- ベストアンサー
成功した創業者の具体的なノウハウなどが書いてある本はないですか?
最近創業者がどうやって企業を成功させていったのかどんな苦労があってどんな解決策でのりこえていったのかなどの話が面白くてそういう本をさがしているんですが何かオススメの本などはないでしょうか? できれば1970くらいからの割とあたらしめの会社の創業者で具体的な記述が豊富で実際のビジネスに役立つくらいの内容がかいてある本が希望です、特に創業当初などの一番つらい時期をどう乗り越えられたかなどが詳しいといいのですが。 よろしくお願いします。
- sha-penn
- お礼率60% (203/337)
- 起業・開業・会社設立
- 回答数7
- ありがとう数7
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
松永安左エ門のまかり通る-電力の鬼・はお勧めです。古い本ですが名著に新しい古いは関係ありません!!
その他の回答 (6)
- JUN0708
- ベストアンサー率29% (10/34)
現在起業中のものです。ご希望の本で私がお勧めするのは、「成功者の告白 http://www.7andy.jp/books/detail?accd=31328808 」です。起業で起こりうる落とし穴が、物語風に描かれております。実は私の父も会社を経営しておりまずが、この本で書かれている落とし穴が現れました。なんどもつぶれそうになりながらなんとか生き残ってきました。この本は、もともとイギリスの古典を現代風に、著者の神田さんの経験もあわせて書かれたものです。普通によみものとしてもおもしろいので、お勧めです。 あと、実践本でお勧めするのは、「全部無料(タダ)で宣伝してもらう、対マスコミPR術 http://www.7andy.jp/books/detail?accd=31030232 」です。私が学生の時に起業した際、もっとも役立った本です。(その事業は、私の手を離れてどんどん大きくなっております) 参考になれば幸いです。
- takumi99
- ベストアンサー率25% (8/32)
知識を得ようとする行為は、それすらしようとしない人間が多い中 努力家の方なんだろうと思います。 しかし、その知識を実際の現場で使いこなしていかなければ それらは「知恵」とはなりません。 成功本は「過信」を招き、失敗本は「不安」を煽ります。 起業とは常に不安との戦いです。 経営者に向き不向きなどはありません。 まず、自分がどのような人間であるかを自覚する事からはじめ それにあった経営を考えるべきであると思います。 敢えて言うなら、私も失敗本をオススメします。
ご感想、ありがとうございます。 勘違いしていたら申し訳ないのですが、この手の本をお探しということは、将来的に起業したいとお考えだと思いました。もし、単に本をお探しならば申し訳ないです。 私は自分が事業をまわしている経験から、失敗本のほうが得るところが多かったので申し上げました。なぜならば、成功する道はひとつではないのです。経営者の性格、考え方、運、事業内容は千差万別です。それぞれその人らしいやり方をやっています。つまり、猿真似で他人にマネをしてもうまくいかないのです。そして特定の要素だけを取り出して語っても、後からそうか、とわかるだけで、現実ではなにが本質なのか、そんなに簡単にわかりません。 ところが、失敗する要素はリストすることができます。しかも世の中では事業に失敗する人のほうが圧倒的に多いのです。この間でた「企業バカ」なんてそこらへんを説明したすごくいい本だと思います。 もうひとつあります。 ハーバードビジネススクールなどMBA養成学校で云われ始めていることに「成功のケーススタディのみをやることの欠点」が指摘され始めています。限定された要素がリストされた中での成功例しかやっていないため、現実世界でトラブルに遭遇するとお手上げになってしまう、といいます。そりゃそうだと思います。 ここまで書いてしまうと、質問のご趣旨にはそわないと思います。すみません。 が、ここをご覧になられる方で起業したい方で本からはいろうとお考えの方がおられるのなら、私は失敗本を読み他山の石とすることをおすすめします。あとは、ご自分の考えで勇気をだしてやることです。ビジネスを始めることは「へたな考え、休むと同じ」ですから。
