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中古マンション購入資金の夫婦間贈与

近いうちに、諸費用込みで約1000万円の中古マンション(築12年、約72m2)を購入する予定です。購入資金は、2百万円を妻の貯金から、残りの8百万円を私名義の借入れ(親から)で賄う予定です。 そこで、いくつか質問です。 1.マンションの名義を私だけにした場合、2百万円については妻から私に対する贈与として、贈与税の対象になりますか?また、贈与税がかかるとすれば、いくらになるでしょうか? 2.資金負担した分に応じて、妻と私で持分をわければ、贈与税がかかりませんか? 3.持分を設定するには、どのような手続きになりますか?売買の際、司法書士にその旨を伝えればよいのでしょうか? 4.住宅ローン減税は、親からの借入れも対象となりますか? 5.上記のほか、住宅取得により、税制面での恩恵があれば教えてください。 よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.1

(1)はい、贈与税の課税対象となります。 課税額については、贈与税の免税点は110万円ですから、90万円が贈与税の課税対象となり、10%の9万円が課税額です。 (2)はい、その通りです。 (3)はい、その通りです。 (4)いいえ、対象とはなりません。 (5)不動産取得税・固定資産税・都市計画税のそれぞれが課税されます(負の恩恵ですね)。メリットは…特にないかもしれません。

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