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ネイティブな書き言葉に添削していただけないでしょうか

 以下の書き言葉はとても変に見えると思います。ネイティブな書き方に直していただけないでしょうか。【 】でくくられたところは特に自信がありません。お願い致します。 1.冬の朝、【ぽかぽかと】布団の中から【はい出す】なんて本当に辛いことだ。  「ぽかぽかと」はここで正しい擬態語なのでしょうか。  「布団から出る、起きる(ちょっとくだけた俗語っぽい言い方)」は中国語の場合は、「はう」という意味の動詞を使えますが、日本語の場合も、「はう」を使えるのでしょうか。 2.寒い冬の夜、花子は電気製品を使いすぎて、【電路が突然パンクしてしまった。】電気音痴なので、彼女一人でなんとかならなかった。八時【に】もなっていないが、いつも【ふくろう】をしている彼女は今日しかたがなく、早く布団の中に【くぐりこんでしまった】。  「電路が突然パンクする」はたぶんおかしいと思いますが、この場面は日本語でどのように表現するのかよく分かりません。  「八時にもなっていない」の「に」はいるのでしょうか。  中国語らしい日本語になる恐れがありますが、「ふとんの中に入る」の生き生きした表現として、「くぐりこむ」でいかがでしょうか。  夜遅く寝ることが好きな人間のことを表したいと思います。「ふくろう」は辞書で見つけた表現ですが、現代日本語の中で使われるのでしょうか。    日本語を何年間も勉強していますが、まだまだ文章がうまく書けません。質問文の中で不自然な表現がありましたら、それも併せて指摘していただければ助かります。宜しくお願い致します。 

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noname#15902
noname#15902
回答No.7

>1.冬の朝、【ぽかぽかと】布団の中から【はい出す】なんて本当に辛いことだ。 【はい出す】はいいと思います。 「はい出てくる」などもいいです。 >「ぽかぽかと」はここで正しい擬態語なのでしょうか。 他の方もおっしゃっているのですが、この擬態語が何のどのような様子を表しているのか、わかりません。 文法的には、「【はい出す】」を修飾しているように思われます。 しかし、文の内容から考えて、布団の中の様子を表しているようにも思われます。 もし、「【はい出す】」を修飾しているのであれば、次のように思います。 擬態語を何か使うなら、「のそのそ」がいいと思います。 また、もし、寒くて震えている様子を表すなら、「ぶるぶる」などもあります。 しかし、私なら、ここで擬態語は使わないです。 理由は、寒くて辛い様子で這い出てくるときの擬態語が思い浮かばないからです。 もし、「ぽかぽかと」が布団の中の様子を表しているならば、 擬態語を使うなら、「ぽかぽかとした」「ほかほかとした」「ぬくぬくとした」でいいと思います。 「ぽかぽか」というのは、太陽が照っていて暖かい日なたの様子を表すことが多いです。 「ほかほか」は、寒い中で食べる暖かいもの(例えば、焼きいもなど)の様子を表すことが多いです。 「ぬくぬく」というのは、本当は寒い中で辛いことをしなければならないのに、暖かいところでサボっている人の様子を表す(非難する気持ちで。)のに使います。 どれも今回の場合は少し違います。 ですから、本当にぴったりの擬態語は思い浮かびません。 私なら、こう書きます。 「冬の朝、温かい布団の中からはい出すのは、本当に辛いことだ。」 でも、本当は何か擬態語を使いたいんですよね。

awayuki_ch
質問者

お礼

 いつもお世話になっております。  ご親切に教えていただき誠にありがとうございます。「ぽかぽか」で布団の中の暖かい様子を表したいと思います。名詞を修飾するために「とした」にするべきですね。「ぽかぽか」、「ほかほか」、「ぬくぬく」の一般的の使い方も教えてくださって、大変嬉しいです。大変いい勉強になりました。  本当にありがとうございました。これからも宜しくお願い致します。

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その他の回答 (11)

