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フイゴについて教えてください。

フイゴは紀元前から製鉄などで使用されています。 その原理で液体をくみ出したり,楽器を演奏したり,いろいろな場面で現在でも使われています。 車のエンジンなどに使用されているシリンダとピストンの原型とも考えられます。 身近なフイゴの例をご紹介ください。 また,フイゴの起源や歴史的な変遷についての参考文献や博物館など教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • acacia7
  • ベストアンサー率26% (381/1447)
回答No.2

製鉄に使われた鞴は足で踏む踏鞴(たたら) 刀鍛冶も鞴を使ってますね。 バーベキュー用の皮鞴は今でも普通に売ってます。 空気を送り出すもう一つパターンでは・・ 「オルガン(風琴)」「アコーディオン」「バグパイプ」等の楽器。 液体を送る出すパターンでは・・ 「醤油ちゅるちゅる(灯油ポンプ)」 「ポンプ式のシャンプーボトル」 「ポンプ式のスプレー」 等のポンプ類。 一つの部屋を陰圧にしたり、陽圧にしたりして一つの方向に物質を送り出すというところに特徴がありそうです。

参考URL:
http://www.hitachi-metals.co.jp/tatara/nnp020611.htm
gongqi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 風の琴でオルガンですか,きれいな言葉ですね。 陰圧・陽圧の切り替えは片方だけに開く弁の働きですよね。すると 1.流体(空気や液体)を包むもの(シリンダ) 2.それを圧縮または押し出すもの(ピストン) 3.移動の方向を制限するもの(弁) がセットになったものはすべてフイゴの子孫と考えられますね。 それから弁に関して言えば もともと流体自身で開け閉めしていたものを外から強制的に動かすようになった。 (エンジンのカムシャフトとバルブの関係) これはフイゴの進化形だと考えられます。 参考になりました。

その他の回答 (1)

  • tempnamon
  • ベストアンサー率40% (317/777)
回答No.1

フイゴの起源は分かりませんが原理は人間の呼吸じゃないでしょうか 吸い込んだ空気を口をすぼめて吐き出せば勢いよく吐き出せる、 火を起こす時に口でフーフーすれば火がつきやすい、というのを今でもキャンプなどの時にやってますよね 息を吹きかければ酸素の供給量が増える、といった化学的なことは分かっていなくても息を吹きかければ火が着きやすい、勢いがよくなる、といったことは分かっていたんでしょうね 大昔、誰かがそれを道具化したものがフイゴの起源ということじゃないでしょうか 身近な物としては自転車やビニールプールなどの手動式のポンプはフイゴそのものでしょう これを電動化した物がエアーコンプレッサーですよね

gongqi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 なるほど,人間の呼吸の代わりですか,フイゴだと肺活量に関係ないですからね。 勢いをつけるというのがポイントみたいですね。 「うちわ」とは風の送り方が違うようですね。

