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歴史認識

ryuzen001_2005の回答

回答No.10

私がここでいうのはあくまでも日本と中国のことについてのみですが、日本と中国が仲が悪いのは、確かに、日中戦争や太平洋戦争など戦時中からです。しかし、一時期、日本と中国は親交を深めた時期もありました。親交を深めたといっても、国民同士というわけではなく、日本の外務省の役人と中国の実力者の間だけでしたが。そお閉塞的な関係では、日中が和解することに向け、努力しておりました。中国側の賠償金の放棄、尖閣諸島などの日本の所有を認めるなどです。しかし、それは、夢のまた夢でした。その実力者は、その矢先に死んでしまったのです。死因は、飛行機の墜落でした。しかし、これには不可解な点も多く、謎のままです。ですが、毛沢東の部下などの4人組に殺されてしまったというのが、有力です。この4人組は後に、中国政府の手により、つかまりました。 この事件の後、天安門事件などを経て、国民の政府への信頼が薄れていることに気づいたのでしょう。その不満を反日教育で日本へと転化させたのです。このことで、中国政府は、革命を逃れることが出来ました。  そして、現在の反日デモにつながっているのです。尖閣諸島だって、二十海里が制定されるまでは、何の主張も行っていなかったのに、制定されるや否や、さも我が領土のように権利を主張し始めたのです。これに対し、日本政府は危機感を持って、もっと強い意志で対応すべきです。そうでなければ、本当に中国の領土になってしまうかもしれません。特に、中国の経済力が大きくなってきているいま、世界は中国側について、利益を狙うとも考えられます。今なら、日本は国際舞台に中国を引きずり出し、固有の領土であると主張することが出来ます。国際法では日本の領土であると認められているはずですから。 反日デモについてですが、彼らは日本製品の排除を求めているようですね。しかし、彼らが日本大使館に物を投げ込みながら、それを面白がっているその携帯は日本製、同様にデジカメも日本製です。言っていることとやってることが全く違うんです。そして、何処で行われるか、どのような規模でやるのかなど自国のことをしらないはずのない中国政府が何もしない。これは、日本に対する侮辱以上の何物でもないと思います。 ここからは、極論になるので、あまり参考になさらない方がいいと思いますが、今までの経済発展は確かに、中国内部の努力もあるでしょう。しかし、日本のODNによるところが大きいはずです。だったら日本が気に入らないならそれも返せよ、という意見まで出てきているのです。そのうち、日本人がおこりだすのも時間の問題かも知れません。そのことを心によく刻んだうえで、日本政府、中国政府ともに行動して欲しい所です。

yuutoku
質問者

お礼

返答ありがとうございました。

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