• 締切済み

あなたの素敵な『一期一会』を教えてください♪

殺伐とした事件が多い現代、事なかれ主義や、利己主義の人間が多く目立ち、 こころが寂しい思いをすることが多くなりました。 先日、会員の方々とチャットをし、『一期一会』ということについて少し語り合いました。 『一期一会』というのは、『一生に一度のものと思い、互いに誠意を尽くしなさい』という、 茶席での心得から来ているといいます。 人見知りしていた子どもの頃は、知らない人には、 とても笑顔を向けることはできませんでしたが、 この言葉を知ってから、初対面の人であっても、 笑顔で語りかけれるようになりました。 今後の損得勘定や打算を考えたものでなく、 「今の『この出会いの時』を大切にしたい。」 そう思うからです。 ずいぶん前のことになりますが、 バスに乗っていた時、窓からふと道向かいを眺めると、 停留所に若い女性が立っていました。 彼女と偶然目が会ってしまったのですが、 その時、珍しく機嫌がよかったのか、 見知らぬ相手であるにもかかわらず、 相手に向かってにこりと笑いかけました。 (ちょっと照れたけど。。。笑) すると、相手もにっこりと微笑み返しをしてくれました。 その時、二人の間に一瞬、 糸がつながったと感じました。 今思い出しても、 とても心がほのぼのとしてきます。(^-^) このサイトでの質問、回答、お礼のやり取りも、 『一期一会』という言葉から見てみると、 考えさせられるシーンがとても多いですね。 チャットでも素敵な思い出が聞けたのですが、 悲しいかな消えてしまいました。 いろいろな方々の素敵なこころの思い出を聞きたいです。 そして、ここにデータベースとして、 暖かな『一期一会』の記録として残したいと思いました。 あなたの素敵な『一期一会』を教えてください。 ※ チャットされた方もどうぞ書き込んでください。  ここでは『初対面』扱いとして対応いたします。笑

みんなの回答

  • fuss_min
  • ベストアンサー率11% (89/746)
回答No.18

日本にいる台湾人と、 本国にいる台湾人の違いに 幻滅する日本人も 少なくありません。 (ネットで必要以上に美化するヤツがいるため。) そんな中、台北の街中で・・・。 横断歩道で信号無視して突っ込んできた 車両を足蹴りした若い美女がいました。 日本人みたいな見た目だったので仰天でした。 気になって我慢できずに話しかけてしまいました。 (居住者ではなく)日本人旅行者だと名乗ると、 この冷めた感じの美女さんは、 面倒くさそうに、 「外国が楽しいのは幻想してるときだけ」 なんて親切に教えてくれながらも、 ついでにオススメのデパートも教えてくれました。 この美女さんだけ一生忘れられません。 ・・・もう二度と会えないのに(;_;) 一度教科書通りの人生コースを外れると再起不能な 日本の【減点方式社会】に怯えて、 本意ではない「事なかれ主義」を強要され、 常に腫れ物に触るような生き方をする 日本のサラリーマンの目が死んでいるのを見ると、 漢民族のストレートさや神経質の無さ、 ズボラらやガサツさや粗暴さがうらやましいです。

