• ベストアンサー

税理士試験2年目の受験科目について

 今、今年の税理士試験に向けて簿記論と財務諸表論を勉強していますが、次に選択する科目で悩んでいます。普通に考えると選択必修の法人税か所得税の選択になるかと思われますが、実務ではどちらの知識も必要ですよね。  経験者の方はどのような基準で選択科目を選択されたのでしょうか?アドバイスをお願いします。  また、選択必修とあともう一科目取ろうと考えています。消費税・相続税・その他科目については上記選択必修との関連が重要であると思いますが、どのような組み合わせが最適でしょうか?回答をお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • sinjirou
  • ベストアンサー率61% (8/13)
回答No.2

はじめまして。 私も受験生で、今年、所得税を受験します。 あなたの学習環境、学生か、働きながらの受験か、専念かによって違ってくると思います。また、今年の本試験のできにもよると思いますが、とりあえず一般的な科目の選択を示しておきます。 学習に専念できる環境なら3科目も可能ですが、多くの方が挫折しているのが現状です。ですから3科目めはあくまでも来年へのつなぎ程度に考えられたらいいと思います。 簿財2科目合格確実である場合。 イ、税法科目に進まれて、必修科目の法人か、所得を学習する。 ロ、確実に合格を目指すならばあえて法人、所得は後回しにして軽い税法科目2科目を選択して2科目ゲットを目指す。(消費、酒、固定、事業、住民等) 簿財のできがボーダーあたりの場合。 年内は簿財の復習と軽い税法科目1科目を選択。12月の結果を見て合格であればもう1科目を追加する。 税理士試験は想像以上に困難な試験です。特に税法科目の合格は至難な状況ですので、結果を焦らず、1歩1歩 着実に進まれた方がいいように思います。

参考URL:
http://www.ganbaruzo.net/index.html
TOMO1108
質問者

お礼

ありがとうございます。 今のところ、来年の受験までは勉強に専念できそうなので、今勉強している簿財の合否を見て考えたいと思います。やはり一番大変な選択必修を勉強しておりた方があとあと楽なような気がします・・・

その他の回答 (1)

  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1

合格者の声です。参考にしてください。

参考URL:
http://houjinzei.com/visitor/every/goukakuki/

関連するQ&A

  • 税理士試験の科目選択について。

    税理士試験の科目選択について。 必須の簿記論・財務諸表論を除いた、残りの3科目をどうしようか迷っています。 (1)「実務に直結する組み合わせ」と(2)「合格重視の組み合わせ」 があるということをインターネット上で知りました。 (1)「実務に直結する組み合わせ」は 「法人税法+所得税法+相続税法」 「法人税法+所得税法+消費税法」 「法人税法+相続税法+消費税法」 ボリュームが多いとされる法人、所得、相続を(実務で必要になるという理由から)進んで選択する形です。 (2)「合格重視の組み合わせ」は 「法人税法+事業税+酒税法」 「所得税法+住民税+酒税法」 「法人税法+酒税法+国税徴収法」 ボリュームが比較的少なく且つ関連性のある科目の組み合わせです。 わたしは (2)の「合格重視の組み合わせ」にしようかと思っています。 今はフリーターで勉強に十分な時間を裂けるので、簿記論・財務諸表論・所得税法 を先に取得してから残り2科目を税理士事務所に勤めながら取得したいと思っています。 しかしもし将来独立する場合、例えば相続税法や法人税法を選択していなかったが為に 実務に何らかの支障が出る事はあるでしょうか? 確かに選択しなかった科目については知識があるという証明はありませんが、 「実務の中で選択しなかった科目も理解していける」という話も聞きます。 しかしやはり実務の中だけでの理解は難しいのでしょうか? あるいは独立には相続税法や法人税法の「科目合格」という肩書きが必要なのでしょうか? だとしたら上記2通りの選択方法は 独立するなら(1) 就職に有利にしたいなら(2) という事なのでしょうか? 合格重視の科目選択で将来独立は難しいでしょうか? よろしくお願いします。

  • 税理士なるための科目について

    税理士になるためには以下の科目が重要だと聞きました。 会計学     簿記論     財務諸表論 税法     所得税法     法人税法 それぞれはどのような科目でしょうか?簿記論は日商簿記1級の延長でしょうか?

  • 税理士試験の受験税法の実務上の組み合わせについて

    税理士試験の税法の実務上の組み合わせについて。上場メーカーに勤める経理の者です。税理士試験の税法科目はどういう組み合わせがベストでしょうか? 試験合格難易度よりも実務や今後のキャリアアップや実務に箔がつくことが重視です。 やはり税理士科目に合格しているというのは、実務や転職市場でメリットが大きいでしょうか? 遠い話ですが、税理士試験に合格すれば独立という考えももしかしたら考えています。 2月に財務に移動になる予定です。 財務では法人税と消費税の申告をしていることは知っておりますが、他はよくありません。 年末調整や給与計算は人事がしています。そのため所得税は必要ない可能性があります。 また、試験はまったり、焦らず勉強して行くつもりです。 滑り止めは一応考えましたが必要かはよくわかりません。 全経上級には合格しています。簿記論や財務諸表論の受験はもちろん考えておりますが、上司に税法科目を優先してくれと言われました。そのため、税法をまず最優先に考えています。独立も可能ならばそのうち企業内税理士として独立したいと安易に思っていますが、厳しいものなのでしょうか? パターン1 法人税 消費税 相続税 滑り止め 所得税 パターン2 法人税 消費税 所得税 滑り止め 相続税 パターン3 法人税 消費税 相続税 滑り止め 事業税 パターン4 法人税 消費税 事業税 滑り止め 固定資産税 パターン5 法人税 消費税 固定資産税 滑り止め 事業税 などなど ※受験・勉強の際に滑り止めが必要なのか分からないですが、一応書きました。

