婚約同棲中・彼の浮気、そして相手に・・・（長文です）

質問

６年付き合って、内３年同棲している彼と、２月に婚約しました。
昨日、彼の口から浮気（２月までの間ずるずる１０ヶ月）していた事と、別れた後６月に１度浮気相手と逢って、体の関係を持ち、その時に浮気相手に子供ができたという事実を突然聞かされました。
正直、彼は浮気しない（するとしたら本気になる）タイプだと信じていたのでショックはかなり大きかったです。
彼としては、こうなって初めて私の大切さを知り、自分が全て悪いのを承知でなんしても私とやり直したいと強く言われました。
子供に関しては、相手としては昔、別の男の人との子供を２度程おろしているから今回は産みたいとの事だったのですが、彼としては勝手だけれど産んで欲しくないと。その後、彼と浮気相手が話し合い、彼はおろす様説得したそうです。（相手も経済的に１人では育てていけない状況です。）相手の条件として、「自分だけが不幸になるのは嫌だから、婚約者（私）と別れてくれ」と言われたそうです。
彼は、その条件は約束できないと話し、もし私と別れたとしても本当に勝手だけれど浮気相手とは結婚もしないし、逢う事も無いと伝えたそうです。
彼の浮気相手は、初めから私の存在を知っていて彼と付き合っていました。
昨夜は混乱していて、どうしていいかわからずこれなら私と別れるだろうと思うくらいきつい条件（行動の束縛は嫌だったので金銭で）を彼に突きつけたのですが、彼は全て呑んでしまい、やり直すと言う結論に至りました。
そんなことがあっても彼の事は大好きだし、やり直したいと思うのですが襲ってくる不安に打ち勝つ自信が今はありません。
おろすなんて浮気相手もかわいそうだし、でも私的にはおろして頂かないととてもじゃないけど気が済まなくて頭の中がおかしくなりそうです。
同じような経験をした方、どうやって乗り越えられましたか？

