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旅費清算と仮払金の処理について

前任が退社し、経験浅いながら日々ひとり経理を行っている者です。 (1)出張旅費のため仮払金20000円を現金で渡した。 (2)月末に旅費清算書で清算し、実際使用分は18500円で、残金を返金するところ、返金せず、次月の出張で使用するため持ち越してしまった場合の処理を教えてください。 前任者から引き継いだ仕訳の処理は (1)仮払金20000/現金20000 (2)旅費交通費18500/現金18500 (3)現金18500/仮払金18500  と教わりました。  しかし(2)(3)では実際に現金は動いていないし、現金の間違いを避けるため、私としては、 (1)仮払金20000/現金20000 (2)旅費交通費18500/仮払金18500  で処理したほうがわかりやすいのですが、会計原則上あるいは税務上の決まりがあって私の処理より前述の前任者の処理の方が正しいのかどなたか判断いただける方はいないでしょうか?

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  • kurimomo
  • ベストアンサー率50% (14/28)
回答No.1

こんばんは。 mkichi4649のやり方で良いと思いますよ。 実際に動きがあったように仕訳をすれば良いと思うので mkichi4649の方がすっきり、わかり易いと思います。 仮払に補助科目はありますか? 残金1,500円がいつ処理されるかわからないので (1)仮払金20,000/現金20,000 (2)旅費交通費18,500/仮払金20,000  仮払金   1,500 とすると、帳簿の仮払に1,500円という数字が残り どの仮払いの残かわかり易いと思います。 参考になれば幸いですが、 人によって仕訳け方が異なるので 前任の方のやり方を参考に、 自分のやり方で良いと思います。 ただ、会社の決まりであれば別ですけどね。

その他の回答 (2)

noname#77757
noname#77757
回答No.3

 大変ですね。経理担当は頭が痛いです。ところで、仮払金未帳合の1.500円気になりませんか?  あなたは優しいから手元金庫(現金)と合わせるのに、時間ばかりかかると思います。  今までが甘かったのが、いけないのです。仮払いの精算は、戻し入金か、清算払い出しがつきものです。必ず清算するのが原則です。  会計法規の商法と企業会計原則との調整に関する意見書の第一会計帳簿によると、難しい事は割愛します。  要するに監査役が帳簿閲覧のとき、帳簿の概念との関連を明瞭にする必要がある。  この事からも明確にし、仮払い清算時の入出金を都度帳合をさせた方がいいです。  仮払金の未清算分を次月の出張のため当人持越しは理解出来ないです。仮払金が少なかった時はどうしていたのですか?  あなたは、現金と仕訳伝票の帳合に必死だと思います。遠慮しないで(監査時に自分の意向を述べ)上司にお願いして是非都度清算してください。  私もしていたので、痛いほど分かります。当社は電算処理なので、次月修正など出来ませんのでした。故に都度清算していました。手書きも同じです。  是非そうしてください。応援します。  今後のために、あなたの(2)は後で困りませんか?方法はいろいろありますが、旅費交通費はやはり相手科目を現金にした方が、よいと思います。  仮払金の未帳合を(個人別に把握するのは大変でしょ)後でどうしているのか、気になります。  余計な事まで書きましたが、気持が分かるだけに、人事でなく思い、ついかきました。頑張って下さい。

mkichi4649
質問者

お礼

詳細な説明有難うございました。当社は地方も営業拠点があり仮払い戻しを清算の都度現金で返金してもらう事が困難だったため今後何か検討します。残高の管理は社員名毎に補助元帳で管理しており、旅費清算書には、仮払金額、清算書合計、過不足額を書く欄がありますが、本人が書いてきたものと帳簿残高を照合しております。都度清算してくれれば問題ないですね。アドバイスをいただき大変役にたちました。ありがとうございました。

  • kurimomo
  • ベストアンサー率50% (14/28)
回答No.2

No.1のkurimomoです。 なんと、mkichi4649さんに「さん」をつけるのを忘れていました(++) 失礼いたしましたm(__)m

mkichi4649
質問者

お礼

即回答いただきありがとうございます。仮払金補助簿は社員名を登録しています。当方は小口の現金や毎日仮払清算の件数が多く、慣れないと手元現金と帳簿残を一致させるのに時間がかかり、おまけに手書きの仕訳ですので、ひとつずつ問題を解消していきたいと思います。

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