回答No.17

このご質問です あなたの平成と安寧をおいのりします

回答No.16

私は今年の三月で半年間続けてきたバイトを辞め、 ちょうどいい機会だから、と四月の頭から十日間、京都旅行に行ってきました。 京都だけでなく、鳥取や奈良、最後の日には大阪も回りました。 そんな小旅行の最後の日、私は大阪で、とても素敵な女性と出会いました。 大阪へは前々から気になっていた建築物を見学しに行く目的で行ったのですが、 そこの建物の中で、とても嬉しそうな顔をしながら見学している女性を見かけました。 彼女は古い一眼レフを首から提げて、小さな体で建物の中を行ったりきたりしていました。 とても綺麗な目をしている子で、カメラのレンズをキュッと覗き込む姿がとても印象的でした。 「可愛いカメラマンだったなぁ。声かけておけばよかったなぁ」 建物を後にした私は、先ほどの女性の事を考えながら、 次なる目的地、太陽の塔に向かうべくバスに乗りました。 目的地に着き、バス停から降りてふと顔をあげると、 なんと先ほどの女性が同じバスから降りてきたではありませんか。 ものすごくびっくりしました。神様がイキな計らいをしてくれたのかと、勘違いしたほどでした。 このチャンスをモノにしない手はない、と思い、 緊張しつつも勇気を振り絞って彼女に話しかけてみました。 するとこちらの予想に反し、とてもひとなつっこい笑顔で受け答えてくれました。 話してみると、彼女も私と同じく一人で旅行中とのこと。 大好きな建築物を、お父さんからもらった一眼レフで撮って回っているとのことでした。 偶然にも彼女も私と同じく、今日が旅行の最終日でした。 浮かれていたのでしょうか、それを聞いた私は 「じゃあ俺、お姉さんについてってもいい?」 と、いきなりとんでもないお願いをしてしまいました。 今にして思えば、会ってまだ五分も経ってない相手に対し、 とても馴れ馴れしい態度だったと思います。 でも彼女はそんな私に対し、嫌な顔ひとつすることなく、笑顔で了解してくれました。 彼女と回る大阪での時間は、とても有意義な時間でした。 私ひとりではこんな楽しい時間作れなかったと思います。 途中、私のせいで時間を大幅にロスさせてしまう場面もあり、迷惑もかけました。 それでも彼女は嫌な顔ひとつせず、とても気さくに付き合ってくれました。 最後に立ち寄ったのは「空中庭園」と呼ばれる屋上のある梅田スカイビル。 まるで宝石箱をひっくり返したかのような、圧倒的な夜景を見せつけられました。 十日間、色々な物を見てきましたが、パノラマに広がるこの景色に勝る物はありません。 彼女のおかげで、今回の旅はとても素晴らしい旅となりました。 帰りは二人とも夜行バスでした。 帰り際にアドレスを交換し、旅のお礼のメールを一通送りました。 長い時間歩き続けて疲れているはずなのに、ずっと彼女のことが頭から離れず、 バスの中でずっと彼女のことを考えていました。 あれから一ヶ月後の五月十日。 私は久しぶりに、彼女にメールを送ってみました。 でも彼女から返事は返ってきませんでした。 あの綺麗な目をしたカメラマンは、今どこで何をしているのでしょうか。 古い一眼レフを首から提げた、あのひとなつっこい笑顔が今でも思い浮かびます。

  • ayakichi8
  • ベストアンサー率18% (8/43)
回答No.15

海外旅行が趣味なんですが何年か前にベトナムに行った時のことです。 市場に行くバスの停留所がわからなかったので、たまたま近くに停まっていたバスの中で掃除をしているおじさんに聞いてみようとバスを覗き込んだら、おじさんの娘でしょうか・・小学生くらいの女の子が一緒にバスの掃除をしていたんです。おじさんに聞いたらその女の子が『あそこだよ!』とニッコリ指差し教えてくれました。そこから30メートルくらいの場所だったのでお礼を言ってバス停で待っていると、シクロのオヤジ達がウヨウヨ寄ってきてそりゃーもう大騒ぎ!^^;私はもともとバスに乗るつもりだったので無視や断ったりしてたんですが、遠くからさっき教えてくれた女の子が足を引きずりつつこっちにやってきて、シクロのオヤジ達に『この人はバスに乗るんだよ』とか『もうすぐバスが来るから大丈夫だよ!』とか言って、おっぱらいに来てくれたんですね。シクロのオヤジに怒鳴られても負けじと対抗していました。その子は別にその後私に何をネダル訳でもなく、とってもステキな笑顔で去っていきました。また足を引きずりつつ・・・。あの笑顔はダイアモンドのようで、私もその後色々自分の人生について考え込んでしまいました。なんというか、うまく言えませんが、忘れていた事を思ださせてくれたというか・・・。自分がどれだけ恵まれた環境で不平不満を言っていたのかとか・・。その時照れながら一緒に撮ってもらった写真は今でも私の宝物です。

  • yuyuyunn
  • ベストアンサー率41% (20359/48651)
回答No.14

まだうら若きころ(笑 女友達と神戸に旅行に行きました 着物が好きな2人でしたので 旅行先でも着物やさんめぐり 新神戸のデパ-トで新人の店員さんに会いました 彼のぎこちない販売 着物の説明 友達と顔を見合わせては 「販売いまいち~」と思ってました でも、其のお店に、足掛け6時間いました(笑 途中、友達とご飯食べに行ったりして また、其のお店に戻って着物を見せてもらう、ということしました 結局、一式購入しました 其の店員さんに、淡い思いを抱いたことも事実です でも、友達も、同じ思いだろうと思い 決して口には出しませんでした 其の半年後、着物の展示会に招待され 京都旅行をかねて行きました 彼と再会しました、 京都の町を3人で歩いたり 友達ともその後何も無かったようですが 私の思い出に残る一期一会ですね 再会してますんで正式には・・(笑

