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インスリンについて

インスリンは、血糖値を抑えるホルモンとのことですが、インスリンの体内での働きがいまいちよくりかいできません。 また、肥満が高インスリン血症になるのは、なぜでしょうか?また『インスリン抵抗性』の意味も教えてください。 よろしくお願いします。

  • kuuta
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  • ベストアンサー
  • morm
  • ベストアンサー率75% (3/4)
回答No.1

インスリンはすい臓のベータ細胞から分泌されるホルモンで、血糖値を下げる働きをします。 食事をして、食べ物が消化・吸収されると食物中の糖分も吸収され、血糖値があがります、するとすい臓がインスリンを分泌し、血糖値を正常に保つのです。 肥満は脂肪細胞が余計なエネルギーを脂肪に変えて貯えた状態で、脂肪細胞自体も膨らんで太っています、本来脂肪細胞からはインスリンの働きを良くする物質が分泌されるのですが、脂肪細胞が太った状態になると逆にインスリンの働きを悪くする物質が分泌されてしまいます。 その結果すい臓は本来の分泌量のインスリンを分泌しても血糖値を思ったように下げられなくなり、血糖値があがります。 インスリンの効きが悪くなる=インスリン抵抗性です。 すい臓は思うように下がらない血糖値を下げようと一生懸命インスリンを分泌します、これが高インスリン血症の状態です、そしてこの状態が長く続くとすい臓のインスリン分泌機能が疲れてしまい血糖値が上昇して「糖尿病」を発症する・・といった流れになります。 こんな感じでお分かりいただけたでしょうか?

kuuta
質問者

お礼

分かりやすいご説明ありがとうございました。よく理解できました。

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noname#47053
noname#47053
回答No.2

参考になりそうだったので!!

参考URL:
http://www.joho-kyoto.or.jp/~iddm-net/HTML/DIC/Main/I/i008.html
kuuta
質問者

お礼

ありがとうございました。

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