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心に響く比喩・イメージ鮮やかな美しき比喩…

shino911の回答

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  • shino911
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回答No.1

masatoshi-mさん、こんにちは。初めまして。 「授業中に大爆笑あの一言」の御質問、ずっと回答したかったのですが、 これ、というネタを思い出せず、結局参加できず終わってしまいましたが、 また興味深い御質問、ありがとうございます。 この御質問を読んで、現在「格闘技」カテゴリで立てられている「プロレスラーのニックネーム」 というQ&Aを思い出しました(私も愚答を入れておりますが)。 ニックネームも比喩表現の一種だと思います。結構面白いのが並んでいますよ(下記参考URL)。 そこのやりとりにも出ていますが、人物(主にスポーツ選手)に関する比喩の第一人者といえば、 やはり、古舘伊知郎氏だと思います。 で、プロレスの実況もさることながら、記憶に新しいところで、 今年福岡で行われた水泳世界選手権で、イアン・ソープのレースのみを古舘氏が実況してましたよね。 その中で印象に残っている「古舘語録」をいくつか(記憶があやふやな部分もあります)。 『人類が誕生して○万年、ソープという最終進化形』 『泳ぐタスマニアン・デビル』 『プールの一輪挿し』 あと、これは古舘氏が開幕前にニュースステーションに出演した時、久米宏氏が言ったもの。 『水を蹴散らす南十字星』 比喩表現とは言えないかもしれませんが、大会中の古舘氏の言葉で私が最も感動したのがこれ。 『渋谷の地べたに座り込んでいる18才もいれば、この福岡で水しぶきを上げている18才もいる。  ――どちらも自分の“ありか”を探している』 古いところで有名なものとしては、 『暁の超特急』(吉岡隆徳)   『フジヤマのトビウオ』(古橋広之進) 『日の丸飛行隊』(札幌五輪の笠谷・今野・青地)   『氷の妖精』(ジャネット・リン) きりがないので、この辺にしときます。

参考URL:
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=162370
masatoshi-m
質問者

お礼

 shino911さん、初めまして。そしてこんばんは。  shino911さんとは何度か回答席でご一緒してたような…。  早速のご回答有難うございます。 参考URL拝見させていただきました。ウ~ン、いや、ホンットに懐かしいプロレスラーが並んでますね~。「鉄の爪」のフリッツ・フォン・エリックは全盛期の頃に見てましたが(私もよく友人たちとプロレスごっこをしては《アイアンクロウ》だの《ストマッククロウ》だのと叫びながら技をかけておりました(^-^;))、「鉄人」ルー・テーズも「神様」カール・ゴッチも見たのは彼らの晩年でした(T^T)。「神様」カール・ゴッチに弟子入りをしてプロレスを習う若獅子猪木の姿を今でも懐かしく思い出します。いや、懐かしい!   >ニックネームも比喩表現の一種だと思います。  仰るとおりですね。  なるほど、古舘一郎さんですか。例としてshino911さんが挙げておられる彼の言葉は私もいずれも面白いと思います。「最終進化形」など、いかにも彼らしい比喩ですね。今、毎日新聞でコラムを掲載しているようですが、芸能人にしてはなかなかの切り口と文章力を持っているようで、少し感心しています。「水を蹴散らす南十字星」これは久米さんの、イアン・ソープを形容する比喩ですか。…おもしろい。 >『渋谷の地べたに座り込んでいる18才もいれば、この福岡で水しぶきを上げている18才もいる。  ――どちらも自分の“ありか”を探している』  相変わらず、小憎らしい表現をしてくれますね、古舘さん(笑)。一度は凋みかけたプロレスにファンを取り戻した功績は、やはり特筆ものだろうと思います。 >古いところで有名なものとしては、~  いやー、いずれも懐かしい名比喩が並んでますねー。勿論私がリアルタイムで聞いて知っていたのは『日の丸飛行隊』『氷の妖精』の二つだけですが、『暁の超特急』も『フジヤマのトビウオ』も有名な名比喩と呼べるでしょうね。ジャネット・リンが結婚した時には暫く寝込みました。あの瞬間に見せた笑顔はまさに《氷上の奇蹟》と呼べるでしょうね。 全世界のフィギアスケートファンを彼女の虜にした一瞬でした。

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