• ベストアンサー

林 について

ある番組で 森=自然 林=人工 との区別があると言っていました では熱帯雨林っていうのは人工物なんでしょうか?? それとも そもそもの用法の間違いなのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • garamond
  • ベストアンサー率53% (1119/2111)
回答No.4

本来「森」は「樹木が多い【さま】」であって、樹木の集合でもなければ、樹木が生えている場所でもありません。 「森林」は「森=樹木が多い」+「林=木の生えている場所」、いわば「森な林」であって「森および林」ではありません。 だからこそ、熟語として「山林」「密林」「~林」の語はあっても「山森」「密森」「~森」の語は無いのです。 ただし、日本で「もり」に「森」の字を当てたことは事実ですし、「国訓」というものを認めないわけにはいきません。 また、学術用語としてそのような定義を与えたのであれば、部外者が何を言っても仕方がありません。

yoyopon24
質問者

お礼

ありがとうございます! 場所 と さま の違いなんですね 納得できました!

その他の回答 (4)

  • luune21
  • ベストアンサー率45% (747/1633)
回答No.5

自然林や雑木林は間違いだとか俗語だなんて、そんな話は聞いたことありませんね。 自然の竹林は、一体、何と呼べばいいのでしょうね。 確かに「はやし」は「はやす」に語源があり、人間が生やししたのが林であるらしいです(↓)。しかし、それは遡り過ぎというものではないでしょうか。 http://www.hirobanet.com/washizu/moji/ki.htm 敢えて言うならば、「そもそも(または太古)は人工林を指していた」という文脈で使うのでしょうね。 ノスタルジー? 一般的には、国語辞典どおりの意味で良いと思われます。

参考URL:
http://homepage3.nifty.com/tak-shonai/intelvt/intelvt_015.htm
yoyopon24
質問者

お礼

本来の漢字の意味には明確な違いがあるんですね! なるほど 納得しました!

回答No.3

でたらめか聞き違いでしょう。

  • kiyocchi50
  • ベストアンサー率28% (456/1607)
回答No.2

その定義によると「森林」はどちらなのでしょう?? 日本語学者でないのでわかりませんが、その定義は間違ってる気がします。 熱帯雨林も針葉樹林もそういう単語ですし。

yoyopon24
質問者

補足

森林はより広い定義を表すと感じられますが。。。 ん~日本語って難しいですね

noname#15285
noname#15285
回答No.1

私もその番組を見ていたのですがちょっと疑問でした。 というのも辞書によると「樹木がたくさん群がって生えている所。樹木の群落。「森」にくらべて、木々の密集の度合が小さく、小規模の群落をさすことが多い。」とあり,人工という言葉はまったく出てきません。

yoyopon24
質問者

補足

さっそくの回答ありがとうございました やっぱりTVは迂闊に信じちゃいけないんですね~ 「森」にくらべて、木々の密集の度合が小さく、小規模の群落をさすことが多い。 の定義でも 熱帯雨林は用法がおかしいと思うんですが どう思われますか?

関連するQ&A

  • 熱帯雨林の地域で雨が多い理由は?

    小学生4年生の子供から「雨が一番多いのはどこ?」と聞かれ、「熱帯雨林と呼ばれる地域で、東南アジアのジャカルタあたりが多いんじゃないかな~」と適当に答えたら、「その地域はなぜ雨が多いの?」と更に聞かれ答えられませんでした。熱帯雨林は、年中高温多雨ですが、そもそもなぜ雨が多いのか改めて聞かれると理由が分かりませんでした。どなたか教えてください。

  • 「豊かな」、あるいは「豊かさ」とは

     先ほどテレビを見ていたら、「世界屈指の豊かな海」……とかなんとか言っていました。聞き間違いかも知れませんが、ふと、環境とか、自然にとって、「豊かな」とは、どんな状態をいうのだろうか?と考えてしまいました。熱帯雨林は「豊か」で、砂漠は「豊か」でないのだろうか?南の海は「豊か」で、北の海は「豊か」でないのだろうか?そもそも、「環境」とか「自然」というのは誰のためのものなのか、何のためのものなのか?などなど。  普通には、「生物多様性」という言葉を思い出してしまいます。生物多様性に関する3~4つの要素も、概略は承知していますが、地球環境があらゆる観点から、崩壊してきて、引き返すことが出来る、取り戻すことが出来るところを通り過ぎてしまった今日、……そんなことを思っているのは、私だけかも知れませんが、……「豊かな」、あるいは「豊かさ」というのは、どんなことなのだろうか?という疑問と、それ以上のむなしさが湧いてきました。なにか、「生物多様性」だけでは説明できない、また「世界自然遺産」だけで喜んでおれない「漠然として不安」を感じます。  環境問題に少しでも関心のある方が、「豊かな」、あるいは「豊かさ」ということをどのようにとらえているのか知りたいと思い、質問しました。