成功ってなんだと考えていますか?成功物語ってトラブルをいろいろこなしながら、最後に、「うまくいっている」ってところでおわり。 そんなビジネスがあると思って居られますか? 古本屋で、一冊100円から50円くらいで買い手もなく色あせているビジネス単行本を見るといいと思います。興行銀行、ダイエー、ヤオハン、そごう、すべて大成功のストーリーの本が並んでいます。その結果はいまさらいうまでもないでしょう。 ビジネスの成功に王道はないし、成功し続けるのは至難の技なのです。むしろ、失敗した人の本のほうが、参考になるとだけ申し上げておきます。
お礼
ご回答ありがとうございます たしかに成功本は「最後に、「うまくいっている」ってところでおわり」ですがそれを言うのだったら失敗本も「最後に、「失敗した」ってところでおわり」なのではないのですが??要するに本の要点をどっちにもってくるかだけであってどちらの本もある程度の成功失敗の内容を含んでいるのですから内容の価値としてはどちらの本もおなじくらいの価値があると思いますが
- Somali_Shinji
- ベストアンサー率14% (45/305)
日経新聞の最終面に「私の履歴書」という、成功者の自伝的エッセイの連載があります。 おじさんが多いですけど、面白いですよ。今は自転車部品メーカーのシマノの社長が書いてますが、さすがカンパニョーロを抜いて世界の自転車部品ナンバーワンになった会社は違うなーと感心しています。
お礼
ご回答ありがとうございます 日経新聞はとっていないのですがそのようなページもあるんですか 参考になります、図書館などで探して見てみたいと思います。
- blacklabel
- ベストアンサー率12% (124/1033)
そんな物に頼っているようでは、絶対に成功しません。 間違いない!
お礼
ご回答ありがとうございます >絶対に成功しません といいきれるのなら、「絶対に成功する」ことを知っているんですよね? ぜひ教えていただきたいものです
関連するQ&A
- 【株】上場企業で創業当初から全然違う事業に主力事業
【株】上場企業で創業当初から全然違う事業に主力事業をシフトした会社を教えてください。 主力でなくても良いので、創業時の事業と全然違う事業を主体ビジネスにしようと事業シフトをしようとしている会社を教えてください。 事業シフトが完了した会社でも良いです。
- ベストアンサー
- 株式市場
- クリエーター職に、成功法則
近年、自己啓発書とか成功法則、ビジネスキャリアをアップさせる技術(スケジュール管理からコミュニケーションまで多種多様)みたいな情報がコンビニの本棚からネットまで、溢れ返っていると思います。 でもそれってクリエイティブ系の職種向けじゃなくて、営業(または独立・経営者志向)の人に向いている様に思えます。 当然、職業に関わらず普遍的に人生に共通して役立つすばらしい概念もあるみたいですが、 一デザイナーならば(同じ時間を使うなら)具体的なスキルアップの勉強をした方が成功に繋がるのでしょうか? どうも苦労した割に人生がうまくいってない気がするので、 あれもしなきゃ、これもしなきゃと焦るばかりで、効率よく成長する方法が分からなくなり、色々と本を読んではみたものの「自分には関係が薄いな」としか思えない情報に思えて活かせません。 実際に、いわゆる”成功の法則”の通りにしてみて良くなったクリエーター系の方がいましたら、経験談などをお願いします。
- 締切済み
- デザイナー・クリエイティブ職
- できる人になるための実用本でおすすめ
できる人になるための実用本を教えてほしいです。 成功哲学とか自己啓発本とかじゃなく、具体的にビジネスや実生活で役立つヒントがたくさん載っているようなものが良いです。よろしくお願いいたします。
- 締切済み
- その他(ビジネス・キャリア)
- 自己啓発本とか、○○なあなたになる方法みたいな本は解決策が書いていない。