  • mochimi
  • ベストアンサー率0% (0/2)
回答No.13

海外での印象的な思い出が2つあります。 ひとつは 二年前ぐらいに、友人を訪ねてパリに行ったときのことです。 地元の人しか行かないだろうなー。という感じの 混雑したレストランで友人達と食事をしてました。 すると隣のカップルの男の子(24・5ぐらい?)が、急に泣き出したので、何かあったのかと思って見てみると「今彼女にプロポーズしたらOKってゆってくれた!!」と、おいおい泣きながら説明してくれました。 「よかったねーー」ということになり、みんなで乾杯し、彼らの前途を祝福したのでした。 感極まってる彼とは対照的に、妙に冷めた彼女の態度が心配でしたが、異国の地で言葉の壁を越えて、人の幸せを祝福できたのは豊かな経験でした。 二つ目はフィレンツェで年を越した時のことです。 年越しイベントで大騒ぎの街中で、友人とはぐれてしまいました。 周囲は家族や友人・カップル同志で新年を祝っている人でいっぱいです。お酒も入ってますし、ちょっとした暴動のようになっていて、怖い雰囲気もありました。 私だけ異国の地でひとりぼっちになったような錯覚に陥り、とにかく一度宿に帰ろう…と、とぼとぼ歩いてました。 すると初老の夫婦から「なにかあったのか?」と声をかけられ、「友人とはぐれた」と説明すると、「宿までの帰り方は判るのか?」と親身になってくれ、 私が「大丈夫」と答えると「こんなめでたいときに 哀しそうな顔をして歩いているあなたがちょっと心配になったので、声をかけてしまった。友達にもきっと会えるからね。よいお年を!」と去っていきました。 もし自分が日本で不安そうな顔をして歩いている外国の方にそういった言葉はかけられないな…(なにか厄介事にまきこまれそうで…)と反省する一方で もう多分一生会うことがない夫妻の心遣いが嬉しくて なんだか、とても心が温まる出来事でした。

回答No.12

私が高校生の時、修学旅行(北海道一周7泊8日)での最終日、羊が丘で各自芝の上でサンドウィッチを昼食に食べていた時のことです。 教会から式を終えた新郎新婦が出てきました。 私は友達数人と駆け寄って「おめでとー♪」と叫びました。すると、新郎新婦の二人がこちらへやってきて、「一緒にお祝いしてください」と声をかけてくださいました。そして、花びらを手渡しして二人の祝福を飛び入り!?参加させてもらいました(*^^*) 素敵な結婚式でした。

  • matchang
  • ベストアンサー率42% (67/158)
回答No.11

僕はまだ、10代がそろそろ終わるな~というくらいしか人生を経験していないのですが、出会いには恵まれていたような気がします。 『一期一会』なんですが、みっつあります。 ひとつ目は、どしゃ降りの雨の日でした。 その日は傘を持っていなくて、友人と1本のビニール傘を買い、びしょ濡れになりながらもう1人の友人との待ち合わせ場所に急いでいたんです。 さすがに濡れすぎたので、少し雨宿りをしようと思い、歩道橋?というか高架の下で友人と立ち話をしていました・・・。 その時、1台の自転車が僕たちの前で止まったんです。「○○駅は、まだまだ先か?」 自転車に乗っていたのはおじいさんで、大阪からここ(神戸の西のほうです)まで自転車で走ってきたということでした。 おじいさんが言う○○駅は、そこから割と近かったのですが、雨がかなりきつくなってきたので、3人で色んな話をしました。 将来の夢はなんだ、とか。わしの若い頃はどうだ、とか。 たくさんのいい話を聞かせていただいたと思います。 そのおじいさんは、その後岡山のほうまで自転車で行くそうで、「がんばってくださいね」と言うと「おう、お前らもしっかりな」という感じで手を振り、自転車で雨の中にゆっくりと消えていきました。 もちろんそのあと、僕ら2人が待ち合わせに遅れたのは、言うまでもありません(笑) ふたつ目は、1人で山に登ったときです。 山、といってもすぐ下のほうの、少し景色がいいところまで登った程度なのですが・・・。 そこで1人黄昏(笑)ていると、犬を連れたおじさんが来て、僕が座っていた隣りで伸びを始めたので、「山で会った人には挨拶だ・・・!」と思い、こんにちは、と言ってみたんですね。 すると気持ちよく返してくれて、ここでも色んな話に花が咲きました(笑) ここは桜がキレイに咲くんだとか。初日の出は毎年きてる、とか。昔はここもこうだった・・・とか。 話が終わると、「じゃあ、気ィ付けて」と言って山の奥のほうへ行ってしまいました。 初日の出のとき、また会えることを楽しみに思っています(笑) みっつ目はお好み焼き屋さんです。 夜中11時ごろ、ほとんどのお店が閉まっていて、ある都合で時間を潰さないといけなかったので、しかたなく入ったお好み焼き屋さんでした。 小さくて、お世辞にもキレイと言えるお店ではありませんでしたが、店主のおばちゃんがとてもいい方で、お好み焼きもとてもおいしかったんですが・・・。 ここでの『一期一会』はそのおばちゃんでなく、お客さんで来ていたおじいさんなんです。 店は常連さんばかりで、先に来ていたお客さんはお酒も入っていたのか、どなったり騒いだり、僕ら2人は少し肩身の狭い思いだったんですよね。 そのお客さんが帰ったあと、1人残っていたおじいさんが「すまんなあ、あんな話聞きたないやろ?まあ気持ち分かったってな。ママ、この2人にビールやって」と、ビールを1本おごってくれたんです。お酒は苦手だったんですが、断りきれず飲むはめ(笑)になってしまったんですが・・・。 ここでも色んな話をしました。あだ名が一緒だったので、とても盛りがったんですよね。 最後に、お土産で買ってきた(高そうな!)うなぎを、僕らにも分けてくださって、とってもいい方でした。 「おやすみなさーい」と言って店を出たあと、僕らは2人で顔を合わせニヤニヤしてしまいました(笑) と、長文になってすいません・・・。読んでくれた方、ありがとうございます! 『一期一会』、とても素敵なことですよね。人生のスパイス・・・というか、隠し味的に必要なことなんじゃないかと思います。 もうひとつ、バレリーナの絵画に出会った話もしたいのですが、長くなりすぎたので(笑) みなさんも、素敵な出会いをされているようで、ホクホクと読ませて頂きました!

