくお願いします。

  • 雪が多い地域でジョギングをしている方に質問?

    私はジョギングをしているのですが、ここでふと疑問が 私の住んでいる地域は青森で、豪雪地帯なのですが 冬の間どういったトレーニングをすれば、体力が落ちずにいられるかが疑問であります 雪が多く振る地域の方は、冬の期間は自宅でどのようなトレーニングをなさっているのでしょうか?

  • デュポン(株)が屋根の雪を滑って落とす素材を30年以上前に開発したが普及しなかった理由を知りたい

    本年度も豪雪地帯で屋根が崩壊したお宅や雪下ろし作業中に転落死したひとなど尊い命が奪われました。 この屋根の雪下ろし作業から開放される方法は、2個あり、まずは温泉地帯では屋根のてっぺんに温泉を配管して穴を管に開け、屋根に温泉を流す。 次の方法は30年以上前にデュポン(株)が開発した よくすべる素材で屋根をコーテイングする事で テレビCMも放映していたが、なぜか普及しなかった。 なぜかは不明。豪雪地帯のすべてが温泉がわく わけでもなく。なぜこの滑るコーテイング素材が 普及しなかったのは今もってなぞである。 各位の記載をお待ちします。

  • 雪の重みで屋根が壊れて死ぬのではという不安

    雪の重みで屋根が壊れて死ぬのではないかという不安があります 雪下ろしをすればいいと思うかもしれませんが 体力がなくできません。ずっと寝てばかりの生活をしていたからです 腰が痛くなります。お金を出して業者に頼めばと思うかもしれませんが 親が怒ります。前に頼んでくれとお願いしたら髪の毛を引っ張り畳に頭を たたかれました。雪はかなり降る地域です。1メートル70位去年は降りました なので、今から毎日毎日不安でしかたありませんこのままでは気が狂いそうです 屋根が少し変わっていて融雪用の屋根らしいのですが全然消えません 形も変わっていて四角形のおわん形の様な形をしている屋根です。 屋根の周りが50センチ位の壁みたいなものにおおわれていて四角形のお茶碗??ちょっと うまく説明できませんが。。 木造です。屋根は木造ではありません金属のような何が材料かはわかりません 雪おろしをしないと雪の重みで潰れるでしょうか 雪の降らなかった年は雪おろしをしない年もありました 雪の重みで一階の部屋のふすまが開けにくくなります。 夏場は開けにくくありません

  • 隣家の屋根の雪がこちらの土地に落ちてくる

    雪国に住んでいます。 隣家との境界線にブロック塀を設置してあります。(完全にこちらの私有地に設置してあります) 隣家は境界線から50cmのところに建築してあり、屋根のデッパリ部分は境界線のブロック近辺まで延びています。 こちらから隣家との境界線の建物の距離は約2mあります。 このため隣家の屋根の雪が重さでこちらの土地に落ちてきます。一応、隣家に相談したのですが、こちらの屋根の雪でないと言い切ります。 誰が見ても雪の落ちた位置から隣家の雪なのは明白です。事実自宅の屋根から落ちた雪と隣家の屋根から落ちた雪で、2つの山ができています。 ブロック塀があるためにこちらの土地にだけ雪が溜まります。隣人は50cmしかスペースがないのでほとんど雪は皆無です。 昔は体力があるので、自分で2つの山となっている雪を消雪がある玄関先まで運んでいましたが、最近は雪を移動するのも大変なくらい体力が落ちてきてしまいました。 こういった場合、どうすればいいのでしょうか? 少しは隣人が雪かきを手伝ってくれるとありがたいのですが・・・

  • 雪国の人って初詣はどうしてるんですか?

     冬に東北山間部の豪雪地帯に旅行に行きました。3mくらい積もっているので、神社と思しきあたりは社殿の頂部を残して完全に雪に埋もれていました。  そこで疑問なのですが、こういう豪雪地帯の人は初詣をどうするのでしょうか?正月だけ神社の参道を除雪するのか、神社に行かずに家の神棚に参拝するのですか?