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新聞の文章についてです。

 厚生労働省は18日、現行制度のままだと2025年度に56兆円まで膨らむ医療給付費が、医療制度改革などで48兆円まで抑制できるとする将来見通しをまとめ、同日開かれた経済財政諮問会議に報告した。06年度の診療報酬改定が過去最大幅の3.16%引き下げとなった影響で、当初見込んだ49兆円よりさらに約1兆円減る見込みとなった。  試算では、医療給付費は現行制度のままだと、06年度予算ベースで28.5兆円、15年度に40兆円、25年度には56兆円に達すると見込んでいたが、診療報酬引き下げや、高齢者の患者負担引き上げなどの制度改正の効果を織り込み、06年度に27.5兆円、15年度に37兆円、25年度には48兆円になるとした。対国内総生産(GDP)比でみると、25年度でも6.4~7.0%にとどまるとしている。  政府・与党が昨年2月に決定した医療制度改革大綱では、医療給付費の伸びについて「目安となる指標」を示すこととされており、の将来見通しが指標となる。今後5年程度ごとにこの指標と実績を比べながから、給付抑制策の効果などを検証することになる。                                                 これから質問します。新聞の文章の、「されており」や「ことになる」や「としている」や「見込みとなった」や「報告した」についてお聞きしたいのですけど、この文章は敬語なのですか。どういう事でこういう話し方をしているのですか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • jyamamoto
  • ベストアンサー率39% (1723/4318)
回答No.1

敬語とかそういう言い方ではありません。 新聞記事は、「自分の言動」を書くのではなく、他人から聞いたことを「情報」として伝えているために、そうした「伝聞」や「推測」のような語尾表現が多くなります。

zzennshinnjp
質問者

お礼

回答有難うございます。 参考になりました。

その他の回答 (1)

  • hakkoichiu
  • ベストアンサー率21% (250/1139)
回答No.2

「ーーーとされるーーー」、「とーーーされているーー」、「--としているーー」:- テレビ、ラジオ、新聞で頻繁に使われていますが、日本語として不自然に感じてなりません。 他の適切な言葉があるのに安易にこんな言葉を使うのが理解出来ません。 ほんの一例ですが、次のように言うべきではないでしょうか。 ー 「日本最古の木造建築物とされるーーー」 ーーーと言われている、伝えられている、公表されているーーー ー 「警察は対応に落ち度はなかった。」としている。 ーーーーーと言っている、と発表(コメント)している 、

zzennshinnjp
質問者

お礼

回答有難うございます。 参考になりました。

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