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ラグランジュの未定係数法について
拘束条件が1つの場合のラグランジュの未定係数法は分かるのですが、拘束条件が2つ以上の場合にはどのような式で表されるのかが分かりません。どなたか教えてください。 また、この質問に関する参考文献・URL等がありましたら教えてください。よろしくお願いいたします。
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補足
詳しく説明していただき、ありがとうございました。 教えていただいたURLの1つ目(http://www.f-denshi.com/000TokiwaJPN/10kaisk/090ksk.html )について質問があります。このURLの説明の中ほどに次のような説明がありました。 2. 拘束条件が、g1(x1、x2、・・・、xn)=0、・・・、gm(x1、x2、・・・、xn)=0、と m 個ある場合は、 適当なλを変数に加えた(m+n)変数関数: (ク)h(x1、x2、・・・、xn、λ)=f(x1、x2、・・・、xn)+λ1g1(x1、x2、・・・、xn)+・・・+λmg1(x1、x2、・・・、xn) が極値をとる必要条件(m+n個の等式)に等しい。(ただし、m<n) 上の式(ク)の右辺は f(x1、x2、・・・、xn)+Σ[p=1 to m]λ_pg1(x1、x2、・・・、xn) となっていて、(オ)のg_pの部分と矛盾している気がするのですが、(ク)と(オ)はどちらが正しいのですか?