オートネゴシエーションについての疑問と注意点

このQ&Aのポイント
  • オートネゴシエーションとは何か、またNICの設定での注意点について解説します。
  • クライアント側とサーバ側のオートネゴシエーションにおける不都合や固定設定の影響について詳しく説明します。
  • オートネゴシエーションを利用する際に考慮すべきポイントについてまとめました。
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オートネゴシエーションについて

オートネゴシエーションについてご質問があります。 NICの設定で片方がオートネゴシエーション、もう片方が100M全二重の設定の場合、不都合が起こると認識しております。 よく、クライアントネットワーク側ではオートネゴシエーションで統一、サーバ側ではオートネゴシエーションで統一するか、明示的に固定に設定と言われていると思います。 そこで疑問なのですが、サーバ側は固定、クライアント側はオートの場合、不都合は起こらないのでしょうか? オートにするならすべてをオートに、固定にするならすべてを固定にと思っておりました。 クライアント側とオート、サーバ側を固定で問題ないのでしょうか? このあたりについて、ご教授願える方がおりましたらよろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • mii-japan
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回答No.1

質問社は、サーバとクライアントの直結を想定しているのですか ? 通常は、サーバもクライアントもHUBに接続される形態のはずです その場合、オートネゴシェ-ションはサーバ/クライアントとHUBで行われます(サーバとクライアントそれぞれのオートネゴシェ-ションは直接関係しません) ですから、どのように行おうが、趣味の領域です ただ、サーバの方が台数が少なく管理しやすいのと安定運用のために不確定要素を排除するために固定設定する場合が多いようです クライアント/HUB双方がオートネゴシェ-ションの場合、見かけ上ネゴシェ-ションが完了していても、接続できなかった経験が数回あります(10/100baseの安いスイッチングHUBが出回り始めた頃の話です、現在は大幅に改善されていることと思います) なお クライアント--HUB と HUB--サーバ の形式(速度・全/半二重)が異なっていても、HUBが対応していれば、問題なく使用できます

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