  • kanpyou
  • ベストアンサー率25% (662/2590)
回答No.12

#8です。 「ブレーカーが『飛ぶ』」という言葉と、『落ちる』という言葉がありますが、『飛ぶ』を使う理由が、昔の電気回路事情にあります。 ブレーカー(電流計かな?)という機械的なものが出てくる以前は、熱に溶けやすい金属を使っていました。その金属の太さなどを調整し、想定以上に大量に電気を流すと熱が生じ、溶けることにより、回路が遮断される仕組みです。 その遮断される瞬間に、液化した金属が飛び散るため、その名残(:なごり)で、今でも『飛ぶ』と表現しています。 その、ブレーカーの役目をしている物は、「ヒューズ」と呼びます。ヒューズが溶けて使えなくなることを、「ヒューズが切れた」「ヒューズがとんだ」と表現します。

awayuki_ch
質問者

お礼

 再びありがとうございます。  私も電気オンチですが、おっしゃったことが良く理解できます。小学校の物理授業の時に、先生はどのように「ヒューズ」を付けかえるのか、実物教授をなさったことがあります。昔は確かに「ヒューズ」というものを使っていましたね。「名残」の読み方も振ってくださって、ありがとうございました。振っていただけないと、たぶん「なのこり」と読んでしまいます。  本当にありがとうございました。

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  • kirara-ki
  • ベストアンサー率31% (520/1650)
回答No.11

1)「ぽかぽか」は合っていると思います。  但し、「ぽかぽか」「ぬくぬく」「ふかふか」などの言葉は、「とした」と言う言葉で名詞とつなげますので「ぽかぽかとした布団」となります。 2)「電気製品」で良いと思います。  私は「電化製品」の方が普段使わないと思います。  「ふくろう」を使いたいのなら、  「いつも、ふくろうのような生活を決め込んでいる彼女は」と比喩表現にしてはどうでしょうか。 文末について  「です」「ます」の文語調も、「~だ」「~だった」の口語調も、両方使いますよ。  だだ、ばらばらだとおかしいので どちらかに統一します。 なので、私の考えた文は、 1)冬の朝に、ぽかぽかとした布団から這い出すのは、辛いことだ。 2)寒い冬の夜、花子は電気製品を使いすぎてブレーカーを落としてしまった。電気音痴の彼女には、どうすることも出来なかった。まだ、八時にもなってなっていなかったが、いつもフウクロウのような生活を決め込んでいる彼女も、今夜は早々に布団に潜り込んでしまった。

awayuki_ch
質問者

お礼

 ご丁寧に教えていただき誠にありがとうございます。「決め込む」という言葉はとてもいいと思います。大変いい勉強になりました。文末についてのご意見も大変感謝いたします。  本当にありがとうございました。

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noname#15902
noname#15902
回答No.10

2番目のほうです。 >2.寒い冬の夜、花子は電気製品を使いすぎて、【電路が突然パンクしてしまった。】電気音痴なので、彼女一人でなんとかならなかった。八時【に】もなっていないが、いつも【ふくろう】をしている彼女は今日しかたがなく、早く布団の中に【くぐりこんでしまった】。 > ・電気製品 もちろん正しいです。 でも私は、電気製品という言葉を聞くと、実際に家庭で使われている電気製品ではなくて、お店で売っている電気製品を思い浮かべてしまいます。 「電気器具」のほうがより良いと思いますが、もっと素直に、「電気を使いすぎて」でいいでしょう。 > 「電路が突然パンクする」はたぶんおかしいと思いますが、この場面は日本語でどのように表現するのかよく分かりません。 「ブレーカーが落ちてしまった。」 でいいと思います。 ・電気音痴 正しいですが、音痴という言葉はオンチとカタカナで書かれることが多いようです。特に比喩で使う場合。 > 「八時にもなっていない」の「に」はいるのでしょうか。 要ります。 > 中国語らしい日本語になる恐れがありますが、「ふとんの中に入る」の生き生きした表現として、「くぐりこむ」でいかがでしょうか。 言いません。他の方のおっしゃるとおり、「もぐり込む」。 > 夜遅く寝ることが好きな人間のことを表したいと思います。「ふくろう」は辞書で見つけた表現ですが、現代日本語の中で使われるのでしょうか。 現在「ふくろう」でそのような意味を表すことは、普通ありません。 また「宵っ張り」という言葉がありますが、身近な言葉に感じられません。 私なら、「普段夜更かしの花子」と書きます。しかし、「夜遅く寝ることが好きな人間のことを表したい」という場合に何か単語を使うとすると、やはり「宵っ張り」という言葉を使うことになると思います。 ・寒い冬の夜~~今日しかたがなく 最初に「寒い冬の夜」と書いてあったので、時間的に現在から離れているような印象を持ちました。 ところが、「今日」という言葉が来たので、急に時間的に現在に近い印象を受けたため、私には違和感がありました。 「『今日はしかたないなあ』と花子は思った」のような書き方をするか、「今日」はやめておいたほうがいいと思います。 ・彼女 現代の日本語で、「彼」や「彼女」という言葉は普通に使います。しかし、あまり「彼」や「彼女」という言葉が出てくると日本語らしくなくなるので、頻繁に使うのは私はやめます。 ・早く あってもかまわないですが、「八時にもなっていない」で既に時刻の早さを強調したので、なくてもいいかなと思ったのです。 私が書くなら、 寒い冬の夜、花子は電気を使いすぎたので、家のブレーカーが落ちてしまった。電気オンチなので、自分一人ではどうにもならなかった。普段夜更かしの花子も「今日は仕方ないなあ」と思って、8時にもなっていなかったが布団の中にもぐり込んだ。

