生きている意味がわからない

質問

３０代前半女です。
うつ病歴５年になります。
病院に通い始めてからは４年です。
その間、１年３ヶ月程度しか働けていません。
今は過眠症で、一日寝て過ごす毎日です。
毎日昼寝を何時間もして、食事時になったら食事をして、また寝ての繰り返しです。
働けないので、経済的なことや将来のことなど不安です。
結婚適齢期なので、結婚願望もありますが、今の状態では結婚してもうまくやっていく自信もありませんし、今の私を受け止めてくれるような人もいるとは思えません。
今は実家で暮らしていて、何とか食べられている状態ですが、こう何年も病気が治らず、将来の目処も立たないと、何のために生きているのかと考えてしまいます。
一日のほとんどを夢の中で過ごしています。
アドバイスお願いします。

回答No.11

oinieaga

生きているんじゃなくて、生かされていることを自覚しようよ。
世の中の自然がなくちゃ、生きてないし、親がいないと、生きてない。

いい生活がしたい、人に愛されたい。そんなもの全部エゴですよ。
やりたいこと、やってれば、いいじゃん。

もしかして、鬱って、生甲斐がないことと、願望叶わないことの不安に、エネルギーを使いすぎて、苦しくなるのかな？

んじゃ、生きている意味を探すことを生甲斐にしたら？
何が、人を生きる原動力にするのか？それを、探求するだけでも、楽しいかも？
あ！俺がやってることか！？
なぜ人は、結婚願望なんてものに、うつつを抜かすのか、探求してみたら？

女に足りないのは、探究心。
男に足りないのは、・・・おッぱい？判らん！誰か教えて。

お礼

回答ありがとうございます。
＞もしかして、鬱って、生甲斐がないことと、願望叶わないことの不安に、エネルギーを使いすぎて、苦しくなるのかな？
違うと思います。
＞生きている意味を探すことを生甲斐にしたら？
そういう気力がないのがうつなんです。

回答No.10

natuko123

ちょっと遠まわしの言い方をしてしまってごめんなさい。それなりの生活を送らなくてはいけない、っていう意味ではないです。それは寂しい事です。

私の母は、今でも安定剤が手放せない不安定さがありますし、子どもの頃は、母は寝たきりで外に出られなくなってしまっていました。何年かそんな生活が続いていましたが、父が思い切ってお店を始めて荒療治ですが一緒に仕事を始めたのがきっかけで良くなりました。だから、そんな事はないと思います。私のまわりでも、自分を含めて同じような症状の人は案外います。

人と比べて今の自分は。。。と思ってほしくないな、と思ったんです。いろんなしがらみ（固定観念）から開放して、あなたのいい所をもっと見つけてほしくていろんな事を書いてみました。そこから、何かが始まる気がしたので。応援しています！

お礼

度々の回答ありがとうございます。
荒療治ですか。
以前体調が悪い時に、思い切って２泊３日の旅行をしたんですね。
その時は、昼間も起きていられるし、何とかなるじゃない、という感じで、その後すぐに仕事を始めました。
今回は、先日１泊２日の旅行をしたのですが、暇があれば寝ている状態で、疲れて疲れて仕方なかったです。
今回は前回とは違うんだなと痛感しました。

回答No.9

natuko123

＞あまり固定観念にとらわれずに、心も体と同じように良い栄養を取り入れるようにしたらいかがでしょうか。
具体的にはどういうことをすればいいのでしょうか？

年齢的にも結婚や仕事に悩みを持つ人が多くなる時ですね。あまり世間一般的な考えをご自分に当てはめて悲観的にならないほうがいいかと思います。人それぞれ、みんな違いますから。恵まれた環境にいても、感謝する気持ちがないと、幸せに気がつかないですね。

具体的には、輝いて見える人や興味のある人の本を読んだり話を聞いたり、感動する映画や音楽、演劇を鑑賞してみたり、部屋のインテリアを考えてみて、まずは身の回りの環境を変えてみると案外気分転換になります。日記を書いて自分を見つめ直す事もいいかと思いますが、できれば、楽しかった事を強調して書くとあとで見直したときに前向きになれます。仕事も、思い切ってできそうな時間帯に短時間挑戦してみてはどうでしょう？
将来を漠然と考えて不安になるよりも、明日は何をしてみようかな？と具体的に考えてみてはいかがでしょう。

お礼

再度の回答本当にありがとうございます。
固定観念にとらわれずに、という意味が何となくわかったような気がしました。
私は健康な人と同じような生活が送りたかったんですよね。
でも病気になった今、それを受け入れて、それなりの（病気なりの）生活を送らなければいけないのだと思いました。
私が悲観的になっている原因が何となくわかったような気がします。
本当にありがとうございました。