  • miyakoo
  • ベストアンサー率16% (1/6)
回答No.10

ニュージーランドにホームステイをしていた時のことです。 当時、英語が上手ではなく、日本語も全く通じない小さな町にいました。ある日、バスを間違えて乗ってしまってのどかな住宅地のど真ん中で降りてしまいました。周りを見ても家と畑があるだけ。とうしよう、と途方にくれて泣きたい気持ちでした。日本なら携帯で誰かに電話もできたのだろうけどホームステイ中の私は携帯なんて持ってなかったんです。 落ちつこう、と思ってまわりを見渡すと庭先でガーデニングをしている初老の男性を見かけました。思い切ってつたない英語で迷子になってここがどこか分からないと伝えました。そうすると、彼は「ホストファミリーの電話番号は分かる?電話をして迎えにきてもらいましょう」と言ってくれたのです。 ホストファミリーが迎えに来てくれるまで彼と辞書を片手に(笑)話をしました。迎えの車が来て私が何かお礼をしたいと彼に申し出ると「じゃあ、今度はあなたが誰かに親切のリレーをしてあげて」と笑顔で言ってくれました。 地球の反対がわで出会った素敵で温かい一期一会です。

kyouichi-7
質問者

お礼

お礼が大変遅くなりました。m(_ _;m >当時、英語が上手ではなく、 >日本語も全く通じない小さな町にいました。 >ある日、バスを間違えて乗ってしまって >のどかな住宅地のど真ん中で降りてしまいました。 自分は以前ロサンゼルスに旅行したことがありますが、 観光地だけあってどこでも中学英語で通じました。 それに引き換え、小さな町、 しかもニュージーランドと言えば結構訛りとか、 独特の言い回しとかがあると聞いています。 ホームステイをするくらいですから、 ある程度の英語力がおありとは思いますが、 やはり日本とは違う異国。 不安に駆られたことでしょうね。。 >落ちつこう、と思ってまわりを見渡すと これはとても懸命な対処法ですね。 あせるとどんどん不安が増幅してしまいます。 とにかく『気持ちを落ち着ける』 それが一番ですよね。 そういった気持ちが、 恐らく不安に青ざめていたmiyakooさんの表情に、 どこか安心できる雰囲気を相手に与えたのかもしれませんね。 (やはり異国の人間に話しかけられたなら、  観光地で無ければ土地の人間でも緊張すると思います。) >迎えの車が来て私が何かお礼をしたいと >彼に申し出ると「じゃあ、今度はあなたが誰かに >親切のリレーをしてあげて」と笑顔で言ってくれました。 『親切のリレー』。 とても素敵な言い回しですね。(^^) ここに今まで書かれていただいた方々、皆さん、 『親切のリレー』のバトンを渡された人たちばかりです。 このリレーはどんどん広がる事が出来るんですよね。 性別も、人種も、地位も、何もかかわらず。 >地球の反対がわで出会った素敵で温かい一期一会です。 住むところが変わると、 考え方や風習などに戸惑うことも多いです。 でも、人の暖かな気持ちは、変わらない。 そんなことを改めて感じさせていただきました。 miyakooさん、温かい一期一会の思い出、 ありがとうございました!

