税理士試験の受講科目についての質問

このQ&Aのポイント
  • 税理士試験の受講科目についての質問です。現在、TACで簿記論、財務諸表論、消費税法を受講していますが、消費税法の学習が疎かになってしまっています。
  • 簿財に集中しているため、消費税法に割く時間が作れず、どうすべきか悩んでいます。簿財に絞るか、消費税法との両立を目指すか迷っています。
  • 税理士試験は合格率が低いため、簿財を他の科目よりもしっかりと学習した方が良いのかもしれません。アドバイスをお願いします。
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 税理士試験の受講科目についての質問です。

 税理士試験の受講科目についての質問です。  現在、TACで簿記論、財務諸表論、消費税法を受講しております。簿財は順調なのですが、消費税法がかなり後れを取ってしまっている状況です。というのは、簿財は互いに関連性があり、必修科目でとにかく重要というイメージがあって消費税法が疎かになってしまったからです。簿財に集中している分、消費税法に割く時間が作ることがなかなか出来ません。かといって、今までの簿財の復習スタイルを変えるのも何となく気が引けます。  当初は3科目で行こうと思ったのですが、合格率10%の試験ですので、広く浅く学習して3科目が中途半端になるリスクを抱えるより、簿財を他の人より量をこなして確実に押さえることに専念した方がいいような気が最近になってしてきました。  簿財に絞るか、消費税法との両立を目指すかという難しい問題だとは思いますが、アドバイス宜しくお願い致します。(ちなみに簿記2級の知識はあり、学習に専念出来る環境です。)長文失礼しました。    

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

勉強に専念できる環境ということは、一日中それに専念できるということでしょうね。 ということは毎日10時間以上の勉強は可能ですね。 これから来年の8月までの時間があれば、毎日10時間以上の勉強で3科目は可能だと思います。 実際私の知り合いで仕事をやめて勉強に専念して初年度で3科目合格し、2年目で5科目終った女性がいます。 私は働きながらでしたが5年で5科目でした。その時は平日は2時間、週末は5-6時間で毎年1科目でした。 結果としてこれはかなり余裕のある時間という感じでした。その経験では毎日2時間で1年かかれば1科目はできるという印象です。 ということはあなたの環境では3科目はいけると思います。問題は勢いで短期勝負のつもりですべてをそれに賭ける意欲があるかということです。 それを5年続けるのは大変ですが2年ならばできるのではないでしょうか。

anicore
質問者

お礼

お二方とも、参考になるご意見どうもありがとうございました! ベストアンサーは甲乙つけがたかったのですが、早い者順ということで最初に回答していただいた方にさせていただきました。

その他の回答 (1)

  • ben0514
  • ベストアンサー率48% (2966/6105)
回答No.2

私は挫折した者ですが、成功者の考えがあなたに合うかどうかは別ですし、正解はあなたの判断になるでしょう。正解でも後悔する場合もありますがね。そこで私の後悔を書かせていただきます。 私は専門学校で税理士を目指しました。学校の方針で受験資格となる簿記検定の合格時期によって、受験科目(学習科目)を決められてしまいましたね。 専門学校入学直後の日商簿記検定1級を合格したため、2年次の受験科目を簿・財・法・相・事とされました。私には1科目も合格できませんでしたね。同様の同級生も多かった記憶があります。 3年次は簿・財・法にしましたがそれも失敗、4年次は簿・財にしましたが失敗、その後数回簿・財を受験しましたが合格できず、諦めました。 複数受験は、運がよければ複数合格できるでしょう。また学習時も息抜き代わりに学習する科目を変えることで集中力を持続できるかもしれません。簿財の受験であれば、税法1科目ぐらいの学習をされることは良いと思います。この税法科目は、次の受験の合格を目指す科目ではなく、さらに次の受験のための学習を先取りするイメージで学習計画を長く見るのも良いと思います。運よく合格してしまうかもしれませんしね。 私の同級生には、税理士受験を諦めた人が多くいます。科目合格できずに就職となれば、簿記検定などで評価されることになります。私の友人には1級を目指し、合格できず、結果簿記検定なしで就職活動になった者もいます。簿財が得意であれば、簿記検定も合格しておくべきだと思います。自信にもつながりますからね。消費税に苦手意識があれば、税務会計検定で自信をつけることも良いかもしれません。 今後科目変更となっても、無駄にならない知識だと思いますからね。 ちなみに10年以上前ですが、私の学習時間は、学校で12時間(休憩含む)と宿題数時間を毎日でしたね。現在は会社経営で知識は役に立っています。

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