自己啓発系の本で疲れる

質問

落ち込みがちなときに啓発系の本、または、スピリチュアルな本を読んだりして、そのときは元気になるのです。しかし実践も長続きせず自己嫌悪したり、悪いことを考えると、それが現実なる…なんて読むと、かえって怖くて心配、不安な気持ちになったりします。
読まなければよいのですが、
プラス思考がよいとは思っていますが、自分には逆効果なときもあるような気がします。
ささいなことで落ち込む、心配性。こんな私には
自己啓発はむいていないのでしょうか？

回答No.9

noname#225812

ああいう本は、一発逆転してやる！という強い精神の人か、そもそもすでにうまくいきかけてる人が、さらに奮起するために使う本だと思います。

回答No.8

noname#112387

プラス思考でポジティブにいなければイケナイ、
という考えに囚われたかのようになっていませンか。

自分のダメなところを探し出してきて、
プラスかマイナスか、ポジティブかネガティブか、
前向きか後向きか、否定的か肯定的かのようなことで、
自分で判定したりするのはやめてみませンか。

それをしないで成功や幸せを掴む方法を探してみませんか。

回答No.7

noname#89758

本によって、ユーザーの背景や他の集まった人の意識を多く孕んでいるものがあります。

貴女の意識が、それらの人と共鳴しやすい状態や背景を持っていると、処理されない邪念や妄想や停滞エネルギーが循環してきて新興宗教などの団体エネルギーと似たものを抱えてしまいます。

今は不景気や電磁波に拍車をかけられて、それらが増幅された形にあるので、一般受けするような言葉の書物ではなしに・本当に自分の役に立つ本を見つける・意識づけをして、古本屋さんで貴女だけのバイブルを見つけてください。

これまでの、書物を凌駕する一冊の本がみつかったなら。これまでのものは、シッカリ振り分けて下取りに出しましょう。

背筋を伸ばして自分を信じる時です。自分というものは意識です。真ん中に光の神様がいると理解できるような体験が、貴女に起これば幸いです(^-^)

回答No.6

tantan5

文章を読んで、質問者さんは、まじめで、
向上心のあるかたなのだなと思いました。
本についてですが、気分転換代わりに、
読まれたらいいと思います★
それこそ、神社のおみくじ感覚で、
いいことだけ信じてみてはどうですか　？
私も、本のとおりにはなかなか実行できないことも、
ありますよ（笑）。みんな、そんなもんだろうと
思います。
気楽に、いきましょう★

回答No.5

noname#30427

私もそういう本は結構好きでよく読んでます。

どんな本をお読みなのか分かりませんが、もしかしたら自分に合ってない本を読まれてるのでは？「～～をしないといけない」みたいなことが書かれてる本より「～しなくていい」と書かれてる本のほうが私は性に合ってます。

と言っても読んでみないと分からないので、一度書店でざっと目を通してみて、「何か良さそう」と思ったら購入し、「私には違うな～」と思ったら購入しないことにしています。

自己啓発系の本は一種の宗教のようなものだと思ってますので、色んな定義があって当然。そのなかでいかに自分を良い方向に導いてくれる本を選ぶか、だと思います。

マイナス思考が止まらないなら「マイナス思考も悪くないさ。ゆっくり行こう！」みたいな本のほうが合ってるでしょう。
本によっては「最悪のことを考えても、最終的にソレより悪いことは起こらないから安心しろ」みたいなことも書いてあります。
プラス思考が逆効果だと思えば、それは取り入れなきゃいいだけです。

上にも書きましたが、全部が全部をそのまま鵜呑みにするほうが危険だと思うので、まずは「必要な情報のみを吸収する」というやり方で読んでみてはどうでしょうか？

私は色んな本を読んで参考になる部分のみをピックアップして「マイ自己啓発ブック」みたいにして手帳に書いてます。人はそれぞれ違う人格を持ってるから、いっぺん通りの「自己啓発本」で皆が皆プラス思考でバリバリ人生を楽しめる人になったら、そりゃぁ大変なことになるでしょう。

