マンション購入資金について

質問

親戚の娘がマンション購入を検討しています。大手会社勤続２０年弱。５千万までの物件。つつましく暮らしています。仮に購入実行した場合は当然資金の出所を聞かれると思います。その場合全て自己資金だ（貯金していた）と言っても信用されるのでしょうか。一般的にどの程度までであれば、贈与を受けたのではないか?（受けるところがなくて片腹痛いと言いたいのですが）等のプライバシーにまで立ち入って聞かれるのでしょうか。一概に言えませんが最近の社会情勢からして妥当な判断線引きを教えていただければ有難いのですがよろしくご助言お願いします。

回答No.3

noname#35582 · ベストアンサー

> 仮に購入実行した場合は当然資金の出所を聞かれると思います。その場合全て自己資金だ（貯金していた）と言っても信用されるのでしょうか。一般的にどの程度までであれば、贈与を受けたのではないか?（受けるところがなくて片腹痛いと言いたいのですが）等のプライバシーにまで立ち入って聞かれるのでしょうか。

失礼ですが、「どこが」聞くとお考えなのでしょうか？
マンションの販売会社でしたら、お金さえ払ってもらえれば、資金の出所は気にしませんよ？
自己資金の内容が、本人の貯金だろうが、贈与だろうが関係ありませんから。
金融機関等で住宅ローンを利用する場合ならば、金融機関は「自己資金」の内容を気にしますけれど、ローンは利用されないんですよね？

はじめまして。
金融機関に勤務しているode_an_dieと申します。

ご質問を拝見した時、自分のことかと思いました（笑）。
私の場合は検討ではなく昨年売買契約を結び、もうじき入居可能日を迎えますが、勤続２０年弱の女性なので。

私の購入物件は、ご質問者様のご親戚の方ほど高額なものではありませんが（価格的にはご予算の８割程度の物件です）、購入の際に、マンションの営業担当さんから、まず「現金購入ですか？」と聞かれました。
勤続年数と年収からみて、現金購入の可能性もあると見られたのでしょうね（ちなみに年収は600万円程度です）。
実際、私も贈与は一切受けておりません。

自身が金融機関に勤務しており、以前住宅ローンを担当していたこともあって、「住宅ローンと住宅取得控除を実体験したい。」というそれだけの理由で、ローンを組みました。
預貯金金利とローン金利の差を考えればおバカなことだとは充分に承知した上での行動です（飽きたら、さっさと全額を一括償還します）。

お礼

皆様早速にいろいろとご助言いただき有難うございます。入居は来年３月予定、支払いは迫りつつあります。遠隔地の親に毎月生活資金として送金していたのを親馬鹿で（いえ、親様様?）全て親名義で預金していたのを全額提供（返金?贈与?）するため、購入する本人名義の預金証明等が出ません、金の出所根拠を金額に関わらず全て聞くのではないでしょうから、購入額がいくら程度までなら某役所が聞く、聞かないの常識的ボーダーラインになるか知りたかった次第です。親馬鹿額?は購入資金の一部であり１千万程度です。後は純粋に購入者の預貯金証明が取れる資金です。
当欄をお借りして皆様に厚く御礼申し上げる失礼をお許しのほどよろしくお願いします。

回答No.5

masuling21

税務署の「お尋ね」は、高額物件だから来るものではないらしいです。任意の調査なので無視もできます。無視してどうなるかは知りません。

あの書類は、贈与を発見するためにあるようなものですので、書いて出すなら辻褄が合うようにすることです。売買契約書のコピーやら、ローンの契約書のコピーなど添付書類もあります。

手持ち現金があっても、ローンを組む人がいるのは、資金の出所が証明しやすいからです。

回答No.4

colocolo62

#1です。

#3さんへのお礼のメッセージを拝見しました。
ご両親が貯金してらした分は贈与と取られる可能性がありそうですね。

某税金関係の役所からの「お尋ね」は、5,000万円もの物件ですと間違いなくやってきます。

半額くらいでもやってきたような気がします。

お礼

何度もお手を煩わしてしまいました。お寄せいただいた皆様のご助言をよく理解して、法に違反しないように賢く目的を達成するよう連絡してあげようと思っています。浮世はせちがらいです。（実感）自分の金なのにと
若き乙女は思うことでしょう。皆々様有難うございました。

回答No.2

mukaiyama

そういう疑問を持たれるということは、やはり贈与があったのでしょうか。

20年で 5,000万というと、単純に平均して 250万ですね。もちろん利息もありますからもう少し少ないかもしれません。それでも並のサラリーマンにとっては、かなりむつかしい数字ではないでしょうか。
株の売買その他の収入源があって、それぞれその時代の税法に従って適正に申告納税してたいなら、何も問題はありません。

20年間の履歴をすべて明らかにすることは困難かもしれませんが、少なくとも税法で保存が義務づけられている 7年前まではさかのぼって、自己資金であることを自ら証明することは必要でしょう。

回答No.1

colocolo62

本当に貯金していたのであれば、口座の履歴を示せば、疑われようが問題なく対抗できます。