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事務的な仕事内容と行政の組織について
国家公務員あるいは地方公務員の行政職を目指している大学生です。働いていないため、実際の国家公務員と地方公務員の仕事内容と、役割分担についてよく分かりません。 地方公務員の行政職は、基本的に事務的な仕事だと思います。それが正しい場合、その事務的な仕事とは、具体的にどういうことなのでしょうか? 国家公務員の場合も、簡潔に言うと事務的な仕事と言えると想像しているのですが、そのお仕事はどのようなものなのでしょうか? そこで、より知りたいのは、仕事内容が被ることが無いのかということです。例えば、ある県庁に採用されある政策を行いたいという場合、その政策内容の作成において、その県庁内部の裁量で決定されるのか、それともそれに対し国家が口出ししているのか、などです。 すなわち、日本の行政組織形態は、基本的に国家の下に地方があり、国家公務員の下に地方公務員がいる、そういう関係なのかどうかがひとつ知りたいです。 もしそれが正しいとなると、国家公務員の方が様々に意見を出し、思うように出来るのでは?と思ってしまいます。 一般的に、地方自治体においては、自治事務と法定受託事務に分けられますが、後者はある程度国家側から口出しされ、前者が自治体の責任のもと行われるということでしょうか?またその場合、自治事務・法定受託事務とはそれぞれどのような業務なのでしょうか? わたしは、公務員となり、人々のより良い生活の実現に向けて頭を使い、そのようにして日本の人々に貢献したいと思っています。しかし、頭をひねるという仕事が政策を考えるだけではないと思います。その他、何があるのかを知りたいです。 公務員のお仕事などをよく知っている方いらっしゃいましたら、ご教授お願いします。
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