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公務員の人件費について

公務員の人件費についてお聞きしたいのですが。 人件費見直しの議論は、各公務員ごとに個別具体的に議論していくべきだと思うのは私一人ではないと思います。 市役所で仕事が無くて時間を潰すのが仕事という状態になっていればそれは人件費削減が当然だと思いますけど、 安月給で忙しい時は一日15時間以上働く高級官僚についてはそこまで削減すべきだとは思いません。 みんな一緒くたに議論しているようですが、間違いだと感じたので質問します。 なぜ官僚についても削減しろ、などと言うのでしょうか? 天下りや汚職を防ぐのは当然ですが(これらは民間でも頻繁に起きています)、給料削減はするべきではないと思います。 どう思いますか?

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  • spock4
  • ベストアンサー率27% (280/1004)
回答No.4

公務員の知り合いがおりますので、若干の擁護をしたいと思います。 質問者様の高級官僚という言い方には少し違和感が・・・。知人の話しでは、高級ではなく中央官庁で働く若手職員がかわいそうといってました。日本で一番サービス残業が多いのが中央の若手公務員だと(労働基準法の適応外ですから)。月に100時間残業しても、超過勤務手当は一桁の時間数しか出ないし、帰りのタクシーも自腹と言っていました。また、地方の出先から中央に推薦してもらうにしても、25歳までという年齢制限が(夜遅いので体力のある独身しかいらない)。 なので、知人は高級官僚(天下りするような、文字通りの)が嫌いだと言っていました。 また、出先(特に窓口のある)では、民間並みのサービスを求める声が高まっていて、それに答えようとすると(国のままでは人件費など経費の)財源がなく答えられない状況も起きていると聞いています。 結論として、私の考えとしては、国の機関を国のままにするのであれば、給与の削減も公務員の削減も無理だし、サービスを向上しようとすればするほど、公務員数も給与総額も増えることになりかねないと思います。ちなみに民間に委託しても、国の経費が減るわけではありませんので(委託料を支払わなければならないので)。減らすのであれば委託ではなく移譲しなければなりません。

kaokao22288
質問者

お礼

ありがとうございます。 高級官僚という言い方は改めます。 若手職員というのは、いわゆる官僚なのでしょうか? 中央官庁で働く若手職員? 国家I種になりたての人ですか?それともそれ以外? 国Iの人が地方の出先から推薦して貰うということがあるとは驚きですね。 公務員の人件費削減は地方分権と合わせて議論していかなければならないと言うことでしょうか? 民間並みのサービスというのはちょっと無理な気が…。 やるとしても、そのための準備・教育にまたどれだけお金がかかることやら。 小さな政府を志向しているのに、公務員の給与総額が増えるなんて…。

その他の回答 (5)

  • mcin2
  • ベストアンサー率19% (5/26)
回答No.6

町職員をしています。 市役所など地方が暇でもてあましていると書いていますが、財源不足で人員も年々減っており、役場でも忙しい時期は1日15時間以上働いています。中央官庁だけが忙しいというのは不愉快です。人事院勧告でも本府省手当の創設や地域給の創設など中央官庁は優遇で地方は切り捨てとなっており、もともと一律削減になってないです。

kaokao22288
質問者

お礼

どうもありがとうございます。 外からではなかなか知ることの出来ないお話ですね。 ただ、私の方の実体験から言いますと、 私が遺失物係に行ったら、 「奥でマージャンをやっていた」 ということもありました。 だから、地方に関しては結構、 どうかなー?という思いがあるんです。 この一事を持って地方全体を語るのは無理かも知れませんが、でなければ全体を語ろうにも語れないわけで…。 人員が年々減っているというのはどのようにして減っているのですか? 職員の方が減っている?

kaokao22288
質問者

補足

すみません、全員に大してですが。 実は質問者は初心者です。 やっぱり話に聞くとおり、○フーの知○袋より、いい意味で知識人の方が多いみたいですね。 グーは。 今後も使っていこうと思います。 お詳しい議論をありがとうございました。

  • Chuck_GOO
  • ベストアンサー率64% (1018/1586)
回答No.5

多分、人件費削減よりも、労働時間削減のほうがより大きな問題かも しれません。 そしてそれ以前に、仕事のラインナップ・やり方・質といったところがより根本的な問題でしょう。。。 仕事において、省力化、プライオリティ付けといったところを、相当徹底すれば、 「安月給でこんなに・・・」といった悩みも相当解消できるのではないでしょうか? 特に役人の場合は、「組織があるから仕事が増える」「人がいるから仕事が増える」といった側面があります。 ましてや、ITの浸透で意思決定が相当フラットな組織でも可能になっている今、幾重もの階層を前提とした役所の組織が適しているとは到底思えない部分があります。 (多くは 雇用&ポスト対策 といえるかもしれません・・・ 事実、民営化した組織では、相当役職ポスト減りまた階層もスリムになってますから・・・) 時間をかけてでも丁寧にすべきことと、即断即決できることとを腑分けして、メリハリのある仕事を、時間内に終えられるような体制づくりが、これからの中央省庁・自治体には求められるのではないでしょうか? (議会対策などを考えた場合には、更に議員の対応も重要になってくるかもしれませんが・・・) 霞ヶ関で一番遅くまで灯かりが煌々とともっている役所の一つが「厚生労働省」(!)、 なんてことは、いち早く過去の笑い話になって欲しいものです。 労働時間が長く、そのわりに給料が安い・・・という自虐感を伴ったエリート意識が、よい方向への仕事振りをプッシュするとは思えません。。。 ・・・というわけで、もしkaokao22288さんが内部の人間でいらっしゃる(予定)ならば、 人件費のみならず、仕事振り・仕事のやり方などにも注意して、ぜひみていっていただければ・・・と思う次第です。 以上ご参考いただける部分あれば幸いです。

