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繰越商品と有価証券

 何となく気になったので質問します。  (繰越)商品と(売買目的)有価証券、貸借対照表(とか試算表とか精算表…)に表示される際にどちらが上になるんでしょうか?どっちでもいいんでしょうか?  僕の予想では、有価証券です。理由は、貨幣性資産で、何となく上からの順序的にいい気がするから。  どうなんでしょうか…。もしくは、どう思われますか?  暇なときにご回答いただけると有難いです。  よろしくお願いします。  

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noname#9788
noname#9788
回答No.2

No.1です。追記です。 財務諸表等規則第15条に、  次に掲げる資産は、流動資産に属するものとする  1.現金及び預金。ただし、一年以内に期限の・・・  2.受取手形(通常の取引に基づいて発生・・・)  3.売掛金(通常の取引に基づいて発生・・・)  4.売買目的有価証券及び一年以内に満期が到来・・・  5.商品(販売の目的をもって所有する土地・・・)  6.製品、副産物及び作業くず  ・・・(以下略) とあるので、この順に法律上の記載があるので、というところからきているのかもしれません。ですから、有価証券が商品より上。

tabitaro212
質問者

お礼

ありがとうございます。 僕は経験等が無いものですから…。 「慣行」と言われてまず、なるほど! 更に、財務諸表等規則が出てきてもっと、なるほど!!です。 僕としては「慣行」と「財務諸表等規則」で充分に満足&納得できましたので、 これにて締切りたいと思います。 xnynznさん、ありがとうございました。

その他の回答 (1)

noname#9788
noname#9788
回答No.1

特に決まりはないみたいですが、貸借対照表は慣行で「現金及び預金」「受取手形」「売掛金」「有価証券」「商品」の順みたいです。

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