回答No.8

Clover33

私もmidori0808さんと同じ、
３０代前半で長年うつ病。
仕事ができなくなり生活保護を受けることになりました。

そのお気持ち、すごくよくわかります。
私も今までうつ病のせいで両親にも見捨てられ、
彼氏にもさんざんフラれてきましたから・・・
それに、「３０過ぎてまわりはどんどん結婚してくのに、
自分はうつ病で結婚したくても自信がない」ってゆう
同じような不安もいつも持っています。

でも意味のない人生なんてない、と私は思います。

例えば、転んだ時の痛みは
転んだ人にしかわからないように、
私は今、midori0808さんの苦しみが痛いほどわかるから、
心から応援したいし、早く元気になってほしいと思っています。
midori0808さんだってうつ病に苦しみながら
頑張って生きてるからこそ、
うつ病の人はもちろん、いろんな人達の悲しみ・苦しみを
誰よりも深く理解してあげられるんじゃないですか。
それだけでも生きている意味は十分あるし、
むしろmidori0808さんという一人の人間を
必要としている人がきっといるはずです。

私だってmidori0808さんのように
同じ病気、同じ悩みを持った人がいるってだけで心強いし、
「私も負けずに頑張ろう！」って気持ちになります。
だから焦ったりしないで、
お互い少しずつ病気を治していきましょうね！

それから、うつ病や精神病の人達が集まるサイトがいくつかあります。
そこでチャットしたり、掲示板に書き込んだりしてみてはどうですか？
同じ仲間達と話すだけでもだいぶ元気がでますよ。

お礼

アドバイスありがとうございます。
同じような境遇の方からの回答、心強いです。
私は生活保護は受けませんが（両親と暮らしているので）、障害者年金を申請中です。
受理されるかわかりませんが。
私を必要としてくれる人、少なくとも両親はそうです。
私がうつがひどくなって自殺願望が出てくると、すごく心配してくれます。「辛いだろうけど、頑張れ」って。
こうやって支えてくれる人がいること、ありがたいことなのだと思います。
回答者様も含めて。
ありがとうございます。
お互い、病気に負けずに頑張りましょう。

回答No.7

hannpenn

毎日同じ時間に起きて、朝一で素っ裸で太陽の光を浴びてみてください。騙されたと思って。
多くを期待せず、昨日より起きていられた自分を誉めてください。バランスの良い食事を摂ってください。
その後ボランティア活動に目覚めてみては？
自分がいて喜んでくれる人がいると実感湧きやすいですよ。大事なのは視野を広げる事です。

お礼

アドバイスありがとうございます。
朝は目覚まし時計をかけなくても、自然に朝早く目が覚めます。
朝食を済ませてからまた寝ています。
太陽の光、できるだけ浴びてみるようにしてみます。

回答No.6

kaitaradou

身の回りのものの中で貴方が大切にしているものは何かありますか。

補足

飼っている２匹の猫です。

回答No.5

noname#59358

２９歳女性です。
母が更年期の関係で鬱病、私は不安神経症というので薬を飲んでいます。
今は１日４時間程度パートで働いていますが無職で家にずっといた時期もありました。
母はいつもではないんですが今の時期暑いのと疲れとで鬱状態になり何もする気がないらしく一日横になっています。
鬱病ってなってみないと分からないんだなぁと思います。
私も無職の時にはやることもなく一日の半分は寝ていました。
働くきっかけは今のままじゃ駄目だと思ったのと、親に悪いと思った。お金も親に出してもらっていて情けないなぁと思い始めてパートくらいならやってみようかと思って働き始めました。
後、人と会わないことには出会いもないと思ったからです。
今の彼には病気のことも話していて付き合ってくれています。
まだまだ理解してくれない。鬱病って何？と言う人もいますが、話してみると意外と分かってくれる人って多いんだなぁと思いました。
きっと質問者さんの良さを分かってくれる人はいると思います。

眠気が起きるのも薬のせいもあるのかもしれないですね。
病院の先生と相談して眠くならない薬を処方してもらうように話してみてはどうでしょうか。
私も最初処方された薬は眠くなって駄目だったので変えてもらいました。
病気の初期の頃「生きている意味が分からない」と悩んで鬱状態と不安になり父親に相談しました。
父は「自分の生きている意味を探すために生きているんだ。
後、何か自分の好きなこと、楽しいことを考えるようにすれば良い」と言ってくれました。
質問者さんは両親と何か話されていますか？
いろんな人の意見を聞いてみるのも何か解決するかと思います。
とにかく焦らずに少しずつでもチャレンジ出来るようになれたら良いですよね☆

お礼

アドバイスありがとうございます。
眠気のことは主治医にも話してあるのですが、あまり薬を減らすとうつ状態になってしまうので、これ以上減らすのは無理です。
今と同じ程度の薬を飲んでいて働いていられた時もあったので、今の眠気は症状のせいかと思います。