awayuki_ch
質問者

お礼

 再びありがとうございます。  間違えたところを一つずつご丁寧に説明してくださって、心より感謝いたします。大変いい勉強になりました。  本当にありがとうございました。

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  • gammo194
  • ベストアンサー率30% (52/169)
回答No.9

1.冬の朝、ホカホカとした布団の中からはい出すなんて、本当に辛いことだ。 2.寒い冬の夜、花子が電化製品を使いすぎたために、ブレーカーが落ちてしまった。機械音痴なので、彼女一人ではどうすることもできなかった。まだ夜の8時にもなっておらず、いつも夜更かしをしている彼女だったが、その夜はしかたがなくサッサと布団の中にもぐりこんでしまった。 すんなり読める文章としてはこんなところでしょうか。 既に他の方達の指摘がある部分は割愛します。 補足として、「電気製品」「電気音痴」という言葉は普通使わないと思います。 「機械音痴」はもっと砕けた表現にするなら「メカ音痴」でもいいかもしれません。 生き生きとした表現にしたいという事らしいので、 「早く布団の中に…」を「サッサと布団の中に…」と変えてみました。 「ふくろうをしている彼女」については 「宵っ張りの彼女」「夜型の彼女」「夜更かし好きの彼女」「夜行性の彼女」 などなど…言い方は色々ありますよ。

awayuki_ch
質問者

お礼

 いつもお世話になっております。  ご親切に教えていただき誠にありがとうございます。「電化製品」、「機械音痴」、「メカ音痴」などの表現は全部初めてです。大変いい勉強になりました。「サッサと」という生き生きした表現も教えてくださって、とても嬉しいです。「宵っ張りの彼女」などの一連の表現を全部覚えておきます。一つの意味をいろいろな文で表現するのが好きです。  本当にありがとうございました。これからも宜しくお願い致します。

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  • kanpyou
  • ベストアンサー率25% (662/2590)
回答No.8

1.冬の朝、【ぬくぬくとした】布団の中から【はい出す】なんて本当に辛いことだ。 2.寒い冬の夜、花子は電気製品を使いすぎて、【ブレーカーが飛んでしまった。】電気音痴なので、彼女一人では、【どうにもできなかった。】八時【に】もなって【いなかった】が、いつも【夜更かし(よふかし)】をしている彼女は今日しかたがなく、早く布団の中に【もぐりこんでしまった】。 >「ふくろう」は~現代日本語の中で使われるのでしょうか。 頻繁には使いませんが、冗談交じりで、『宵っ張り』(夜更かし好き)の意味で、「僕は、『ふくろう』だから、その時間は、まだ起きてるよ。」などと使います。 *―非常に難しいですので、理解できなくても気にしないでください。―* 『なんとか~する』「どうにか~する」という言葉は、プラス思考の言葉で、(わずかな望み、希望、方策の)選択肢を選んで、自分の意の通り、事がうまく運ぶ時、運んだ時に使います。 今回の場合は、目的・目標があるわけでもなく、手当たり次第に何かをしようとするのでもなく、何もできない状態(電気音痴)を表現するわけですから、「何も-でき-ない」「どうにも-なら-ない」(全否定)となります。 『なんとか』・『~ない』という表現は文法として組み合わせることは可能で、意味も取れます(理解できる;意訳すると、「電気音痴なので、彼女一人での奮闘は費えた。」)が、主たる使い方は、『自分の意の通り、やっと、うまく行かない、事が運ばなくなる』否定的な意味で、意訳での意味として使う時は、『一般的』な成人:せいじん が使う表現ではないように思います。(幼さ、未熟さを感じます。) 他の回答者の皆さんは、いかがでしょうか?