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    中世イスラームが継承したギリシャ哲学、開花させた科学文明を何故,いつ頃から軽視・罪悪視したのでしょう?  イスラームは過去の大文明を誇りに思い自慢しないのか?欧米は感謝してないのでしょうか? ◎御心当たり無ければ、イスラーム由来のお好きな文物や音楽でも御教え願いますか? 私はALCOHOLです(^^。以下に備考、御存知ならば端折って下さい。此れら踏まえた推理や意見でも構いません。 ●古代ギリシャの哲学は、9世紀からのアッバース朝に於いて継承され、イスラーム哲学を開花し、帝国の西方イベリア半島から西洋に伝わったのでしたね。 特にアリストテレスやpseudディオニシュオス等の文献が、バグダッドの“智恵の館”と云う公館でアラビア語に翻訳された。医学や数学,天文学なども。基督教の欧州中世は遅れてたと言えるでしょう。 ●現在原理主義者は1400年前に帰れと云うので、アッバス朝の前しか認めないのか。にしてはネットも近代兵器も使用、音楽も利用してる。  http://news.yahoo.co.jp/pickup/6150282 ところが楽器を燃やす画像も。◉スンナ派の四大法学派,初期に論争あり、音楽も禁止されてたとか。わけ解りません,その原理。 【質問】趣旨: 特に近現代の一般のムスリムの人はあの輝かしい伝統を知ってたのか?。知ってて否定的なのか、誇ってるのか?。自らが中興のルーツと言えるのに、何故その後継者(西洋)文明の受け入れを制限するのか? 等です。自慢してるの聞いた事ありますか? サウジの病院ではAlcohol消毒も禁止の所が在る(イスラーム教における飲酒Wiki)。 TVでデンマークのモスクの指導者が「近年のイスラーム社会は西欧のマネばかりしてる」と嘆いてました。過激派でもなく一般のムスリムです。Iステートにも一部理解示してる。 ⭕イジュティハード;اجتهاد,英語,ijtihad.(此れは重要Wiki参照) クルアーンやスンナ(ムハンマドの言行)の原則への、法的解釈と応用の規範か。地域や時代によって、法解釈は柔軟・厳格、様々なようです。エジプトと昔のムスリム同胞団とかは柔軟みたい。 ◉一方、現在の欧州人は其のイスラームの先行性を知ってるのか? 恩義で感謝してるのか?  無論かつての西洋思想家は常識にしてたはず。  ~Wikiで、イスラーム哲学、科学、を参照下さい。 http://www.sqr.or.jp/usr/akito-y/tyusei/91-islam11.html 此れは イスラム文明の発展。特に印度Arabia数字・ゼロの観念 錬金術,alchemy,はアルケミー→Chemistry,化学。他にもalcohol,alkali,algebra,,alembic,amalgam、アラビア語起源のが、 http://www.edu.dhc.co.jp/fun_study/howto/essay013.html 有名哲学者は,イブン・シーナー(ラテン名=アヴィケンナ)と、イブン・ルシュド(同=アヴェロエス) http://homepage1.nifty.com/kurubushi/card15031.html ★文学; ハイヤームの「ルバーイヤート」には♪右手に経典、左手に酒杯. 神秘主義の大詩人;ジャーラルッディーン・ルーミー。飲酒詩では、酩酊とスーフィズムの陶酔が同一視され、世俗の愛と神との合一が通底?  シーア派ペルシャ,では飲酒もOKか。『アラビアンナイト』でも女性は強い、浮気と魔法の閨房譚。 性記述も有るので”10年エジプトの弁護士団体が「反イスラム的で良俗に反する」として出版差し止め要求。良い俗だと思いますが、何故そんなに厳格? トルコは世俗的でしょうが。 ★音楽: 中東シルクロード起源のサズー=1弦のTar→2弦ドゥタール⇒GuiTar。 イラクのウードal'ud,→リュート琵琶。スパニッシュ,ヒターラ? ギター無けりゃ,欧米Popカルチャーは無い。 ペルシャHindu起源の,Santour⇒ダルシマー⇒ クラヴィコードとチェンバロ,Pianoフォルテは後ですね。  ビクターやKingの民族音楽シリーズ;イラクとアゼルバイジャンの良かったです。パキスタンのカッワリーも。 ◉Woh hata rahe hain parda - qawali (Nusrat Fateh Ali Khan) https://m.youtube.com/watch?v=mS5knxBpQKI  スーフィー音楽。と云ってもPガブリエルの紹介でRockでも売れた。アコギターIntroが鮮烈なJumpナンバー。強力な声だ、ご参考まで

