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archiveログについて

Oracleのarchive logについてご教授ください。 以下のコマンドで、一旦ARCHIVEを中断し再度STARTさせようと思っていますが、 alter system archive log stop; alter system archive log start; この間に吐き出されるログの扱いはどうなるのでしょか?Oracleがうまく制御してくれるのでしょうか?

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回答No.1

>この間に吐き出されるログの扱いはどうなるのでしょか? >Oracleがうまく制御してくれるのでしょうか? STOPにより、アーカイブログの保存処理が行われない間に オンラインREDOファイルが上書きされてしまえば、その間の アーカイブログは保存できません。(当然です) STARTすれば、未保存のオンラインREDOファイルをアーカイブ してくれます。 アーカイブログは、最後のバックアップ以降、もれなく保存して 初めて意味をなします。(途中が欠けるようではリカバリに使えない) 通常、大量更新などで、アーカイブログを停止する場合は、 アーカイブログの再開と併せて、バックアップを実施して、 障害時のリカバリに備えます。

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  • entree
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回答No.2

alter system archive log stop; alter system archive log start; は自動アーカイブをオン、オフするコマンドであり、アーカイブログモードをオン、オフするコマンドではないので、このコマンドによってログがあふれて上書きされるようなことは起こりません。 ただし、Redoログファイルが小さすぎてstopしてからstartするまでの間に、ログを書く場所がなくなった場合はエラーが発生してインスタンスが停止します。

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