回答No.46

battu1

３７で返答が止まり心配していました。厳しいことを述べましたが、常識や筋、ということを理解してもらうため、そしてこれからをどうすべきかを示してきたつもりです。ですから私は彼について集中して非難することは避けましたし、周りでも類似ケースが多く(私にはないですが）けっして彼に限ったことではないことなのです。そして私が３７や４１で述べたとおりの対応を彼女はやはりしてきているようです。ただ、私は彼女の子供の引き取りについては一切触れていません。私のすべての文章を読み返して頂ければ分かりますが、そんなことは考える必要のないことと思います。しっかりと養育費を送り、父親として必要なときに出て行けば、子供には辛いですが引き取る必要はないと私は思っております。ですから私への返答でそれに触れているのはあなたの思い違いですか？もしそのケースがあるとすれば母親に何かあった時(意外と使い込みや家出なんかもありますがすべて含め、です）ですが生まれる前は一切関係ないですよ。他の回答者への返答も含めあなたは疑心暗鬼になっていたのかもしれませんから冷静になりましょう。ただ引き取るのであれば時期にもよりますが養子にすべきです。そうしないと子供もあなたも苦しむでしょう。さて私も本音や知識をすべて吐き出してはいません。せいぜい５，６割程度でしょうか。彼の浮気の原因、今回の妊娠の問題の原因について明確なコメントは未だに出ていないので、ある程度推測にはなりますが、彼女があなたより勝っているというコメント、あなたが彼女より悪いというコメントにもいささか関係します。本当は言いたくないのですがどうも理解されていないようなのであえて述べます。私が彼をおもむろに非難しないのは彼があなたに対する不満や意見をあなたが理解していない点にあると思うからです。４３での返答がそれをすべて示しているように思います。「先延ばし」したのはあなたです(予想していました）し、「避妊」していたのもあなたです。これは彼が望んだ本当の姿でしょうか？彼女には申し訳ないですが今回の件は彼のあなたへのメッセージにも思えます。あなたがもし結婚に踏み切っていたら、あなたが彼女より先に妊娠していたらこうなっていないかもしれません(文章だけでは判断できませんけど）。彼の行動は単なる性欲や非常識だけで片付けるのではなく、そのいたたまれない気持ちがあったに思うのです。だから同じ男として彼の取った行動を私なりに理解し、彼を非難しませんでした(いいことではないですけど、心理的に、です）。「性的行動」と「性欲」は違いますよ。彼は少なくともあなたとの子供は望んでいるとあなたに述べている。ただこの問題が起こるまでそのような話がなかったのでは？そしてあなたが妊娠すれば即結婚という流れになるだろうから、彼はそこまで望んでいたかもしれない。でもあなたには強い信念を感じますから、きっと彼もあなたに本音を言えなかったままこういうことになったのでは？６年の交際、３年の同棲で彼はあなたの性格や考え方を理解しているでしょうから、それがあだともいえますが、あなたは彼に希望や期待、安心感を果たして与えていたのでしょうか？彼女は少なくとも彼があなたに出来ないことをされたのですから「妊娠させられた」という表現も使いました。質問文から彼女は彼のジレンマをぶつけられた被害者だと私は最初から感じました。あなたは彼を本当に愛していないと指摘したのもこれが根拠です。一番身近にいながら彼を理解していないし、何より先が見えてこない。すぐの入籍を望んでいないあなたに彼は何が出来たでしょうか？彼女はそれを彼から感じ取っていたように思えます。だから関係を続けたはずです。彼女が２度堕胎しているから軽い女とかそれしかない女とあなたは勝手にみなしていますが、セックスも人生もすべて寸止め状態で、しかも言いたいことも言えない中で、彼女は彼のそれに対し応えてあげていたのも事実ではないでしょうか。今回の問題でも彼は当然１番悪いんですが、あなたは彼女があなたにないものをもち出来ないことに挑んだことを見抜けていない。だから彼女の方があなたより勝っていると言ったのです。彼女は２度堕胎しているから２度男に捨てられている経験があることを私は無駄には思えません。ただ残念ながら彼女のようなタイプは男に利用されやすく、女には理解してもらえない典型的な薄幸タイプなんでしょう。私も似た女性を何人も知っていますが、性格は優しく一途で、不思議に女のいる男を愛するという共通項があるんです。そしていつも被害者なのに対応が悪くて結局押し切られ有耶無耶にされてしまう。だから被害者としての本当の自覚がなくまた同じことになる、の繰り返しなんです。なぜ訴えないかは自分の愛、相手の愛を信じたいかららしいです。訴えて裁判になって、たとえ勝っても現実を突きつけられるのが辛いようです。しかし彼の弱者を狙った行為は決して許せませんし、人間として最低でしょう。それでも彼を愛そうとするあなたは立派ですし、私は評価しています。だから私は別れろという立場で話していないですよ。でもあなたも彼も常識に不足しているし、矛盾に気が付いていないのが多いため大変心配なのも事実です。特に両家の親ですよ。この問題は婚約している以上、両家の親も交え対応すべきはずです。あなたは自分の都合や解釈で無視しようとしていませんでしたか？私が親なら厳格ではなくたって同棲なんて認めないし、同棲するならいっそ結婚させますね。それを同棲できたのは親として我慢し、あなたを信じたからでしょ？親の我慢する姿を一番知っているはずのあなたが、彼の子供を我慢できないなんて最初っからわがまま以外何もんでもないですよ。だから私はあなた自身美化しているとも言ってるんです。これからのあなたと彼が幸せになるには今のままではだめです。それは彼のせいだけではなく、あなたも原因になりえるからです。もっと他人を愛する気持ちを持つことです。そうすると必ず相手の気持ちは見えます。親の気持ちも彼の気持ちも分かっていればこうはならなかったでしょう。同棲した時点ですでに今回の事件は始まっていたようなものです。親の愛が分かっていればこうならなかったように思えます。親を大切に、そして他人に対し優しさを持ってください。厳しいことを言ってきましたが、幸せになって欲しいですよ。そうでないと彼女の犠牲が本当に無駄になってしまいます。そして彼女の子供が可哀そう過ぎますよ。あなたが我慢し、努力してすべての犠牲を最小限にして欲しいです。それに伴う苦しさこそ幸せだったと気づく時がきっと来ます。なぜならあなたは彼をずっと愛し続けれるからです。そしてそんなあなたを見ていれば彼はきっとあなたを愛してくれるはずですから。頑張ってください。そして幸せになってね。

お礼

たくさんのレスありがとうございます。

昨夜、友人に全て聞いてもらってスッキリし、さらに冷静になる事ができました。

そして今、レスを読み、自分にも原因があると言う事をようやく認められるようになっています。

今まで、「何で私がこんな思いを・・・」と被害意識ばかりでした。
私は「一番かわいそうなは私」この意識が強いばかりに、何故このような事が起こってしまったかについては見て見ぬ振りをしていました。

私は彼の愛に事に驕り高ぶり、好き勝手していたからストレスの溜まった彼は浮気をし、その浮気相手は本気で彼を好きになり別れを切り出した彼を何とか繋ぎ止めようと、捨て身の覚悟で愛を伝え続けた結果、このような事が起きてしまったという事ではないのか？と考えるようになりました。

そうすれば、相手からしてみれば『veryhardよりも私のほうが彼を愛しているのにどうして・・・！』となり、電話で『彼と別れてくれ』と言った理由も今やっと理解できます。

相手のとった行動の良し悪しは別として、ここまで思い詰めさせてしまったのは私の存在でもある事を認識しています。