• ベストアンサー

容量分析用標準液の見分け方??

チオシアン酸アンモニウム液は沈殿滴定、過塩素酸液は非水滴定、塩化チタン液、ヨウ素酸カリウム液は酸化還元滴定、亜鉛液とエチレンジアミン四酢酸二水素ナトリウム液はキレート滴定に使うみたいですが、これを見分ける決め手みたいのってありますか??構造式とか・・・。お願いします。

  • 化学
  • 回答数2
  • ありがとう数1

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#62864
noname#62864
回答No.1

決め手はありません。 反応を覚えて下さい。 そもそも、滴定を計画するときに、何らかの反応を想定するはずですので、見分けるも何も、覚えておかなければ始まりません。 まあ、強いて言うならば、溶けているものが酸化力や還元力を持てば酸化還元滴定、酸か塩基なら中和滴定、キレートを作りやすいものならキレート滴定といった、当たり前に近いものしかないでしょう。

その他の回答 (1)

noname#160321
noname#160321
回答No.2

自分で使ってみずに、知識として覚えるだけ、というのは「危険なだけ」 実際に実験することもなく「試験勉強」のため覚えるのは無駄です。

関連するQ&A

  • 化学物質の英訳を教えてください

    こんばんは。お世話になります。 下記、4つの化学物質の英訳を教えていただきたいのですが、どうかよろしくお願い致します (1)エチレンジアミン四酢酸 鉄ナトリウム塩・2三水塩 (EDTA-FeNa-3H2O) (2)エチレンジアミン四酢酸 銅・二ナトリウム塩 (EDTA-CuNa2) (3)エチレンジアミン四酢酸 亜鉛・二ナトリウム塩    (EDTA-ZnNa2) (4)エチレンジアミン四酢酸 二ナトリウム塩・二水塩 (EDTA-Na2・2H2) ちなみに、上記4つとも、製品名をディゾルビンという、キレート剤です。

  • ファクターの問題

    こんばんは。 化学のファクターに関する問題と闘っているのですが、さっぱりわかりません。 答えもないので路頭に迷っています・・・ よければ解説お願いします。 「正確に秤取した亜鉛0.8gを塩酸12mLで溶かし、水をくわえて正確に200mLとした。この溶液20mLを正確に量り、調整したエチレンジアミン四酢酸液で滴定し、ファクターを計算する。0.05mol/L エチレンジアミン四酢酸1mL=3.2690mg Zn」 この標定で亜鉛の秤取量が0.8000g、滴定に要した0.05mol/Lのエチレンジアミン四酢酸が24.00mLであったとすると、ファクターはいくらになるか? 本気で悩んでます。助けてください・・・!!

  • シアン化銀めっき液の銀濃度分析でこうありました。

    はじめまして シアン化銀めっき液の銀濃度分析でこうありました。 1)めっき液5mlを300」mlビーカーに取り、硫酸20ml硝酸5ml入れ、白煙が生じるまで加熱。 2)水100ml、10%硫酸第二アンモニウム溶液3ml加える 3)0.1Nチオシアン酸カリウムで滴定 計算法 Ag g/L=ml×2.158×f AgCN g/L = Ag g/L × 1.2402 ml:0.1Nチオシアン酸カリウムの滴定数 f :0.1Nチオシアン酸カリウムの力価 と本にあったのですが、、、1.2402濃度換算係数だと思うのですが 1.24がどこから出て何なのかわからず(^^; どなたかご存知の方お願い致します><

  • あらゆる酸解離定数の値が知りたい!!

    理化学辞典で調べてもなかなかのっていません。 いっぱつで分かるような表はないのでしょうか? 簡単に調べる方法があったら教えてください!! 今知りたいと思っている酸解離定数は、塩酸、硫酸、シュウ酸ナトリウム、過マンガン酸カリウム、アンモニア、塩化アンモニウム、水酸化カリウム、金属亜鉛、エチレンジアミン四酢酸二ナトリウム塩(EDTA-2Na)です しかもちょー早く知りたいでーす!!

  • キレート適定法

    [キレート適定法で、硫酸マグネシウム中のマグネシウムの定量をエチレンジアミン四酢酸二ナトリウムを指示薬として滴定したのですが、硫酸マグネシウムをpH10に調節にしたのですが、なぜpHを調節する必要があるのですか?]

  • 定性分析実験について

    陽イオン第1族の定性分析実験をしました。塩酸によって沈澱した塩化鉛を熱湯で溶かして、塩化銀、塩化水銀と分離させたのですが、ろ液に含まれる鉛を確認するために、酢酸アンモニウムとクロム酸カリウムを加えました。でもなぜ、酢酸アンモニウムを加えたのでしょうか。クロム酸鉛が酢酸に不溶だから、クロム酸鉛をちゃんと沈澱させるために使用したということなのでしょうか。

  • キレート滴定

    1.キレート滴定で塩化ヒドロキシルアンモニウムを加えなければならないのはなぜか? 2.水酸化カリウムを加えた後五分間放置しなければならないのはなぜか? 3.なぜphを12~13に調節しなければならないのか? 4.なぜ塩化アンモニウム-アンモニア緩衝液を加えたのか? わかりやすく回答をお願いします。

  • エチレンジアミン四酢酸の錯体について

    エチレンジアミン四酢酸と金属の配位結合が起きたとき、エチレンジアミンの錯体は何面体の構造をとるか?答えよという問題がありました。 答えは八面体六配位と書いてあったんですが実際に金属イオンがこのエチレンジアミン四酢酸に配位結合で結合したときの図など簡単なものでいいのでどんなふうになるか知りたいのですが画像もしくはURLでも構いませんのでお教えください。 それともう一つ。この問題そのものはなんという科目で学ぶものなのでしょうか。高校の化学ではエチレンジアミン四酢酸が記憶だとキレート剤として用いられる。としか書いてなかったような気がします。 そして今手元にある自学自習用として、 『基礎有機化学の参考書で単位が取れる有機化学ノート』を買ったのですが、 ここにはエチレンジアミン四酢酸のことすら記載されていません。 ご指導だけでなく、よろしければしかるべき教科書名もお教えください。

  • 錯体を使った実験

    こんにちは。 大学に通っている者です。 先日化学の実験があって、エチレンジアミン四酢酸カリウムを合成しました。 その際に試薬として、塩化コバルト(II)六水和物、酢酸カリウム、エチレンジアミン四酢酸、過酸化水素水、エタノールを使用しました。 エチレンジアミン四酢酸のイオンは、塩化コバルト(III)イオンと結合しやすいため、実験の途中で塩化コバルト(II)イオンを塩化コバルト(III)に替えました。 なぜ初めから塩化コバルト(III)を使わないのでしょうか? 回答よろしくお願いいたします。

  • 硫酸亜鉛のEDTA滴定について

     硫酸亜鉛の滴定の方法は、「本品約0.3gを精密に量り、水に溶かし正確に100mlとする。この液25mlを正確に量り、水100ml及びpH10.7のアンモニア、塩化アンモニウム緩衝液2mlを加え、0.01モル/リットルエチレンジアミン四酢酸二ナトリウムで滴定する。」ということなのですが、ここでなぜアンモニア、塩化アンモニウム緩衝液を加えるのか、もし分かる方がいらしたら教えてください。お願いします。