回答No.4

ririnnnohitori

ちょっと家の中でできる気分転換をやって見られてはいかがでしょうか？

嵌ったかなと思ったときは、軽いストレッチとかもいいかなと思いますよ。

それはそうとやっぱり夏は暑いですね。こう暑いとエアコンは友達という感じになってしまいます。今はスイカや夏野菜がおいしい季節ですね。そうめんとかもおいしくて、いろいろな食べ方がありますが、ラーメンやうどんみたいにスープの中に全部入れておく派でしょうか？それとも、ざるそばみたいにちょっとずつスープに漬けて食べる派でしょうか？後、こういう食べ方もいいよというお勧めはありますか？

この暑さに耐えると食べ物がおいしい季節がやってきますが何か好きな食べ物とかありますか？

とちょっと、季節ネタを振ってみましたがいかがでしょうか(食べ物の話題ですみません)？こういった、季節を感じてみるというのもいいかなと思いますよ。

将来の事を考えるのもいいですが、こういったちょっとした身の回りの事を考えてみるのもいいと思います。

お礼

アドバイスありがとうございます。
私は子供の頃から将来のことばかり心配してきました。
今もそういう状態なのかな、と回答者様の文章を読んでいて思いました。
あまり焦るのは良くないのかもしれませんね。

回答No.3

natuko123

本当に辛いですね。私も、病院こそ行きませんでしたけど、３０代後半に同じような状態になったことがありました。そして、同じように思いました。だから、少しでもお役に立ちたいと思って回答させていただきました。私の場合は、離婚のショック、その後の恋愛の辛さが原因だったと思います。子どもがいるのですが、子どももその頃反抗期で、手が離れる時期だったのも影響したと思います。目的を失ってしまって、自分の生き方を懸命に探していました。でも、がんばりすぎた時に、症状が出てきました。だから、頑張れ！と言われると、これ以上頑張らなくちゃいけないのかな、と思ってしまいました。その頃、仕事も辞めてしまって人にも会いたくないし、一日ぼーっとして眠くてたまりませんでした。花を見てもきれいと思えなくなり、以前おもしろいと思っていたものも笑えなくなってしまったり、無気力でした。現実逃避の為、お酒もたくさん飲んでいました。

私の場合は、とにかく眠りたい時には眠りたいだけ眠ってみるようにしました。びっくりするほど眠りました。この辛い時間は、きっと長い人生の中の少しの時間なんだ、と思うようにしました。そして、先の事は誰にもわからないんだからあれこれ考えず、ちょっと先の事だけをまず考えてみよう、と思うようにしました。質問者の方は、とても真面目な方のように文面から感じ取られます。知らず知らずにご自分を責めてはいませんか？まず、ありのままのご自分を受け入れられるといいですね！今の私は、何年か時間はかかりましたが、花を育てる気持ちになれましたよ。あまり固定観念にとらわれずに、心も体と同じように良い栄養を取り入れるようにしたらいかがでしょうか。

お礼

アドバイスありがとうございます。
私は回答者様の仰る通り、真面目だと思います。
だからこういう病気になったんだと思います。
＞あまり固定観念にとらわれずに、心も体と同じように良い栄養を取り入れるようにしたらいかがでしょうか。
具体的にはどういうことをすればいいのでしょうか？

回答No.2

samishii-na

回答NO.1の人の意見に反対ではないですが、
鬱病を今の日本や世界的な鬱病の専門家、医者が
治せるかというと、簡単に治せるようなもので
なかったり、また適切な治療と言っても
けっきょく薬に頼る治療で、
自分の中で「答え」というか、自分の鬱への「結果的な意見」を持つ為には、
実際に鬱の人や、身近に鬱病の人がいる人の
意見を頭に入れることは＋だと思います。
なので、色んな人のお話を自分の中に入れるのは
いいことだと思います。

私も鬱ですが、鬱の人の本を読んだりすると
やはり「悩み」が「考え」にバージョンアップというのも変ですが、
今では自分の鬱に対してしっかりとした意見がもてたり、
コントロールまでいきませんが、
ある程度は鬱と仲良く生活できるくらいにまで
なりました。
専門家に薬漬けにされて、脳を湿らすよりも
気分転換に散歩した方が効果あったりします。
医者の過剰な治療にはご注意ください。

鬱の人に「頑張って」というのはいけないという
定説がありますが、
そんなことはありません。
やはり、「頑張って」と言われると嬉しかったりします。
その「頑張って」に答えられないから悩むのが
鬱ですが、言われない方が逆に悩みの種を増やす結果になることだってあります。
今ある鬱という病気に対する治療のすべてが
成功的であるという発想は危険です。

私は、身体的に健康になろうという考えがよかったみたいです。
食に関してもできるだけ野菜を多くとったり、
週に３日は粗食にしたり、
週に２日はベジタリアンになったり。
だらだらせず、きっちり生きたいなと根の部分から
自分の中に考えを持つと、
ウソのように、鬱は薄くなっていきました。
治ってはいませんが、仲良く共存しています。

頑張ってください。
散歩に行く気持ちだけでも自分の中で
製造できれば、治ったようなものですよ！

お礼

アドバイスありがとうございます。
たまにですが、散歩に行くことはできます。
でも仕事ができないことがネックです。