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お礼率 78% (319/406)

「ちぎりてはちる夜々のあだ花の数々よりも,樹の間過ぎ行く月のおん影こそ忘れ得ざらめ
しみじみ、語ろういとまなく雲間のおわかれ,よその杯に,嘆けばと、人はわらい候わめど,ただ一筆でのみを」
の大まかの意味を教えてください。
吉川栄治の「宮本武蔵」の風の巻きの伽羅の君です。
武蔵が扇屋であった吉野太夫との別れの際、渡された紙に書いてあった文という設定の所です。
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レベル13

ベストアンサー率 61% (647/1050)

 
>「ちぎりてはちる夜々のあだ花の数々よりも,
>樹の間過ぎ行く月のおん影こそ忘れ得ざらめ
>しみじみ、語ろういとまなく雲間のおわかれ,
>よその杯に,嘆けばと、人はわらい候わめど,
>ただ一筆でのみを」
 
  「よその杯」とか、「一筆でのみ」がよく分からないのです。
  何か、杯がこの話の前後の場面で、出てくるでしょうか?
 
  いい加減だと思いますが、大意は、

  契った後(千切った後)は、分かれとなる(散り落ちる)、夜に咲く、数知れぬ空しい花(遊女)たちよりも、頭上の樹間に透かし見える、過ぎゆく月の影(貴女の姿)こそが、忘れ難いものです。
  しみじみと深く語り合う時間もなく、月が雲に隠れるがような(名残惜しい、あわただしい)分かれです。手元の酒杯に向かい嘆けばよいではないかと、世間の人は言うだろうが、この言葉を書き記すことで、慰めとしましょう」
 
  「遊女と契る」と「花を千切る」の二つに「ちぎる」がかけてあります。他にも、何か、詩的技法があるかも知れません。
 
お礼コメント
uglyel

お礼率 78% (319/406)

ありがとうございます。
分かりやすいご説明ありがとうございました。
訳と本から考えると
「よその杯」は、急に出立を決めた武蔵にあてた手紙で
この手紙を書いた時は吉野太夫は、仕事の最中で客の相手をしてる途中だからだと思います。
「一筆でのみ」は、武蔵が吉岡家の者から逃げてる最中にかくまってもらう4日の間で吉野太夫は仕事が忙しく
あまり語り合う時間がなかったからだと思います。
もしこの2つ、私が明らかに間違った解釈をしてると思っても流してください。

短い文にも色々な工夫があるというのは面白いですね。
投稿日時 - 2001-10-21 22:05:50
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