以前に自己啓発本に嵌っていた時期がありまして、 「○○なあなたになる方法」とか「○○な心理から解放されるコツ」とか色々な本を読んでいたのですが、 そういった「心理学を用いて自己を解放する」といった内容の書籍をタイトルに惹かれて読んでいる内に気付いたのですが、 そういった本は「○○なあなたになれる!」とか「○○になる方法を教えます!」と謳っている割に、 内容の約9割程度がただの事実や原因の分析で、最後の1割で当たり障りのない「解決策」を軽く提示しているだけで、 読み続けていて最初の分析のくだりは「確かにそういうこともあるな~」と割と納得しながら読んでいるのですが、 結局タイトルに謳っているような「こうなれる方法」が出てこないまま最後の章になって、漠然としたコメント、 例えば「結局はあなたが変わるしかないのである」みたいな恐らくは読者が望んでいないであろう丸投げのコメントを出した揚句に、 「筆者はあなたの人生が豊かになることを祈っている」みたいな締めをする本が非常に多い気がしています(分かり難くスイマセン) 結局「俺が知りたいのはそういうこと(事実の分析)じゃなく、(具体的な)解決策なんだよ!金返せ!コノヤロー」と思うことが多かったです。 何だかこういう「自己啓発」みたいな本っていうのは読者は「どうしたら良いか分からない」から興味を持って読んでいるのに対して、 (その人の身に起っている)事実の分析をするのにページを割いた挙句、当人が「ではどうしたら良いのだろう?」と思うことに対しては 凄く無責任(責任を取る言われはないんでしょうけど)な気がしているのです(事実が大切なのは分かりますけどね・・・) それなら「○○なあなたを救う方法」とか謳うな!といつも思ってしまいます。 しかし実際、世間の皆さんはこういった本をどういう風に(どういう捉え方で)読んでいるのかなと思いました。 どうなんでしょうか?悩んでいるからこそ読もう、買おうと思うのに何だか随分と不親切に感じてしまうのです。 実際たかが本にそこまで期待するなよ、ってのが正論なのは私も分かっているのですけども。
- ベストアンサー
- その他(本・雑誌・マンガ)
- ビジネスのリアリティを体感できる本等ございますか?
今年私は新入社員として入社しました。 上司に作成したスライドを見せたり議論をすると、きまって企業のリアリティがないと言われます。 ビジネス経験があまりないので地道につけていくことが近道だとは思うのですが、企業のリアリティ等が体感できるおすすめの本などもしありましたら教えて頂けたらと思います。 ひとつ例をあげますと、ある改善策を「個人同士が議論を行うことによって解決」と提示したときに「企業では個人同士では議論等しない、それはリアリティにかける」などといった感じです。
- 締切済み
- コンサルティング
- 創業時の助成金について
恐れ入ります。 このたび独立を考えております。 業種はITサービスって言ったところでしょうか。(これ以上は企業秘密です。ごめんなさい) 当初個人事業主ではじめてみようかと思っております。 最終的には小型機器のメーカー迄持って生きたいのです。 (ITサービスと小型機器のメーカーって業種が違うように感じられると思われるでしょが、 バッファ○ーやI○-DATAの業態などを考えると実は互いに連携してたリするのです。) 創業にあたり、資金が少しだけ足りません。(7~8割がたは用意できる) 銀行は無理と思われ(雨の日にかさを取り上げる) 国民金融公庫で相談するつもりですが、 その他受けられる助成金などあれば教えてください。
- ベストアンサー
- 起業・開業・会社設立
- こんな本を教えてほしいです
夜は何もすることがなく、こんな時間がもったいないな~と思い、何か今までに読んだことのない本を読んでみたいのですが、オススメなのがあったら教えて下さい!えっと、具体的な希望は、殺人モノのように怖くなく、不倫モノのようにドロドロしてない内容の本を(笑)心に爽やかなかぜを吹かせてくれる本が読みたいんです!!わがまま言ってごめんなさい・・お願いします!
- 締切済み
- 書籍・文庫
- ベストセラー本に面白いモノなし
一週間に一冊くらいのペースで読書しています。 多くもなければ、少なくもないといったところでしょうか。 ついついベストセラー本に惹かれて購入してしまいますが、売れている本で面白かった試しがありません。 特にビジネス書や自己啓発書。 『七つの習慣』や『金持ち父さん 貧乏父さん』、『伝え方が9割』も別に面白いと思わなかったです。 ビジネス書・自己啓発書でオススメのものを教えてください。
- ベストアンサー
- 書籍・文庫
お礼
ご回答ありがとうございます、今とは時代背景がちがい想像しにくいと思い最近の創業者の人のがしりたかったのですがやはり古い本でも基本は同じとこも多そうですね、ぜひよんでみたいと思います