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電気のプラスとマイナスは誰がどうやって決めたの?

電気のプラスとマイナスを最初と決めたのは、ベンジャミンフランリンのようです。 http://www.kanazawa-it.ac.jp/dawn/175101.html そこで疑問に思いました(**?プラスとマイナスはどうやって決めたのでしょうか? 仮説として、電気が多い状態をプラスとし、電気が少ない状態をマイナスと決めたらしいのですが、”電気が多い””電気がある”ってどうい状態だったのでしょうか? どんな実験をして決めた、など分かると分かると思うのですが。。。ご存知の方いましたら、お教えください。すっきりせず、疑問????ばかりです。

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  • ssk0723
  • ベストアンサー率24% (55/229)
回答No.2

今ささっと調べてみました。 1729年にイギリスのグレアという人が摩擦で発生した電気が金属線と通して移動することを見つけ、そこから電気という実体を示しました。 そして1733年、フランスのデュフェイが電気には正負の二つがあると確定したとあります。 何の実験かは分からないですが、ガラスと樹脂に生じる電気を区別したそうです。 ちなみに電気(electricity)の語源は琥珀のギリシャ語(electron)です。紀元前600年ごろにタレスが琥珀の摩擦電気を発見したそうです。

happyriver
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 グレアという人が電気の実体を示したのが、電気の研究の始まりだったんですね。 デュフェイが最初に電気には正負の2つを言ったというのは今でいうプラスとマイナスにあたるものでしょうか? ベンジャミンフランクリンがプラスとマイナスと最初に決めた(http://www.geocities.jp/gibsccn/circuit1.html)とあったり、悩み中です(**

happyriver
質問者

補足

ご回答ありがとうございました。ご回答をもとに先日、図書館で調べていまいりました。それらしきことが「電気発見物語(藤村哲夫:講談社 ブルーバックス」に書いてありました。 覚え書きですが、まとめますと、 1733年 デュフェイが電気には2種類あるとし、代表例として一つを「ガラス電気」、もう一つを「樹脂電気」とする。 1750年くらい フランクリンが「ガラス電気」を正電気、「樹脂電気」を負電気とする。 これが後にプラスとマイナスになったということです。 デュフェイのころは名前のとおり、特定の物質と電気が結びついていますが、フランクリンの頃には電気そのものについて考えられていたということでした。 ようやく納得できました。ありがとうございましたm(_i_)m

その他の回答 (1)

  • Kon1701
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回答No.1

雑学好きの学校の先生の話なのですが、適当に決めた? と聞きました。 電気に極性が有るのは分かっていますが、どちらをプラスに? というところで、深い意味はないけどこっちをプラスに、という感じで決めたとか? ところが、後で電子の移動とわかって、電流の向きと電子の向きが逆だったので電子の電荷がマイナスになったとか? 学校の授業の合間の雑談なので、違うかもしれませんが・・・。

happyriver
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 適当に決めたとはショック(**でも確かに適当にこれがプラス!と決めたんでしょうね。 電子が”マイナス”というのはトムソンが発見したということが分かったのですが↓ http://www2.kutl.kyushu-u.ac.jp/seminar/MicroWorld/Part1/P17/electron.htm その電子が「マイナス」というのは”電気”の「プラス」と「マイナス」と決めていたから、「マイナス」と決まったということになると思います。とても大きな決め事?なのでとても気になります。だって、それが逆だったら、電子は「プラス」になっていたんですよね? フランクリンのころは電池はなく、静電気しかなかったようです。どういう状態とどういう状態があって、どちらをこっちがプラス!と決めたのでしょうか?ずっと気になってます。どなたか分かりましたらお教え下さいm(_i_)m

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