  • namru
  • ベストアンサー率27% (107/388)
回答No.9

 小学校へ入学する少し前、祖母の親戚が亡くなったとかで、その親戚宅へついて行きました。(ついていった経緯は不明ですが)初めての家で、知っている人が誰もおらず、祖母は久しぶりに会う親戚達と話が弾んで、私の事を全く構ってくれなかったので、一人で外へ出て、信号の周りを走って渡っていました。信号も一人でちゃんと渡れるんだよ♪と、小学校入学への手ごたえをかみしめていたら、礼服を着た、自分の父よりは少し若い男の人が私を見つけて声をかけてくれました。 「信号を渡る練習はできたみたいだね。今度は違う信号の練習をしにいこうか。」  と、近くの小学校へ連れて行ってもらいました。小学校の前には、私が見たことがない押ボタン信号があっ、ボタンを押したら、青に変わるまで待つんだよと教えられ、なかなか変わらない信号も、そのおじさんと待っているのが楽しくて、また一つ大人になったような気がしました。  親戚の家に戻って、祖母におじちゃんが遊んでくれたんだよ。と話したのですが、祖母も知らない方だったらしく、その場でお礼を言っただけで、その後、そのおじちゃんと会う事はなかったのですが、遊んでくれた思い出は今でも鮮明に覚えています。  交通量の少ない田舎道とはいえ、一歩間違えば何があるかわからないのに、一人で信号の周りを走っている子供をむりやり連れ帰ろうとせずに、一人の人間として接してくれた事がとても嬉しかったのです。  今、考えると、一人で信号付近で遊んでいた事や知らない大人と一緒にいたというのは、多少問題があるのかもしれませんが、自分の子供にもいい出会いをして欲しいと思います。とはいえ、物騒な事件が多い昨今、どこまで人を信用すればいいのか難しいところではありますが。    余談ですが、”ひよこの食べ方”の折には大変勉強させていただきました(笑)。今後ともよろしくお願いします。    

kyouichi-7
質問者

お礼

大変お礼が遅くなりました。 ごめん隊<(_ _)><(_ _)><(_ _)>参上 >初めての家で、知っている人が誰もおらず、 >祖母は久しぶりに会う親戚達と話が弾んで、 >私の事を全く構ってくれなかったので 法事で親戚の家に連れて行かれると、 つまらないですよね~。笑 状況はとてもよくわかります。 (^^) (大体年寄りばっかで、おもちゃもないし、  よそ行き着てるから、おとなしくしてなさい!  ってじゃけんにされるし。。。ぼそぼそ。笑) > 今、考えると、一人で信号付近で遊んでいた事や >知らない大人と一緒にいたというのは、 >多少問題があるのかもしれませんが、 >自分の子供にもいい出会いをして欲しいと思います。 >とはいえ、物騒な事件が多い昨今、 >どこまで人を信用すればいいのか >難しいところではありますが。 そうですね。そう思わなくてはならない今の世の中がとても残念に思います。 知らない人から声をかけられたら、 まず、『警戒』。 状況に応じてはその場から逃げなくてはならない。 道を尋ねられても、 逃げられる距離をきちんと測らなければならない。 抱きかかえられて車に連れ込まれるかもしれない。 知らない人から物をもらってはいけない。 ましてや食べ物など絶対に食べてはいけない。 ・・・・・・・・・等々、小さな子どもには、 まるで世の中が鬼の住処のように、 言い聞かせなくてはならない。 それでも通り魔による残酷な事件。。。 そんな今からは想像もつかないような、 のどかな、温かい想い出ですね~。(^-^) namruさんが、信号に興味を持ち、 一生懸命に信号の決まりを守ろうとしている、 その可愛いしぐさが、おじさんのこころに 響いたのではないかと思います。 (可愛かったんでしょ~~~?? o(^▽^)o  ) >余談ですが、”ひよこの食べ方”の折には >大変勉強させていただきました(笑)。 >今後ともよろしくお願いします。 いえいえ、こちらこそ♪ あの時はたのしませていただきました~♪ 一期一会からはじまり、二期二会、でしょうか?笑 相手に対する『思いやり』『暖かな気持ち』を もたれている方は、どんどん交流関係が広がります。 そして、 それが自分にも帰ってくるのだと思っています。 また、お会いした時はよろしくお願いいたしますね♪ namruさん、書き込みありがとうございました!

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