英語での造語のルールとは?

このQ&Aのポイント
  • 英語での造語には名詞+動詞の組み合わせがよく使われます。
  • 単語の語尾・頭によって、発音しやすい母音が単語間に入るルールがあります。
  • 例えば、カルシウム生成を英語で表現するとcalciumogenesisとなります。
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英語での造語のルール

というのはあるのでしょうか? 名詞+動詞で、「何かをどうにかする」という造語にしたいんです。 例えば、「インシュリン生成」は insulin + genesis = insulinogenesis という感じです。 組み合わせる単語の語尾・頭によって、発音しやすい母音(やその他)が単語間に入るような気がしますが、その辺りのルール・法則等があるのではないかと思います。 今造語として使用したい名詞の語尾が"m"で、動詞の頭が"ge"です。 例えばカルシウム生成(実際にカルシウムを生成するかどうかは別として・・・)を造語すると calcium + genesis = calciumogenesis ということになるのでしょうか? よろしくお願いします。

noname#5067
noname#5067
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質問者が選んだベストアンサー

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noname#2543
noname#2543
回答No.1

文系の人間なので、理系の新造語の例をあまり知らないので自信がないのですが。 一般に、英語では単語を接続するときに"-o-"を使います。これは元々、ギリシア語で'o'を使った為なのですが、中世以降、ラテン語や英語にも応用されており、特に科学用語では多用されています。 また、語尾が母音の場合、最後の母音は落とします(e.g. Anglo-Saxon <Angl(e)+o+Saxon)。 ただし、「イウム」で終わる元素の場合、元々が語幹にラテン語の語尾"-ium"を付けたものであるためか(e.g. calcium<calc(i)+ium)、語幹に戻してから'o'を付するのが普通のようです(e.g. osmio<osmium,urano<uranium)。 また、"i"を残すか残さないかは趣味のようです。残す場合は、osme(希:匂い)、osmium(オスミウム)、osmio-(オスミウムの)、osmo-(匂いの)と使い分けるのが一般ですが、"osmo-"を"osmio-"の代わりに使う場合もあります。残さない場合は、uranus(天)、uranium(ウラニウム)、urano-(ウラニウムの、天の)となります。 従って、科学の新造語としては"calciogenesis"が自然だと思われます。 また、"calco-"は「石灰の」という意味で科学用語に使いますよね。 なお、語幹に戻してから"-o-"を付けるのか、そのまま"-o-"を付けるのかは習慣の問題のようで、"insulin"は、"insul(a)+in(e)"ですが、そのまま"insulino-"とします。

noname#5067
質問者

お礼

ありがとうございます。 とてもためになりました。 が、あるものに付けた名前(=造語)は採用されなさそうです。 残念・・・。

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