  • 子どもにどう伝えていいかわかりません。

    今世界では、オゾン層の破壊や熱帯雨林の伐採や砂漠化などが起こっていますよね。子どもの頃からこの様な事を伝えていきたいと思っているんですけど・・・小さな事からでどう伝えていったらいいですか?また、どうさせていったら自然の大切さにきずいていくようになりますか?

  • 世界の気候について

    地理で気候区分を6つに分けてそれぞれの特色から、ある国の気候を例えば熱帯雨林気候としてあるのですが、ナイジェリアやタイ、ブラジルなどはほぼ赤道地帯にあり熱帯雨林気候で、それは1年を通してほぼ一定の高温かと思ったのですが、ナイジェリアは6、7月の気温が12月よりやや低かったり、ブラジルはだいぶ気候変動があります。でも熱帯雨林気候に区分されるのでしょうか?!そのそれぞれの国の年間の平均降水量と気温のグラフがあるのですが、それをみてどれがどの国のグラフかを区別する考え方がよくわかりません。 ナイジェリアは6,7月の気温がわずかに12月より低く、タイは6,7月より4月のほうが気温が高いです。これは位置的なもので考えたらよいのでしょうか?こういうのは丸暗記するしかないのでしょうか? よろしくお願いします。

  • 人間と自然と人工

    自然は人間が手を加えない物、人工は加えた物ですが、でも人間の行為を自然と区別するのっておかしくないですか?植物の光合成も人間がコンピューター作ることも結局は自然現象の結果なんだから区別は不自然です。人工を自然と区別するならその人工物を作った人間も自然とは区別すべきです。すると人間は自然物ではないと言う結果になりました。やっぱ人間は特殊な生き物?

  • オーストラリアの

    中学生の男子です 社会の宿題で(調査レポート)オーストラリアの自然について 調べています(理科の宿題のようですが) なぜオーストラリアに(特にクイーンズランド州)熱帯雨林や、さんご礁が あのような形で現存することができたのかを、自然環境、地形 などの観点からも調べたいのですが、どなたか詳しい方がいたら 情報を教えてください 又、参考になるサイトがあったら教えてください

  • 小森と大林の違い

    1、森と林を区別するようになったのは何故ですか? 2、大きさだと、日本には大森、小森、大林、小林と言う苗字(地形から取った?)がそれぞれ存在しますが、それでは小森と大林の違いは何ですか?

  • 違いを教えてください

    1、山と丘 2、池と沼 3、森と林 これらは一般的によく目にするものですが、これはこれ、あれはあれと具体的に区別する基準はあるのでしょうか? イメージ的に考えれば新しい池も何百年も放置されていると沼と呼ばれてしまうのでしょうか?

  • 熱帯雨林気候について

    高校の教員しています。 生徒に気候区分を教える時、熱帯モンスーン気候(Am)は熱帯雨林気候に含まれる。と言っています。実際教科書によってはAm気候に全く触れない教科書もあります。しかし、表やグラフを元に気候区分をするときには、Am気候をAf気候と区別した方が、生徒も理解しやすいような気がします。 同じような地理担当の教員の方、どのように授業を行っていますか? 漠然とした質問で申し訳ありませんが、どなたかご回答お願いします。

  • マルチレベルマーケティング(ネットワーク販売)を行っている環境ビジネス

    地球温暖化に関心を持っています。 熱帯雨林や砂漠への植林事業に興味があり、参画したいと思っています。 これらのビジネスを、マルチレベルマーケティング(ネットワーク販売)の手法を使って展開している会社ってないでしょうか? 世界には、気の遠くなるほど膨大な自然回復が必要です。 これを実現するためには、大きな伝達力をもつMLMビジネスが有効だと思っています。 ご存知の方がいらっしゃったら教えてください。