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エンジンブレーキの時の燃料消費について

車(バイクも含む)が走行している時に、エンジンブレーキを効かせる時がありますが、その時燃料は消費しているのでしょうか。アイドリング時と同程度の燃料がシリンダー内に噴射されていると思うのですが、どうでしょうか。エンジンブレーキの効果を最大限生かすためには燃料を噴射しない方が、すなわち爆発工程がない方がいいと思いますが、車停止後にはアイドリングが必要となるため、若干の噴射が必要になると思います。もしくは、トラックなどに搭載されている補助ブレーキのように爆発工程で排気バルブを少し開けるという方法をとっているのでしょうか。

みんなの回答

  • E-mi
  • ベストアンサー率15% (243/1523)
回答No.9

ある回転数までは燃料はカットされます。 自分の車のECUの場合、確か1500回転以下になると燃料カット終了で、また吹き出します。 純正のECUじゃないので、手元で好きなように設定しています。 カットは完全に燃料を止めています。 インジェクタ開弁率を見ると、0.0%と表示されています。 通常のアイドリングのインジェクタ開弁率は1.2%ぐらいです。 ちなみに、60キロ4速巡航のインジェクタ開弁率は3.0%~6.0%ぐらいです。 アイドリングは通常900回転 エアコンを付けている時は1000回転ぐらいに設定しています。 標準で、アイドリングより少し高い回転数で復帰するようになっているようです。 復帰回転数をアイドリングより低い回転数に設定すると、ストールしそうになります。

compostgirl
質問者

お礼

No1~No9の皆さん、早速のご回答ありがとうございました。大変参考になりました。全員、親切な回答で甲乙付けがたいのでポイントを発行しないことをお許し下さい。

  • nekoppe
  • ベストアンサー率26% (380/1450)
回答No.8

>その時燃料は消費しているのでしょうか 燃料カットなしと全量カットと部分カットがあります。 2輪の場合、気化器が多いので燃料カットなしが多く、4輪でも古い車は気化器なので同様です。最近の車は全量カットが多く、ATの場合、停止寸前までクラッチのロックアップを効かせ燃料カットをしています。昔のAT車は、燃料カットによるエンジン停止を避ける為、燃料カットをしないものが多いです。

  • wfr3278
  • ベストアンサー率36% (24/66)
回答No.7

No.3です。「結構前からキャブレターの時代にも付いてます 」と書いたのはキャブレターにも減速時アイドルポートからの燃料をカットできるように電磁弁を取り付けた物があるとゆうことです。

回答No.6

キャブレター方式では若干燃料が出ます(アイドリング用、負圧が発生するため) 燃料噴射、ECU制御の車ではエンブレ時に燃料はカットされます、燃費を最大限に制御するためと生ガス(有害ガス)を出さないためです この技術はかなり難しく、アクセルを離したときだけでなく下り坂、AT車での空走時間でスムーズな車体変化を保ち、どれだけ燃料を絞る事が出来るか車メーカーの腕の見せ所です 最近はかなり完全な燃料制御が出来ていると思われますから、これからはハイブリット車等の新世代車両に移行するかと思われます

  • k_cee
  • ベストアンサー率28% (59/205)
回答No.5

 アイドリング中には燃料を消費しないとエンジンが止まってしまいますので、エンジンブレーキの状態でアクセルを全閉時に燃料を消費するのか?と言う趣旨で良いでしょうか?  車種と燃料装置の種類によると思います。  まず、キャブの場合ですと、構造上アクセル全閉でも燃料は負圧により吸い出されて消費します。  インジェクションですと、「燃料カットオフ」と言い、燃料の噴射がされなくなります。でも、エンジン保護の為に燃料カットオフをしない車種もありますので、一概には言え無いですね。  こう言うことを知っていると、燃費運転にも効果がありますよね。

noname#13696
noname#13696
回答No.4

詳しい説明は省きますが、インジェクション車の場合は、エンジンブレーキ時(アクセルペダルを放している時)は燃料カットされていますので燃料は消費されませんが、キャブ車であれば、アイドリング時と同じくらい燃料は消費されています。 インジェクション車はアクセル開度や水温、車速等により燃料噴射量をコントロールして、その時の運転状況に最適な燃料をコントロールしています。

  • wfr3278
  • ベストアンサー率36% (24/66)
回答No.3

最近(結構前からキャブレターの時代にも付いてます)の車はある一定回転以上のからアクセルペダルを放したときは燃料をカットする様になっています。排気ガス浄化の為にもいいようです。

回答No.2

最近の車では、エンジンブレーキの間はエンジンへの燃料供給もカットされます。減速の結果エンジンの回転数が落ち、アイドリング回転数を下回ると、再びエンジンへの燃料の供給が開始されアイドリングを保つようになります。このあたりの制御は車載コンピュータによって自動的に行われます。

  • kadakun1
  • ベストアンサー率25% (1507/5848)
回答No.1

確かエンジンブレーキが作動している間は、フューエルカットが働いているので、ガソリンは送られないはずです。 そのため、タイヤの回転によってエンジンを動かしているので負荷がかかり、ブレーキと同じような効果があるはずです。 アイドリングと違い、完全に燃料がカットされるので、停止位置まで惰性で走行するより(ニュートラルやクラッチを切って)、ぎりぎりまでエンジンブレーキを使用した方が燃費が良いという結果が出ていたはずです。

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