awayuki_ch
質問者

お礼

 いつもお世話になっております。  ご親切に教えていただき誠にありがとうございます。「ぬくぬく」、「ブレーカーが飛んでしまった」などは初めての新表現です。特に、文末にお書きになった内容は私にとっては重要な知識です。大変いい勉強になりました。  本当にありがとうございました。

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  • sunasearch
  • ベストアンサー率35% (632/1788)
回答No.6

1.冬の朝[に]、【ほかほかした】布団の中から【はい出す】[のは]本当に辛い[です]。 2.寒い冬の夜、花子は電気製品を使いすぎて、【ブレーカーを落としてしまいました。】[彼女は電気音痴だったので、一人ではどうにもなりませんでした]。[まだ]八時【に】もなっていな[かったのに]、いつも【夜更かし】をしている彼女[も]今日[は]しかたがなく、早く布団の中に【もぐりこんでしまいました】。 書き言葉では、語尾に「です」「ます」を使うのが普通です。ご質問文のような語尾は、小説などには使いますが、日常的にはあまり使いません。ここでの回答も、みなさん「です」「ます」で書かれてるのと同じです。 「冬の朝、」のように名詞で切るのも、小説的な表現で、普通は助詞を省略しません。 もっと一般に、書き言葉はそれだけで意味をわかってもらう必要がありますので、会話では省略されるような単語、言葉でも、省略はしない方が良いです。 #もちろん、あえて小説的な表現をされてるのでしたらすみません。 そうでないのでしたら、1は自分のこと、2は友達のこととして誰かにメールを送る時の表現を考えてみて下さい。 #「ショート」は電気回路を水で濡らすなどして、本来つながっていないはずの線がつながることを指します。携帯を水に落としたときなどになります。 今の場合、電気容量が規定値を超えてブレーカーが落ちたのですから、ショートさせたのとは違います。

awayuki_ch
質問者

お礼

 いつもお世話になっております。  ご親切に教えていただき誠にありがとうございます。書き言葉の場合は、省略はしないほうがいいですね。これから気をつけます。  この二文を個人の作文練習の中の言葉として、作りました。もともとは「辛いことである」と書きたかったのですが、なんだか文末の「である」はものすごく堅苦しい論文の口調になってしまうようで、「である」のを「だ」と書き直しました。おっしゃった「です、ます」のことが良く理解出来ています。人にメールをする時、読者と話をするような内容を書く時に、やはり丁寧に「です、ます」を使った方がいいですね。  ご添削してくださった助詞や、細かいところにこれから気をつけます。「ショート」と「ブレーカーを落とす」の使い分けもとても理解しやすくて、大変いい勉強になりました。  本当にありがとうございました。これからも宜しくお願い致します。

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回答No.5

ANo.#4です。 すこし補足させてください。 1.「這い出す」は、「這い出る」でもかまいません。 2.「電気が突然ショートしてしまった」は、みなさんがおっしゃっているように、「ブレーカーが落ちてしまった」というほうが普通かもしれません。 「夜遅くまで起きている人」のことは、「宵っ張り(よいっぱり)」というのが普通です。 1.冬の朝、ぽかぽかとあたたまった布団から這い出るのは、本当に辛いことだ。 2.寒い冬の夜、花子は電気製品を使いすぎたため、突然、ブレーカーが落ちてしまった。 電気オンチなので、彼女ひとりではどうにもならなかった。まだ8時にもなっていなかったが、宵っ張りの彼女も今日はしかたなく、布団のなかに早々ともぐりこんでしまった。

