解決済みの質問
単純には、はっきりとしているものが「具体」で、
曖昧なものが「抽象」です。
「飲み物が欲しい」というのが抽象的な表現で、どんな飲み物がいいのか曖昧でよくわかりません。
「三ツ矢サイダーのオレンジジュースが欲しい」と言えば、はっきりとして、具体的であると言えます。
ぐたい 0 【具体】
人間の感覚でとらえられるものであること。形や内容を備えていること。
ちゅうしょう ちうしやう 0 【抽象】
(名)スル
〔abstraction〕事物や表象を、ある性質・共通性・本質に着目し、それを抽(ひ)き出して把握すること。その際、他の不要な性質を排除する作用(=捨象)をも伴うので、抽象と捨象とは同一作用の二側面を形づくる。
http://jiten.www.infoseek.co.jp/Kokugo?qt=%B6%F1%C2%CE&sm=1&pg=result_k.html&col=KO&sv=DC
投稿日時 - 2005-08-03 17:03:36
お礼
素早いお答えをありがとうございます!
塾で時間講師をしているのですが、(塾の講師がこの説明をすることができないのか、と思われるかもしれませんが…)飲み物の例がとてもわかりやすくて、上手く説明することができました。子どもたちにも伝わったようです。
回答、ありがとうございました。
投稿日時 - 2005-08-03 23:17:44
4人が「このQ&Aが役に立った」と投票しています
ベストアンサー以外の回答(6件中 1~5件目)
「具体」は、実際に存在している物や事のことです。我々の身の回りにある全ての物や実際に発生した出来事は「具体」です。
「抽象」は、具体物から取り出したある特定の性質(側面)のことです。具体物である人間から、「道具を作る動物」という側面を取り出せば、それが「抽象」です。「抽象」したものは、具体物のある一つの性質や側面に過ぎませんから、それは頭の中に概念として存在するだけです。
「抽象」が行われれば、それに伴い必ず「捨象」が行われます。「捨象」は、「抽象」で取り出された性質以外の全ての「性質」です。上の例では、「人間は言葉を使う動物である」という性質や、「人間は食事をして睡眠を取る動物である」などの性質は全て「捨象」されています。
投稿日時 - 2005-08-03 19:20:53
お礼
具体は実際に発生した出来事、抽象はその性質ということですよね。
「捨象」と言う言葉を使うとまた理解しやすいです!
どうもありがとうございました。
投稿日時 - 2005-08-04 00:04:45
非常に身近なところでは……
「犬」「犬」「犬」「犬」「犬」
だったのに、「犬」「犬」が帰ってしまったので、
「犬」「犬」「犬」
になったのが、「具体」
犬が5匹いて、2匹どこかに行ってしまったので、3匹残ったのは、「ちょっと抽象」
5-2=3 は、もっと抽象。
---------------------------------------
最初のは、問題にしている数だけ犬の絵を描かなければなりません。
次のは、「数字」という抽象度の高いものを使っています。100匹でも200匹でも平気です。
最後になると、この性質(5個の個体から、2個の個体がいなくなると、3個残ること)が、実は、犬だけではなく、猫でも猿でも人間でもお菓子でも、共通したものであることがわかります。
投稿日時 - 2005-08-03 18:42:17
お礼
文面での説明でもこんなにわかりやすい説明が出来るのですね。
算数的な要素も入っていて、国語に苦手意識を持っている理数系の子どもにも上手くわかってもらえそうです。
どうもありがとうございました!
投稿日時 - 2005-08-04 00:00:29
>抽象
雪が積もった所に太陽が注いでいて、あたかも別世界のような美しさだった。
>具体
雪が積もっていた。
晴れていた。
まぶしかった。
別世界→どこにある?
他の人も全員同じに見えるのか?
まぶしいので嫌だと言うひとはいないのか?
抽象とは、個人によってまちまちであるが、
具体とは、取調べ室で証言する程正確で、みんな同じ証言をする。
証拠と似ている。
投稿日時 - 2005-08-03 18:20:46
お礼
抽象は全体、具体は個人、ということですね!
とてもわかりやすいです。
具体の説明はとても的を得ているような気がします。
どうもありがとうございました。
投稿日時 - 2005-08-03 23:57:54
絵画などで説明します。
例えば同じ「恐怖」という題の絵があるとして、
抽象画のほうは、漠然とした恐怖を、色(黒・赤など)や形(渦巻きなど)で表します。
具体画(という言葉はあまり使いませんが)では、恐怖を表すモノ(戦争の風景・怒ったお母さんの顔など)を描きます。
どちらが優れているというのはありません。
抽象画は、絵だけを見た時に、いろいろな想像が膨らみますね。
具体画(?)は理解しやすいですね。
また、同じもののことを説明するにも、
抽象的に言うと「黄色くて、丸いモノ」・・・みかん、テニスボール、黄信号など、色々思い浮かぶけど、はっきりしません。
具体的に言うと、「食べ頃の温州みかん」・・・黄色くてツヤがあり、おいしそうな姿をすぐに思い浮かべます。
具体の方は、それを知っている人なら誰でもすぐにイメージが湧きます。
抽象の方は、それを知らない人にもイメージさせることができます。
※例は私の勝手なイメージです
投稿日時 - 2005-08-03 18:03:48
お礼
「抽象画」という言葉の存在を忘れていました!
これなら図で説明しながら上手く説明できる気がします。
想像を膨らませられる、という考え方がとてもわかりやすいです。
どうもありがとうございました。
投稿日時 - 2005-08-03 23:48:56