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林 について
ある番組で 森=自然 林=人工 との区別があると言っていました では熱帯雨林っていうのは人工物なんでしょうか?? それとも そもそもの用法の間違いなのでしょうか?
- yoyopon24
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質問者が選んだベストアンサー
本来「森」は「樹木が多い【さま】」であって、樹木の集合でもなければ、樹木が生えている場所でもありません。 「森林」は「森=樹木が多い」+「林=木の生えている場所」、いわば「森な林」であって「森および林」ではありません。 だからこそ、熟語として「山林」「密林」「~林」の語はあっても「山森」「密森」「~森」の語は無いのです。 ただし、日本で「もり」に「森」の字を当てたことは事実ですし、「国訓」というものを認めないわけにはいきません。 また、学術用語としてそのような定義を与えたのであれば、部外者が何を言っても仕方がありません。
その他の回答 (4)
- luune21
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自然林や雑木林は間違いだとか俗語だなんて、そんな話は聞いたことありませんね。 自然の竹林は、一体、何と呼べばいいのでしょうね。 確かに「はやし」は「はやす」に語源があり、人間が生やししたのが林であるらしいです(↓)。しかし、それは遡り過ぎというものではないでしょうか。 http://www.hirobanet.com/washizu/moji/ki.htm 敢えて言うならば、「そもそも(または太古)は人工林を指していた」という文脈で使うのでしょうね。 ノスタルジー? 一般的には、国語辞典どおりの意味で良いと思われます。
お礼
本来の漢字の意味には明確な違いがあるんですね! なるほど 納得しました!
- mannequincat
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でたらめか聞き違いでしょう。
- kiyocchi50
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その定義によると「森林」はどちらなのでしょう?? 日本語学者でないのでわかりませんが、その定義は間違ってる気がします。 熱帯雨林も針葉樹林もそういう単語ですし。
補足
森林はより広い定義を表すと感じられますが。。。 ん~日本語って難しいですね
私もその番組を見ていたのですがちょっと疑問でした。 というのも辞書によると「樹木がたくさん群がって生えている所。樹木の群落。「森」にくらべて、木々の密集の度合が小さく、小規模の群落をさすことが多い。」とあり,人工という言葉はまったく出てきません。
補足
さっそくの回答ありがとうございました やっぱりTVは迂闊に信じちゃいけないんですね~ 「森」にくらべて、木々の密集の度合が小さく、小規模の群落をさすことが多い。 の定義でも 熱帯雨林は用法がおかしいと思うんですが どう思われますか?
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お礼
ありがとうございます! 場所 と さま の違いなんですね 納得できました!