アルミニウム合金の実用

このQ&Aのポイント
  • アルミニウム合金の「ねじり疲労挙動に及ぼす静的負荷の影響」とは?
  • アルミニウム合金が実際に平均応力を受けている状態で繰り返しねじりを受けるシチュエーションは存在するのか?
  • アルミニウム合金の実用について
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アルミニウム合金の実用

学の研究でアルミニウム合金の「ねじり疲労挙動に及ぼす静的負荷の影響」というのを行っています。アルミニウム合金が実際に平均応力を受けている状態で繰り返しねじりを受けるようなシチュエーションてありますか?

noname#230358
noname#230358
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noname#230359
noname#230359
回答No.1

平均応力を受けている状態で繰り返しねじりを受けるようなシチュエーションって、どういうシチュエーションか考えてみると、構造部材として使われる場合にはありそうですね。 メジャーなところでは、飛行機の翼の構造部材とか、アルミホイールとか。  考えられている応力がどのレベルかによるんでしょうが、各種輸送機器の構造部材を探されてはどうでしょうかね。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございました。 輸送機器のなかで自動車を中心に探してみることにしました。 また、宜しくお願いします。

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