• ベストアンサー

古今和歌集の返歌について

「秋来ぬと 目にはさやかにみえねども風の音にぞ おどろかれぬる」「人はいさ 心も知らず ふるさとは はなぞ昔の 香ひほひける」の返歌を考えてるんですがなかなか思いつかないので。だれか返歌を歌って参考にさせてください。おねがいします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • 2199
  • ベストアンサー率14% (74/525)
回答No.2

秋きぬと風の便りも聞こゆれどなおもみじ葉は名のみなりけり ふるさとの花の香りはかわらねど人もわが身も同じあたわず

marinesfan
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 参考になりました。

その他の回答 (2)

  • hakobulu
  • ベストアンサー率46% (1655/3578)
回答No.3

「秋来ぬと 虫の鳴きしく 朧夜に はかなく夏は 去りゆきにけり」 「同じ香に にほひ越しもの 花のみか かくわが心 たれぞ知るらむ」

marinesfan
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 参考になりました。

  • banzaiA
  • ベストアンサー率16% (100/595)
回答No.1

エッ!あなたが返歌されるのですか?何のために?あなたの意図が読めないのですが?

関連するQ&A

  • 古今和歌集

    古今和歌集にのっている 紀貫之が書いた 「人はいさ心も知らずふるさとは花ぞ昔の香ににほひける」 これに、使われている技法は何ですか?

  • 古今・新古今和歌集がよく分かりませんっ!;;((至急です;;

    今国語で古今・新古今をやってるのですが… 句切れと係り結びがよく分かりません…。 詳しい方、教えて下さい;; ・古今・ (1)ひとはいさ心もしらずふるさとは花ぞ昔の香ににほひける (2)秋きぬと目にはさやかに見えねども風のおとにぞおどろかれぬる (3)うたたねに恋しき人を見てしより夢てふ物は頼みそめてき ・新古今・ (1)山ふかみ春ともしらぬ松の戸にたえだえかかる雪の玉水 (2)道のべに清水ながるる柳かげしばしとてこそ立ちとまりつれ (3)駒とめて袖うちはらうかげもなしさののわたりの雪の夕暮れ どうか宜しくお願いします。

  • 和歌のことで

    人はいさ心も知らずふるさとは花ぞ昔の香ににほひける 対比している部分を 三文字ずつ教えてください。

  • 句切れについて

    ・人はいさ 心も知らず ふるさとは 花ぞ昔の 香ににほいける(紀貫之) ・秋来ぬと 目にはさやかに 見えねども 風の音にぞ おどろかれぬる(藤原俊之) ・思ひつつ 寝ればや人の 見えつらむ 夢と知りせば 覚めざらましを(小野小町) ・(西行法師) ・玉の緒よ 絶えねば絶えね ながらへば 忍ぶることの 弱りもぞする(式子内親王) これらの句の句切れを教えてください。それと、「道の辺に 清水流るる 柳陰 しばしとてこそ 立ちどまりつれ」の季語と季節を教えてください。

  • 百人一首j

    百人一首で人はいさ 心も知らず ふるさとは花ぞ昔の 香ににほひける とありますがどういう意味なのですか?だいたいこんな感じかな~っていうようなのはわかるのですが、はっきりした意味がわかりません 意味を詳しく教えてもらえませんか?

  • 万葉集、古今和歌集、新古今和歌集

    至急よろしくお願いします。 万葉集、古今和歌集、新古今和歌集について質問です! テスト直前ですがわかりません! あと、押さえておいたら点数が取れそうなところも教えてください。 よろしくお願いします。 以下の文の区切れを教えてください。あと何句切れかも。 ●君待つと我が恋ひをれば我がやどの簾動かし秋の風吹く ●近江の海夕波千なが鳴けば心もしのに古思ほゆ ●瓜食めば 子ども思ほゆ 栗食めば まして偲はゆ いづくより 来たりしものそまなかひに もとなかかりて 安眠しなさぬ (反歌) ●銀も金も玉も何せむに優れる宝子にしかめやも ●春の野にすみれ摘みにと来し我そ野をなつかしみ一夜寝にける ●うらうらに照れる春日にひばり上がり心悲しもひとりし思へば ●信濃道は今の墾道刈りばねに足踏みましなむ沓はけ我が背 ●韓衣裾に取りつき泣く子らを置きてそ来ぬや母なしにして ●ちはやぶる神世も聞かずたった河韓紅に水くくるとは ●山里は冬ぞさびしさまさりける人目も草もかれぬとおもへば ●うたたねに恋しき人を見れしより夢てふ物は頼みそめてき ●むすぶ手の滴ににごる山の井のあかでも人にわかれぬる哉 ●春の夜の夢のうき橋とだえして峰にわかるる横雲の空 ●道のべに清水ながるる柳かげしばしとてこそ立ちとまりつれ ●さびしさはその色としもなかりけり真木たつ山の秋の夕暮れ ●玉の緒よ絶えなばたえねながらへばしのぶることのよわいもぞする