kaokao22288
質問者

お礼

どうもありがとうございます。 違う視点ですね…。 公務員である以上は仕方がないと目をつぶるべきではないかと思うのですが、やはり無駄遣いの感は否めませんね。 あ、もちろん人件費ではなくて手間暇のほうですよ? 私は内部でもないし公務員になるつもりもないのですが(彼らの言う民間です)、公務の無駄についても目を光らせていくべきかも知れませんね。 そういえば私の知り合いらは、仕事の中身の要不要は言ってませんでした…。

  • trajaa
  • ベストアンサー率22% (2662/11921)
回答No.3

例えば、5人10人程度の規模であれば個別に議論して。。。 と言うのも可能でしょうが、何十万人という規模を個別具体的に議論していたら結局何もしないことと同じなのでは? こういった場合、まず大枠で(多少無理な)数値目標を決め、その数値を実現するためにはどうしたらいいかと言うのを、それぞれの立場でそれぞれの議論の場所で議論して、よりよい解決策を求めるのが筋なのでは? その末端の議論の場が日本の場合、未発達というかいい加減という点はありますけど。。。

kaokao22288
質問者

お礼

そうですね。仰るとおりです。 ただ、民意を反映しますと中央官庁が同様に削減の対象になるのかな、という印象がどうしても強いんです。 それぞれの立場でそれぞれの議論とはいっても、自分の組織・部署以外の実態が分かるわけもないし、さりとて自分のところを削減するなどと言う行動に出るわけもないので、本当に進むのでしょうかね?? これに関しては疑わしいものがあります。 むしろ、どこか(総務省や内閣府など?)が率先して給料を削減したところが他の各省庁・地方の給料の削減の旗印を取るのがいいのかな、と思います。

  • 0913
  • ベストアンサー率24% (738/3035)
回答No.2

特に最近の「民営化」のための人件費削減の物言いではどんぶり勘定で、質問者様のおっしゃるとおりだと思います。 ただ、「高級官僚」については 疑問が残る表現ですが。。。 どこの会社にも、できることを精一杯がんばるタイプと、時間内で勤務すればいいというタイプの人がいるとおもいます。 しかし、大きなムダは公務員の人件費ではなく、国会議員の議員年金や政党助成金などの「お手盛り」ではないでしょうか。 国会では、まず自分たちのことを見直してほしいと思いますね。

kaokao22288
質問者

お礼

すみません、「高級官僚」はあまりにマスコミを意識しすぎた言葉遣いだったかも知れません。 改めます。 単に「官僚」とします。 頑張る:普通:さぼるが2:6:2というのはよく言われますが、 公務員に関してはその評価は難しいと思いますもので…。 仰るとおり、議員の皆さんも頑張ってご自分達の削減をして貰いたいですが、 以前事実としてあったのが、 「国会議員の給料を上げる事案」 に関して、NHKの国会中継がニュースで中断になる間に素早く通して、可決してしまったと言うことがあります。 全会一致で。 なので、こちらに関しては難しいかも知れない、と思います。 まあかばうとすればやっぱりお金が必要な職業ですしね(かばう必要など無い、というのは別にして)。 ともかく、ご回答ありがとうございました!

  • horaemon
  • ベストアンサー率24% (457/1898)
回答No.1

あなたの高級官僚に対するイメージがわかりません。 一日15時間働いているのは高級官僚ばかりなのですか? 市役所の職員は全員17時退庁しているのですか? 高級官僚といえども超過勤務手当はもらって残業しているはずです。管理職なら管理職手当が当たっているはずです。 今の民間では残業手当など聞いたこともない、という職場が多くありますよ。 それでも高級官僚はかばうべき相手なのですか? 公務員だからといって全てをひとくくりにするのはまちがいですが、あなたの意見にも同意できないものがあります。

kaokao22288
質問者

お礼

ありがとうございます。 もちろん、ご批判を頂くような質問であることは重々承知なのですが。 知り合いの官僚が結構いまして、あるいは友人の友人が官僚が非常に多い(そういう付き合いの仕事なのです)ので、結構話を聞くのですが共通しているのは 「激務薄給」 です。 真剣に国のことを考えて仕事をしている立派な人が多いです。 それが、一般の人はあまりにも 「ポストに腰掛けて甘い汁を吸いまくる連中」 という風に考えてばかりいるのが非常に残念だと思ったのでお聞きしました。 参考になりました、どうもありがとうございます。

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