「マイ自己啓発ブック」を作るには自分の弱みも知らないといけませんが…それは本を読みながら少しずつ気がついていくと思うので、それで問題にぶち当たったらそれを改善させるためのいい方法を見つける→そこが改善できたら他に問題が出てくるのでそれを改善する…という感じで少しずつ昇っていってはいかがでしょう？

私もあまりプラス思考ではないですが、それが健康や仕事、家族関係に差し支えないものであればいいだろう、と思ってます。上記に支障をきたすマイナス思考は変えたいなと思いますが。

こんな感じで私は使ってます。

お礼

ありがとうございます。
マイ自己啓発ブックというのはいいアイディアですね。
自分と向き合うのが億劫になっているのに、無理にしようとすることがあるので、
私には～しなきゃいけないが向いていないのかもしれません。基本的にめんどくさがりやなので・・・。
参考になります。

回答No.4

kaitaradou

見当はずれかもしれませんが、現在うまくいっている組織でもさらに発展させるためには、無駄な部分が用意されていない場合には考えてはいけないそうです。ましてうまくいっていない場合には絶対現状維持しかないらしいです。落ち込んでいる時に自己変革の本を読むというのは大変まずいことになるのではないでしょうか。現状を維持して余裕（無駄）な部分が出てきたらその無駄な部分を使って変わったことを試してみるというのがよいのではないでしょうか。

お礼

ありがとうございます。はじめ難しくてわからなかったのですが、とても現実的でシンプルなことだとわかりました。

回答No.3

noname#16312

私もスピリチュアル系の本が好きでよく読みますが
質問者様と同じように、
ついついネガティブ思考に陥り自己嫌悪、の繰り返しですよ。

でも、私は人間いつもポジティブでいられなくて当たり前だと思ってます。
家族が亡くなった、友人・恋人に裏切られた、
そんなときでも笑顔でポジティブな人なんてはっきりいってなんか恐いですよ。

だから私は誰かを嫌いと思っちゃった、
困ってる人がいたのに見て見ぬ振りしちゃった、
みえ張って嘘ついちゃった、
そういうネガティブな自分に後味の悪さを感じること。
それも、自分の成長には必要なことなんだって思うようにしてます。

悪いこと一切考えない人なんていませんよ。
私なんかひどいもんです(笑)

お互い、こうありたいと思える自分になれるよう
焦らずいきましょう♪

お礼

ありがとうございます。とても安心しました。
こういう風に共感してくれるとうれしいです。

回答No.2

noname#14953

私は１０年程前に自己啓発セミナーというものに参加しました。
そこで友達になった人からデール・カーネギーの「道は開ける」という本を薦められました。
私も落ち込んだ時、行き詰った時、眠れない程の悩み事がある時に見ます。
私は元々マイナス思考で「石橋をたたき壊して渡らない」主義ですが、そうすることで自分が損をしていることに気付いてきたので日々、思い出した時に考え方等を改めたり否定的な言葉を使わないようにしたり意識するように気をつけています。自分がストレスを感じない程度に。
nonon100さんは自己啓発本を読むことによって心のバランスを取ってるんだと思います。
向いてるとか向いてないとかじゃないと思います。
気分的にとことん落ち込みたい時もやぶれかぶれになりたいときもあります、気分的にへこんだ次は、へこんだ分、高くジャンプできるんです。そう思えば必ずそうなります。無理にプラス思考になるより、マイナス思考とうまく付き合う方法を考えてはどうでしょう？

お礼

マイナス思考とうまく付き合うことって大切だと思いました。プラス思考ばかりじゃ今の状態になったときに対処できないですものね。ありがとうございました。

回答No.1

noname#11407

短文で失礼

そう思い悩んでることがすでに自己啓発への端緒なのでは？