  • 古今和歌集 仮名序

    中3です。 「古今和歌集 仮名序 やまと歌は 人の心を種として よろづの言の葉とぞなれりける 世の中にある人 事 業しげきものなれば 心に思ふことを見るもの聞くものにつけて 言ひいだせるなり 花に鳴くうぐひす 水に住むかはづの声を聞けば 生きとし生けるもの いづれか歌をよまざりける 力をも入れずして天地を動かし 目に見えぬ鬼神をもあはれと思はせ 男女のなかをもやはらげ 猛きもののふの心をもなぐさむるは歌なり 仮名序で述べられている、4つの和歌の力と私たちの生活における「歌の力」を比べ、違いや共通点を考え、具体的な例や体験を挙げながら200字でまとめなさい。 」 という問題です。 宿題ではなくテストの予習です。構成がわからないので、どなたかアドバイスよろしくお願いします。構成のアドバイス、具体的な作文の例など、なんでも大丈夫です。 中3の癖に偉そうなことを言ってしまいますが、お説はできればご遠慮いただけると嬉しいです。宿題なら採点してもらえるのでこのような質問はしませんが、今回はテスト勉強ですのでご勘弁ください。 よろしくお願いします。

  • 古今著聞集です。現代語訳お願いします。

    小侍従が番にあたりて、「いかにも、ここにぞ優なる事はあらんずる」など、人々申しければ、小侍従うちわらひて、「おほく候ふよ。それにとりて生涯の忘れがたき一ふし候ふ。げに妄執にもなりぬべきに、御前にて懺悔候ひなば、罪かろむべし」とて、申しけるは、そのかみ、ある所より迎へに給はせたる事ありしに、すべておぼえぬほどにいみじく執し侍りし事にて、心ことにいかにせんと思ひしに、月冴えわたり、風はだ寒きに、さ夜もやや深け行けば、千々におもひくだけて、心もとなさかぎりなきに、車の音はるかに聞えしかば、「あはれこれにやあらん」とむねうちさわぐに、からりとやりいるれば、いよいよ心まよひせられて、人わろき程に急ぎのられぬ。さて行きつきて、車寄せにさしよするほどに、御簾のうちより、にほひことにて、なえらかになつかしき人出でて、すだれ持てあげておろすに、まづいみじうらうたく覚ゆるに、立ちながらきぬごしにみしといだきて、「いかなるおそさぞ」とありしことがら、なにと申しつくすべしともおぼえ候はず。さて、しめやかにうち語らふに、長夜もかぎりあれば、鐘の音もはるかにひびき、鳥の音もはや聞ゆれば、むつごともまだつきやらで、あさ置く霜よりもなほ消えかへりつつ、おきわかれんとするに、車さしよする音せしかば、たましひも身にそはぬ心地して、我にもあらず乗り侍りぬ。帰りきても、又寝の心もあらばこそあかぬなごりを夢にも見め、ただ世に知らぬにほひのうつれるばかりを形見にて臥ししづみたりしに、その夜しも、人に衣置きかへられたりしを、朝にとりかへにおこせたりしかば、うつり香の形見さへまたわかれにし心のうち、いかに申しのぶべしともおぼえず、せんかたなくこそ候ひしか」と申したりければ、法皇も人々も、「まことにたへがたかりけん。このうへは、そのぬしをあらはすべし」と仰せられけるを、小侍従「いかにもその事はかなひ侍らじ」と、ふかくいなみ申しけるを、「さては懺悔の本意せんなし」とて、しひて問はせ給ひければ、小侍従うちわらひて、「さらば申し候はん。おぼえさせおはしまさぬか。君の御位の時、その年その比、たれがしを御使にてめされて候ひしは、よも御あらがひは候はじ。申し候ふむねたがひてや候」と申したりけるに、人々とよみにて、法皇はたへかねさせ給ひて、にげいらせ給ひにけるとなん。

  • 百人一首レポート

    以下の百人一首10首のうち3首を選び、[(1)作者(2)古語(3)感想]についてそれぞれ400字以内で書きなさいという課題が出ているのですが、書き方がわからず一緒に考えていただけたら嬉しく思います。お願いします。 (1)春過ぎて夏来にけらし白妙の衣干すてふ天香山 (2)わが庵は都のたつみしかぞ住む世をうぢ山と人はいふなり (3)花の色はうつりにけりないたづらにわが身世にふるながめせし間に (4)天つ風雲の通ひ路吹き閉ぢよ乙女の姿しばしとどめむ (5)ちはやぶる神代も聞かず竜田川から紅に水くくるとは (6)吹くからに秋の草木のしをるればむべ山風をあらしといふらむ (7)人はいさ心も知らずふるさとは花ぞ昔の香に匂ひける (8)めぐり逢ひて見しやそれとも分かぬ間に雲隠れにし夜半の月かな (9)夜をこめて鶏のそら音ははかるともよにあふ坂の関は許さじ (10)玉の緒よ絶えなば絶えねながらへば忍ぶることの弱りもぞする

  • 百人一首の紀貫之の短歌

    こんにちは。 百人一首の紀貫之で「人はいさココロも知らずふるさとは、花ぞ昔の・・・」という句がありますが、この「意味」ってわかりますか。 サイト検索していますがなかなか、この意味まで解説しているところが探せません。。