  • 税理士の科目選択

    こんにちは。 税理士の科目選択についてお聞きしたいです。 簿記、財務諸表は必須で 法人は実務では外せないと聞きました。 残り二科目の組み合わせが良く分かりません。 皆様はどの様に選んでいますか? 理由も教えてください。 あと、なるべく開業後に役に立つ組み合わせを 教えてください。 よろしくお願いします。

  • 税理士受験科目で悩んでいます。

     税理士受験生で、修士2年で今年度卒業です。  今年財務諸表論を受験して落ちました。  それで来年また別の大学院に進学してダブル・マスターの予定なのですが、税法一科目をどれにしようか悩んでいます。  来年はまた財務諸表論を受験してなんとしてでも合格させるつもりでいます。  次に税法科目なのですが、消費税と法人税で悩んでいます。  ダブルマスターで4年かけて結局財表だけだと苦しいので手堅く消費にしようか、いや、それだと就職できないのじゃないか・・・・・。  かといって法人税を受験したとしても超難関。ダブル。マスター後に税法受かっていないということはやばいんじゃないか・・・・。  などど考えており、答えがでないのです。  どうかよろしくお願いします。

  • 税理士受験科目について

    現在税理士受験生です。 今年はとりあえず簿記論と財務諸表論を受験しました。 来年以降の受験科目について、迷っています。 まず法人税法は受験を決めています。 学校の先生に相談したら、ボリュームが少ないとの理由で、消費税法の同時受験を薦められました。 早く資格を取りたいので、ボリュームが少ないのは嬉しいのですが、 実際将来税理士になった時に、持っておいたほうが良い知識はどの科目でしょうか? せっかく勉強するなら、これからの時代に、よりニーズがあるものにしたいと思っています。 先輩の税理士先生、また同じ受験生の方、 ご覧になってましたら、アドバイスお願いいたします。

  • 税理士の科目選択

     今年の8月の税理士試験の勉強を今から始めようと思っています。受験経験はありません。通信講座で勉強する予定です。そこで簿記論をやるか消費税法をやるかで今迷っています。日商簿記2級レベルの知識を有していますが、これから簿記論の勉強を始めるのは時間的にどうでしょうか?社会人ですが、平日は2時間土日は6時間程度勉強できます。時間的に厳しいのであれば、ボリュームが少ない消費税法を選択しようかとも考えていますが、税理士の勉強を始める人って大体簿記論や財務諸表論から始めているようなので、消費税法から勉強をやることに対して少し抵抗を感じます。いずれにせよどうしても1科目絶対に合格したいためどちらの科目にするか迷っています。よろしければ助言を下さい。

  • 税理士科目の相続税法について

    9月から専門学校で税理士科目の税法を勉強しようと考えております。 今まで簿記論、財務諸表論と取得して、今年は固定資産税を受験しました。 残り2科目については検討中(たぶん所得税法と住民税か相続税法)ですが、 ・相続税法の財産評価と固定資産税とはなにか重複するところがあるのでしょうか?

  •  税理士試験の受講科目についての質問です。

     税理士試験の受講科目についての質問です。  現在、TACで簿記論、財務諸表論、消費税法を受講しております。簿財は順調なのですが、消費税法がかなり後れを取ってしまっている状況です。というのは、簿財は互いに関連性があり、必修科目でとにかく重要というイメージがあって消費税法が疎かになってしまったからです。簿財に集中している分、消費税法に割く時間が作ることがなかなか出来ません。かといって、今までの簿財の復習スタイルを変えるのも何となく気が引けます。  当初は3科目で行こうと思ったのですが、合格率10%の試験ですので、広く浅く学習して3科目が中途半端になるリスクを抱えるより、簿財を他の人より量をこなして確実に押さえることに専念した方がいいような気が最近になってしてきました。  簿財に絞るか、消費税法との両立を目指すかという難しい問題だとは思いますが、アドバイス宜しくお願い致します。(ちなみに簿記2級の知識はあり、学習に専念出来る環境です。)長文失礼しました。    

  • 税理士試験の各税法科目を選択する利点と欠点

    まだ簿記論や財務諸表論にも合格していないので先の話なのですが、税法でどれを選択すればいいか迷っています。 2ちゃんねるを見る限りでは、税法科目はどれもキチガイのような問題のようで、消去法的に考えても相対的に取りやすいのは酒税法ぐらいだという印象を受けます。 ただ、酒税法と対になっている消費税法は受けたいので、 (1) 法人税法対所得税法 (2) 相続税法、固定資産税法、事業税法、住民税法、国税徴収法 について、実際に学習、受験してみての各科目の特徴(選択する利点と欠点,印象でも構いません)を教えてください。

専門家に質問してみよう