awayuki_ch
質問者

お礼

 再びありがとうございます。  ネイティブな表現は一杯習えました。大変いい勉強になりました。  心より感謝いたします。

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回答No.4

1.冬の朝、ぽかぽかとあたたまった布団から這い出すのは、本当に辛いことだ。 2.寒い冬の夜、花子は電気製品を使いすぎたため、電気が突然ショートしてしまった。 電気オンチなので、彼女ひとりではどうにもならなかった。まだ8時にもなっていなかったが、宵っ張りの彼女も今日はしかたなく、布団のなかに早々ともぐりこんでしまった。 日本人が普通に書く文章に直してみました。これなら自然だと思います。 日本語の勉強、がんばってくださいね。応援しています。

awayuki_ch
質問者

お礼

 ご親切に教えていただき誠にありがとうございます。「あたたまった」、「電気オンチ」、「どうにもならなかった」、「宵っ張り」などの表現がたくさん勉強できて、大変嬉しいと思います。  応援してくださって、本当にありがとうございました。日本語の勉強、頑張ります!これからも宜しくお願い致します。

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  • kozo_k
  • ベストアンサー率29% (55/188)
回答No.3

>「ぽかぽかと」はここで正しい擬態語なのでしょうか。 ■ぽかぽかと」が布団の中の状態を表すなら#1さんの回答でOKですが這い出すの擬態語なら「のそのそと」などが適当と思います。 「電路が突然パンクする」はたぶんおかしいと思いますが ■#1さんの回答で正解と思いますが、ちょっと年取った方の表現では「ヒューズが飛んでしまった」などともいいます。 >「くぐりこむ」でいかがでしょうか。 ■#1さんの回答とおり「もぐりこむ」が適当と思います。 >夜遅く寝ることが好きな人間のことを表したいと思います。「ふくろう」は辞書で見つけた表現ですが、現代日本語の中で使われるのでしょうか。 ■夜更かしする人のことを表す言葉では現在「ふくろう」は使用されていないのではないでしょうか? ただし、夜間パトロールなどする人たちのことを「ふくろう部隊」などという表現は現在でも使われています。 日本語の勉強がんばってください。  

awayuki_ch
質問者

お礼

 ご丁寧に教えていただき誠にありがとうございます。「ぽかぽかと」で布団の中の暖かい状態を表したいと思います。「のそのそと」というスピードを表す擬態語も教えてくださって、大変嬉しいです。「ヒューズが飛んでしまった」のような言い方も大変いい勉強になりました。夜更かしする人のことは現在「ふくろう」とはあまり言いませんね。  本当にありがとうございました。日本語の勉強、頑張ります!これからも宜しくお願い致します。

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  • choijiwoo
  • ベストアンサー率16% (53/321)
回答No.2

1) 「ぽかぽかと」は使えません。「ぽかぽかと」という単語は、暖かい気候をあらわすのに使います。例えば「きょうは、ぽかぽかと暖かいので、散歩に出ましょう。」などと使います。    「はい出す」は意味は分かりますが、「はう」は腹部を下につけた行動をあらわします。背中を下にして寝ている人もおりますから、「布団の中から出る」「布団の中から抜け出す」でいいと思います。 2) 「電路が突然パンクする」は、意味は通じます。しかし、「電気回路がショートした。」「電気ブレーカーが落ちた。」などと言うのが普通です。    「彼女一人でなんとかならなかった。」は、普通は「彼女一人ではどうにもならなかった。」「彼女一人ではどうすることもできなかった。」の方がいいです。    「8時にもなっていないが」の「に」は必要です。    「ふくろう」は使いません。一般的な表現は「夜更かし=よふかし」です。    「今日」の場所がおかしいです。「今日」のことを言うのでしたら、「今夜は寒く、花子は電気製品を・・・」と続きますね。    「くぐりこむ」は使いませんね。全然生き生きした表現じゃないですよ。   

awayuki_ch
質問者

お礼

 「冬のソナタ」がお好きでしょうね^^。ご親切に教えていただき誠にありがとうございます。  「ぽかぽかと」は普通暖かい気候をあらわす時に使いますね。「抜け出す」はなかなかいい表現だと思います。「電気回路がショートした」は始めての新表現です。「どうにもならなかった」、「どうすることもできなかった」の書き方も大変いい勉強になりました。  本当にありがとうございました。これからも宜しくお願い致します。

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