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仏像について色々なことを教えて下さい。

実は渋いですが、ある小説に影響されて少しづつ仏像について興味がそそられました。 そうは言っても歴史系などの社会分野は苦手なんです。 だから歴史が苦手な人にでも分かり易く仏像について教えて欲しいです。 分かり易いサイトがあるなら必ずURLを書いて下さい。 その際には必ず簡単な説明も書いて下さい。 お願い致します。

noname#9970
noname#9970
  • 歴史
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質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • pyon1956
  • ベストアンサー率35% (484/1350)
回答No.2

こんなんどうでっしゃろ。 http://butsuzo.cside.com/index.html

参考URL:
http://butsuzo.cside.com/index.html
noname#9970
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 仏像も奥深いんですね! 色々と学ばされました。 非常に参考になりました。 本当にありがとうございます。

その他の回答 (2)

  • maotarou
  • ベストアンサー率50% (177/354)
回答No.3

こんにちは。私も大学時代に小説をきっかけに仏像(もっぱら鑑賞)にはまった人間です。仲間が増えて大変嬉しい♪  でも、仏像の世界って本当に広いんですよ。とりあえず、基礎の基礎、尊像の種類、おおまかな歴史の流れくらいを・・・ 尊像の種類 普通、如来、菩薩、明王、天、羅漢の5種に分類されます。 ◎如来・・悟りを開いて仏になった者。狭い意味での仏は、この如来のみを指します。人間を超越した存在なので、人間とは違う特徴を持っています。(手のひらに水かきがある・頭に肉けいと呼ばれる盛り上がりがある・パンチパーマ等)一般的に装飾品はつけない。例:釈迦如来、薬師如来、阿弥陀如来 ◎菩薩・・如来の弟子で将来如来になるもの。貴人の姿をし、装飾品をつける。例:聖観音、勢至菩薩 ◎明王・・如来の変身した姿(教令輪身という)で、悪を打ち砕くもの。一般的には憤怒相。例:不動明王、大威徳明王 ◎天・・インドの諸神が仏法に帰依したもの。姿もさまざまだが、変った姿のものが多い。例:鬼子母神、二十八部衆 ◎羅漢・・釈迦の弟子。例:十大弟子、十六羅漢 歴史 ◎飛鳥時代・・中国、朝鮮の影響を強く受け、面長で、杏仁形の目、唇はうっすらと微笑み、アルカイックスマイルと呼ばれる表情をしたものが多い。像は奥行きがなく、直立不動のものが多い。例:法隆寺救世観音 ◎白鳳時代・・顔つき、体つきともに童子形の像が多く、ほがらかな印象。例:山田寺仏頭 ◎天平時代・・国家仏教として守護され、仏像政策の黄金期。唐の影響を受け、写実的な像が作られた。例:興福寺阿修羅像 ◎弘仁・貞観期・・密教全盛期。天平期とは打って変った官能的、肉感的で厳しい顔つきの像が作られた。例:観心寺如意輪観音像 ◎藤原時代・・国風文化の影響の下、体つきが丸くなり、奥行き、彫りは浅くなり、表情は柔和になった。例:平等院阿弥陀如来 ◎鎌倉期・・武士の気風を反映し、男性的で力強く、写実的な作品が多く作られた。例:東大寺南大門仁王像 あと、室町、江戸って続くんですけど、この辺は私は詳しくないのでパス。  ごめんなさい。長くなりました。これでもまだ全然基礎終わってません。(技法も仏師についてもカットしましたし、思想背景も大幅にカットです。)  あとは、本とかで。。。。山川出版の「歴史散歩事典」「仏像巡礼」、出版社を忘れたのですが「仏像鑑賞の基礎知識」、個別観賞用には毎日新聞社の「魅惑の仏像シリーズ」がおすすめです。 ↓これは、中大の史蹟研究会のHPです。このHPに入って→史蹟研究基礎知識→仏像編と進んでください。

参考URL:
http://www40.tok2.com/home/shiseki/
noname#9970
質問者

お礼

詳しいご回答ありがとうございます。 歴史系の社会分野が苦手なので多少頭が混乱しましたが、参考になりました。サイトも見させて頂きました。 >山川出版の「歴史散歩事典」「仏像巡礼」、出版社を忘れたのですが「仏像鑑賞の基礎知識」、個別観賞用には毎日新聞社の「魅惑の仏像シリーズ」 ●こうゆうものもあるんですね。 とても奥深くて驚きました。 でもあいにく個別観賞用の毎日新聞社である「魅惑の仏像シリーズ」の方はこの新聞をとってないので見れません。 残念ですが仕方ないですね。 どうもありがとうございました。

回答No.1

仏像は人によって様々な興味の対象になります 宗教世界観 美術品鑑賞 制作方法 歴史的視点 等々ですが、方向性はどちら方面でしょうか 私は鑑賞中心なので参考URLのHPなどから各お寺のHPなどを訪ねています ただし、仏像の写真が著作権などで保護されていることや、有料拝観の仏像は撮影禁止の場合が多いこともあり、写真の充実したページはあまり期待できません。 寺の名前を参考に写真集で楽しむのがベストだと悟った次第です。 まずは図書館にGO!をおすすめします(笑 世界観の入門には百億の昼と千億の夜 光瀬 龍さんの小説や、それを漫画化した萩尾 望都さんの作品があります。実は私の出発点はここでした。

参考URL:
http://members.jcom.home.ne.jp/marusano/index.html
noname#9970
質問者

お礼

早々と回答して下さってありがとうございます。 サイトの仏像のごま知識を拝見させて頂きました。 色々と興味深いことがありました。 あと、意外だと思うのもありました。 確かに図書館が最もですね! 大学の図書館にあったら見てみますね! >世界観の入門には百億の昼と千億の夜 光瀬 龍さんの小説や、それを漫画化した萩尾 望都さんの作品があります。 ◎このようなモノもあるんですね! ネットでチェックしてみたいと思います! 参考になりました。

noname#9970
質問者

補足

方向性は全体的です。 色々な方面で簡素的に分かりたいです。 お願い致します。

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