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(登場人物としての)女性を美しく(妖艶に)豊かに表現してある文学小説

こんにちは。 登場人物としての女性を豊かな語彙、表現力で以って描いてある文学小説をお教え下さい。 妖艶と申しましても、外見的な、肉体的な物でもよし、精神などの内面的なものでもよし、とにかく美しければよいかなと思っております。 外国の本でもよいのですが、できれば日本の本がいいですね。 新旧も問わず、です。 お教え下さい。よろしくお願いします。

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noname#104874
noname#104874
回答No.2

女性描写、という意味で当てはまるかはわかりませんが 酒見賢一さんの「陋巷に在り」に出てくる子蓉という人物は 非常に妖艶ですね。 呪術的世界を描いてある作品なので 肉体的な妖艶さだけでなく雌として、呪術として「気」というか「色」 そんなようなものが強く持っている媚態とかも随所に出てきます。 ただ美しい言葉でというよりももっと 美しさ、みだらさ、野生的なものへの敬意と畏怖みたいなものを感じます。

heygibson
質問者

お礼

すごく参考になります ありがとうございます。

その他の回答 (2)

回答No.3

いちおう、「薬師寺涼子の怪奇事件簿」(田中芳樹)をあげておきます。

heygibson
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • blazin
  • ベストアンサー率50% (20049/39731)
回答No.1

村上春樹さんの女性描写は秀逸です。 特に「ノルウェイの森」はお勧めです☆

heygibson
質問者

お礼

ありがとうございます。

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