• 締切済み

融点は・・・

純金属Aの融点が500度、Bの融点が600度のもので その合金の共晶組成での融点が300度なら、同じるつぼ内に 共晶組成となるように固体金属のAとBを入れ400度まで昇温すると AとBは液体合金になるのでしょうか? 低レベルの質問で申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。

  • 化学
  • 回答数2
  • ありがとう数3

みんなの回答

  • kenojisan
  • ベストアンサー率59% (117/196)
回答No.2

実際にはこの種の実験をやったことが無いので推測ですが。 十分に細かい粉体を使って原料を良く混ぜ合わせて均一にし、プレスなどしてお互いの金属粉が良く接触するようにしておき、400℃に長時間保てば液体合金になると思いますよ。 融点500,600℃の金属に対して400℃の温度だと、おそらく金属原子は比較的活発に移動すると思いますので、接触界面を通して徐々にお互いの原子が混じり合っていくと思いますから。

kotaro3
質問者

お礼

ありがとうございました!!参考にさせていただきます!

回答No.1

AとBが別々なので、液体にならないと思います。 500度にすれば、BがAに溶けるようにして、両方溶けるかと思いますが。

kotaro3
質問者

お礼

ありがとうございました!!参考にさせていただきます!

関連するQ&A

  • 融点が低い金属

    簡単な合金を作ってみたいので質問なのですが、 融点が100度から500度くらいの簡単に溶かせる金属はないのでしょうか?回答宜しくお願いしますm(__)m

  • 合金の融点について

    金属を合金にすると融点が下がるらしいのですが、純金箔に1パーセント程度の銀と銅を混ぜたからといって融点が下がったりするものなのでしょうか? 金・銀・銅ともに融点は1000度をわずかに超える程度でほとんど違いはありませんし、合金化されたからといって99パーセントが金である以上簡単に融点が下がったりするとは思えないのですが。。 合金について詳しい方がいらっしゃったらご教授お願いします。

  • りん青銅の融点

    りん青銅の融点について質問させていただきます。 宜しくお願いいたします。 りん青銅の融点は約980℃で、主な組成が、銅、スズ、りんになります。 60℃の環境下で材料の特性が変わりました。 具体的には、センサの一部にりん青銅を使用していますが、出力値が 変化しました。 調べたところ、りんの融点が44℃であることがわかりました。 合金にもかかわらず、りんが融けるという現象はありえるのでしょうか? ご回答宜しくお願いいたします。

  • 融点に達した薄膜

     教えてください!!Si上にスパッタした金属薄膜(インジウムやアルミニウム)を高真空中で融点以上まで加熱しようと思う(Siに対する液体金属の濡れ性をみたいのです)のですが、やったことのある方はいませんか?  また、当然Siも高温になる訳ですが、それによってSiと薄膜金属が合金になってしまう可能性はあるでしょうか?

  • 真空中における金属の融点、沸点

    金属の融点、沸点などは、調べると簡単に見つけることができます。 これは恐らく大気中における融点、沸点だと思います。 では、真空中においてもこの値は変化しないのでしょうか? ふと考えてみるとスッキリする答えが見つからず、 どなたか分かる方、教えていただけると嬉しいです。 水は1気圧のとき、100℃で沸騰します。 気圧が下がれば、この沸点が徐々に低下するのは常識といえます。 気圧が究極に低い状態、つまり真空中では、水は固体から 気体に昇華するのではないかと思います。 では金属の場合はどうなのでしょう? 真空中で金属を暖めても、まず液体になり、ゆっくりと蒸発していきます。 水のように昇華はしません。 真空中では一切気体が存在しないので、液体を押さえつけるものがない、 と考えると、液体になると同時に蒸発してしまうのでは…?? この辺りが疑問です。 結局、金属の融点、沸点というのは真空中でどうなるのでしょうか? どうぞよろしくお願いします。

  • 高融点金属の溶かし込み

    スズに高融点金属を溶かしたいのですが、500600℃付近で溶け込むでしょうか?状態図を見ると数%の範囲では液体になっていますが、実際にやってみると、溶け込みません。添加方法は溶融Snに高融点金属を上から落とし入れています。

  • 正則溶体の状態図

    近日、物理化学の試験があり、 その過去問で分からない所があり、 材料の物理化学の教科書や、材料学の本などを調べても、 記載されておらず、困惑している状態です。 宜しくお願いします。 今、共晶反応のAg-Pbの状態図が与えられています。 また、熱力学データとして Ag 融点 960℃ 融解熱 11kJ/mol Pb 融点 327℃ 融解熱 5kJ/mol です。 問題文は、「Ag-Pb液体合金は、正則溶液である。700℃における液相線温度は、Xpb=0.23 である。この温度と組成におけるAgの活量(純粋固体Agを標準状態)を求めよ。また、同じ温度、組成におけるAgの活量(過冷した純粋液体Agを標準状態)を求めよ。そこから、相互作用パラメータを求めよ。」です。(700℃では、液体合金と固体のAgとの二相になっています。) それで、今、固体のAgの活量を求めようとしているのですが、 状態図をみると、700℃での固体のAgのmol分率は、Xag=1.00でした。 だから、この固体のAgの活量は1ということでよろしいのでしょうか? また、Xpb=0.23、液相線温度が700℃のときの液体Agの活量の求め方がわかりません。本をしらべても、状態図から活量を求める方法が記載さえれていませんでした。液相線での物質の活量はどのように求めればいいのでしょうか? そして、その後の相互作用パラメータの算出の仕方も悩んでいます。 これは、液相線では、液体Agと固体Agの化学ポテンシャルが等しいという条件を用いて、化学ポテンシャルから計算をすればいいのでしょうか? お分かりになった方どうか教えてください。

  • Mo系耐熱合金の作り方について

    モリブデン系の耐熱合金についての質問です。(たまたま読んでた論文にモリブデン合金の話がチラッと載っていて、気になったので手近にあった便覧や書籍をいろいろひっくり返してはみたものの何もわかりませんでした。皆さんの回答をお待ちしております。) 1)モリブデンの融点は約2900Kですが、どのような炉(材質、方式)で、何度ぐらいの温度で(融点ちょうど、なんてことはないですよね)合金は作られるのでしょうか? 2)合金に入れる他の金属の沸点とモリブデンの融点が近い場合、一緒に炉に入れて昇温したら他の金属はモリブデンが融ける前に気化するような気がするのですが、一体どのようになってるんでしょうか?モリブデンの融点を下げる方法があるんでしょうか?

  • 融点と軟化点の違い

    初めて質問します。 タイトルそのままなんですが、融点は固体が液体になり始める点、軟化点は固体でなくなる点と書いてありました。 何が違うんですか?? 教えてください><

  • 炭酸塩の共晶の作り方

    炭酸ナトリウムと炭酸リチウムの共晶LiNaCO3を作りたいのですが、相図的には500℃くらいで共融点のようで。共晶を作るのにはこの温度で二種類の混合粉体を熱処理してやればできるのでしょうか? 炭酸塩それぞれ単体での融点はもっと高いのですが、共晶の組成で混合するだけでこの混合粉体は共融点の温度で融解し共晶が生成するものなのでしょうか? どなたかご存知の方教えてください。お願いします。