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アルミニウム合金
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軽さ(比重)では勝りますが、強度となると使用するものにも拠ります。 アルミニウムのスプリングを見た事がありますか? スポーツ自転車の素材にアルミニウム合金が使われますが、軽くしようとすると堅く撓らない性質を持ちます。 これは衝撃を吸収しにくく、体力の無い人が乗ると非常に疲れます。(逆に力のある人だとパワーを充分に伝達出来ます。) つまり「粘りが無い」のです。 アルミニウムの刃物が無いのもそのせいです。 ヤング率=弾性率やポワソン比=縦と横の伸び率等ものには色々な特性がありますから適材適所というのがあるのです。 ただ、鉄は古くから研究されていてその特性を生かしたものが沢山ありますし、その可能性もまだまだ(合金技術で)あります。
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- daisuki-js
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重さあたりの強度は上(6000,7000系)かもしれませんが、体積あたりの強度は下回ってます。こういった理由で螺子や包丁は鉄です。後、鉄は一度曲げても曲げなおして修正できますが、アルミでそれをやるとバキッと素材が折れます。
お礼
回答有り難うございます。
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