  • オーディオ世界の 内 と 外

    [生活面で支障が出る話] の質問と、[オーディオ技術の変遷] 情報の二つの話です。 ◆[ 生活面で支障が出る話 ] オーディオ鑑賞では不都合がなくても、実生活では聞き取れないと困る問題です。 音の歪みや高音域の不足など公共放送の粗悪音や、放送声の質・活舌が悪く耳感度が良い人でも意味が通じない場合が散在しています。 自分が将来に耳感度が弱まったりした場合は、かなり困ります。 非常事態の場合に事態や非難方向などの正確な情報が解らなかったり聞き違えたりして身の危険を回避できない状況や、諸々の支障を防ぐ必要があります。 声が明瞭でない場合は、設備の高音域を強めると明瞭化する方向などの具体策をとれば解決する問題です。 参考に1kHz(定点)と、20~20kHz(連続スィープ)の再生音を紹介しておきます。 http://mojim.net/cn_search_u2_VuzN45qqqEI.html 出る音は使用パソコンのスピーカ音なので、聴こえ方は単なる目安です(良質ヘッドホン使用を推奨)。 <放送音声 (TV・ラジオ)> o (送信音) 出演者の声の質によっては聞き取れない場合、談話マイク毎に高音補強(並・中・強3段階)の切換えスィッチを設けるなどの方法で明瞭化は実現できる o (受信機) 音声の明瞭度は、音質切換えや微調整ができる機種でも、聴こえ易さは概して不十分なので、改良を望みたい 電話の明瞭化は、電電公社時代に武蔵野通研で研究の結果、300~3kHz(400オーム回線)が最明瞭と判明。(5kHz以上に広げると、現状の回線を高品質のフィーダーに変える必要が出る) <街頭放送 (防災無線、駅構内・館内放送など) > o (防災無線)  町内の放送は、鉄柱の上に殆どがホーン型sp(スピーカ)で多くは折畳みリエントラント形並級品と見え、音質が悪い上に建物こだまやエコーもあり、耳の良い人でも聞取りにくいという 良質品に変えるか、遠方でハッキリ聞取れる平面波方式のFPS (平面板sp) を採用し、小区域ごとに分散設置するなどの改善が望まれる(FPS=Flat Panel Speaker)  移動用・街頭などの設置例 http://www.fps-inc.co.jp/proaudio/ o (駅構内、街頭・店舗) 音質は良くても遠く離れると音量が弱い 平面板駆動による平面波で、離れてもハッキリ聞取れる電磁式の良質な [平面板sp] の採用が望まれる  駅構内の設置例 http://www.fps-inc.co.jp/eki/ 以上の私見について、コメントや別論などがあれば御回答ください。 ◆[オーディオ技術の変遷] 一般の人は音の高調波を言わない傾向が見え、音質は主にf特(周波数特性)と過渡特性を考えているのではと思います。どっこい!sp(スピーカ)の高調波歪みが音質全体に大きく影響しているのを忘れないで下さい。 そういう感想なので、上記質問への御回答前に、オーディオの知識を豊かにしておいて貰いたいと痛感したわけです。 <技術解明記事が少ない。技術進歩が止っているのか?> 一般的な疑問です。そのとおり!新鮮な技術解説も音質評価も音色鑑賞論も乏しい現況のようです。 しかし、実は 実用技術は出尽くした段階と思います。マイクの分野でさえ望遠マイクなども実用化ずみです。 オーディオ熱も今は下火で、出版者側は今さら記事にする問題がない状態ではと思います。 個別的な疑問や解説類は、雑誌社へリクエストして記事にして貰う方法があります。 纏まった手記があるなら、自分で出版すれば多くの人の参考に役立ちます。 オーディオの応用技術の新分野は、一部の先進的問題などをNHK技研が研究していて、毎年5月ころ一般公開されます。 (この次は来年です: http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/1505/14/news167.html ) 通常の基礎技術は、書誌「オーディオ事典」「音のなんでも事典」などや専門書・参考書で解明できます。 実用的なオーディオ解説なら、1900年後半(’50~’90年)ころの各雑誌に、貴重な記事が多数潜在しています。 図書館の利用が便利です。  ラジオ技術、無線と実験、電波科学、ほか次のような専門誌がありました。自作ラジオで受信鑑賞する時代から音楽鑑賞・オーディオの世界へと移行する過渡期でした。  電波技術、初歩のラジオ、電波とオーディオ、ラジオと音響、オーディオファン、H i-F i 定評ある執筆者は、  技術解説:富田義男 (NHK技研~日本ビクター)  障害解析:兵頭 勉 (修理技術・故障解析の第一人者)  質評価・品質解説:瀬川冬樹(オーディオ評論家)  劇場・音響評論家:菅野沖彦、江川三郎、長岡鉄男 おぼろげな記憶にあるのは以上です。