• 締切済み

文学、哲学のジャンルの本ってどんな感じのものなんですか。

語彙力が無くて上手く表現できないのがもどかしいですが、生きていく上で ためになる(苦笑)・・本は何か無いでしょうか? ジャンル分けすれば文学・哲学あたりが該当するのかなという感じですが、 どういった内容のものなんでしょうか。 エッセイというものもよく分からないんですが、個人の生き様をまとめた ようなものになりますか? お勧めはありますでしょうか。 確実に手に入る本に絞ってお答え頂きたいです。 (クレジットカードを持っていません。)

みんなの回答

  • tkr1977
  • ベストアンサー率20% (80/395)
回答No.5

こんばんわ。 >生きていく上でためになる って作品でしたら、岩波新書や講談社現代新書、集英社新書、中公新書などなど・・・・「●●新書」ってのが「即戦力」だと思いますよ。 現在の社会情勢・社会問題を解説した作品ですから、知識は得られるでしょう。 作品例ですが、 ●岩波新書 http://www.iwanami.co.jp/hensyu/sin/ ●講談社現代新書 http://shop.kodansha.jp/bc/books/gendai/ ●集英社新書 http://shinsho.shueisha.co.jp/ ●中公新書 http://shinsho.shueisha.co.jp/

Lagonda
質問者

お礼

社会情勢・社会問題は食わず嫌いな所もあり未開の領域です。 ●●新書がいいんですね。 興味のありそうな所から少しづつ広げて 行きたいです。

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  • Yuta_3_21
  • ベストアンサー率17% (5/29)
回答No.4

 とりあえず図書館に通って、色々な本を読んでみるのはどうでしょうか。  戦前の日本文学に関しては、おそらく全集が置いてあると思うので、その中から読みやすそうなものを適当に選んで読んでみれば良いかと思います。  戦後日本文学に関しては玉石混交ですが、村上春樹、村上龍、安部公房、島田雅彦、草間彌生あたりは、とりあえずお勧めできます。  哲学書に関しては、やはり難解なものが多いので、まずは自分の興味のある分野に関する評論などから手を出してみては如何でしょうか。

Lagonda
質問者

お礼

村上春樹、村上龍はよく目にしますが、全く作品を読んだことが無いので 探してみたいです。 哲学書も、ぱっと見とっつきやすそうなものから選んで読んでみたいです。

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  • laosuu
  • ベストアンサー率31% (26/82)
回答No.3

どういう生き方をしたいか、によって、ためになる本は違います。たとえばライトノベルの中から、生き方を感じ取る人もいれば、哲学書を読む人もいるでしょう。確実に言えることは、自分の考えと合う本を見つけ出す必要がある、ということで、そのためには、できるだけたくさんの本を読んでみることが必要だと思います。 ということで、絞ってこれ、とは言えないので、まずは、地域の図書館へ行かれて、係の人にご相談してみてはいかがでしょう。自分に合った本を探すために、手当たり次第に買っていては、お金が保ちません。図書館を有効に活用するのがいいと思います。小説でも、哲学でもいいでしょう。 なお、エッセイというのは、 形式にとらわれず,個人的観点から物事を論じた散文。また,意の趣くままに感想・見聞などをまとめた文章。(スーパー大辞林より) ということで、必ずしも生き方を書いてあるわけではありません。 手っ取り早い答でなくて申しわけありませんが、読書というのは、一冊の本に出会うための長い道のりですし、個人の好みも入ってきますから、絞ることは難しいですね。

Lagonda
質問者

お礼

選んだ本が当たりの時もあれば失敗の時もありますよね。 選り好みせず手当たりしだい読んでいけば思わぬ発見があるかも しれないですね。 図書館・古本屋を大いに活用したいです。

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  • Diogenesis
  • ベストアンサー率49% (859/1722)
回答No.2

文学書にしても哲学書にしても 即ためになることを期待して読むべきものではないでしょう。 書き手と対話したり格闘したりしながら 想像力の世界に戯れるのがこの種の本の醍醐味と考えます。 そのような経験があなたの中で蓄積され発酵して 廻りまわって人生のためになることはあるかもしれません。 人生の悩みがかえって増えることだってありえますが。 いきなり純文学や哲学書というのは敷居が高いと感じられるようでしたら, エッセイ(個人の思いのままに綴られた文章)や ノンフィクション(事実に基づいた読みもの)から読みはじめてみてはいかがでしょう。 参考URLにノンフィクション文学の傑作をひとつ御紹介しておきます。 子供向けの読みものと思われがちですが, 改めて読み直してみるとむしろ大人が読むべき物語のように思えます。

参考URL:
http://www.fukuinkan.co.jp/detail_page/4-8340-0628-X.html
Lagonda
質問者

お礼

楽天で見てみましたら取り寄せになるようですが、中々面白そうなので まずは書店においてあるか探してみます。

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回答No.1

 文学っていうのは、どこからどこまでを示したジャンル(小説とか?)なのかよくわかりませんが、どんな本でも自分の教養になってゆくものだと思いますよ。  ただ単に言葉を覚えたいだけなら、ひたすら辞書を読めば覚えてゆくことは出来るけど、それは本当の意味で日本語を知ることにはなりません。言葉には、直接的な意味以上にニュアンスがあったり、文脈との関連もあります。そういうものも身に付けることで、初めて言葉を知ったことになるのです。  だから、語彙を増やすために「コノ本」を読む!のではなく、いろいろな本を読んでゆく中で、自然に身に付けてゆくべきですよ。わざわざ哲学の難しい本や、文学の概論なんて読む必要はない。  ちなみに、本当に語彙力のある人間は、難しい言葉を使わず、簡単な言葉で多くを表現できる、と言われています。一般的ですが、宮沢賢治などは、とても言葉の選び方が絶妙で、もう一度読み直してみると学ぶ点が多いと思いますよ。  とにかく、自分が面白いと思う本を読むこと!語彙や教養は後からついてきますよ。

Lagonda
質問者

補足

語彙を増やしたいと言う事は全くありませんで・・。 これこれこういった本をお勧めして欲しいのに、具体的に上手く表現 できないので、断り書きとして『語彙力が無くて』という言葉を使った 次第です。 これも言わんとする事がよく分からないですね・・。

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