その頃は「オーディオ相談室」風の某社小部屋が東京虎ノ門にあり、一流の評論家と一般者が談話可能で、富田先生とも何回か談話できた、良き時代でした。 最新技術の類は、現行の書誌類に頼ればいいだけの話です。 オーディオでは常識すぎて雑誌なども滅多に出てこないことを幾つか述べておきます。 o (オーディオの心髄):スピーカから、そこで実演奏しているように聴こえる音が出るのが理想、という考え方が一般的 幕で隠してアンプ再生音とナマ演を聞き、どちらがナマか当てる催しも、昔は稀に行われた o (オーディオ指向の種類);概ね次の3系統 *音楽鑑賞派(楽曲の内容を楽しむ):再生音楽の愛好家 *音質尊重派(忠実音演奏を楽しむ):オーディオ趣向家 *機材優先派(再生のワザを高める):オーディオ邁進家 o (スピーカの種類) *コンデンサ型(ヘッドホンでも最高音質) 「原理図」http://801a-4242a.blog.so-net.ne.jp/2013-11-20 「特性例」http://www38.tok2.com/home/shigaarch/electrostaticSP.html *電磁式平面板型(ヘッドホンはオープンエア形が優良音;ゼンハイザ製が定評) 「原理図」http://www.just-tech.co.jp/livesound_r3/Exp1.htm 「構造例」写真6、図1・2 http://801a-4242a.blog.so-net.ne.jp/2014-05-04 「小型製品例」6番目写真(NHK放送博物館)http://www.nhk.or.jp/museum/book/kiki100sen03.html *電磁式コーン型(通常品) *電動弁型(サイレン似の風量変調式:音質が悪く普及していない) *ロクハンは「6.5インチ」の俗称。万能ではない。単品で全音域が無難に出る程度のフルレンジ優良品が開発され、調整室のモニタ用や館内放送などに多用された。低音域は耳を寄せないと聴こえない 低音域は音の放射効率が低く、離れて聞く音楽鑑賞などには10’(25cm)以上の大口径が必要 コーンを楕円形にし、長辺で低音域の効率を高め短辺で高音域の分割振動を助けた製品もある http://www.ekouhou.net/偏心コーン形振動板を備える動電型スピーカー/disp-A,2010-109665.html o (増幅信号と再生音の状況) *周波数特性(f特)通常20~20,000 Hz。アンプ (出力トランスも)・puもほぼフラット特性。スピーカは例外  *高調波=回路の電磁的-と、sp・pu駆動部の機械的-とが共存  [真空管] 3極管は偶数次-、5極管は奇数次-が顕著とも  [出力トランス] 奇数調波が無視できないレベルとの説も  [sp] 歪みの最大発生源 (URLの2番目図4色の曲線。上方の赤曲線は周波数特性) http://www.spatiality.jp/articles/post-887 *過渡特性=電磁的-と機械的-の両方が共存  上記1番図は巻線部回路の過渡特性を調べる衝撃1波の残響信号 物体では、スポンジなどで浮かせば、自由振動してシロホンのように余韻の残響が出るが、spは可動部にダンパーがあるので、残響音や共鳴は出にくい spへの音信号が入ってから可動部が動き出す迄の、可動部質量による応答性(コンプライアンス)次第で音の時間遅れ・位相ずれが生じ、音色に若干影響する *波形歪み=現製品では僅少(アマ無線などのしわがれ声は、C級増幅による波形歪が主因) ◆[ 全体像 ] 再生音の優劣は「アンプ」よりも「sp」で決まると考える アンプは、[マッキントッシュ] が世界最高峰と定評。どう作れば同じ音が出るのかの謎も有名。回路図どおりに抵抗もコンデンサも同一値で組立てても同じ音が出ず、何が違うのか不明で、ハンダ材質が違うのではの説まで出た。現実はどの製品も技術の粋を尽していて大きな差はない筈 spは、同心円の型深さや硬さも、分割振動を決めf特に現れる。最大の問題点は振動板全体の機械的高調波が音色を左右し、品種ごとにに差が出ると考えられる 振動板の高調波は、音のつや・輝きとなって現れ、そのスピーカ独自の音色・特色になるらしい。もし全てのスピーカに高調波が出なかったなら、メーカ別・品番別による音色の差は殆どなく、どれも同じような音に鳴る筈 室内・劇場では、ある程度の残響と箇所による無反射壁も必要。設計して決める 測定は無響室で行っても、リスニングルームが無響室だと不自然な音になってしまう