• ベストアンサー

印象派以前は

denebolaの回答

  • ベストアンサー
  • denebola
  • ベストアンサー率32% (23/70)
回答No.1

外で画を描く必要がなかったのだと思います。 印象派まで、絵画は宗教・歴史・肖像のみをテーマにしていたと聞いたことがあります。讃えるべきは、神の偉大さ・人間の英知であり、自然は人間が征服すべき対象だったのですから。このころにエコロジーは存在しなかったのです。 チューブ式の絵の具ができて、印象派が生まれたというのも面白い話ですね。

参考URL:
http://www.jiten.com/dicmi/docs/k2/13798s.htm
tyometyome
質問者

お礼

早速回答いただきありがとうございます。チューブ式の絵の具がなくてもモネは光を発見したのかもしれませんが、(たしか友人の画家に誘われたとか)外で描く上でチューブ式の絵の具があったために1つのきっかけになったということはあるのかもしれませんね。 どうもありがとうございました。

関連するQ&A

  • 今だからゴメンナサイ。

    中1の美術の授業の時、校庭で写生をすることになりました。 私は花の咲いていない桜の木を描くことにしました。 茶色の絵の具で木の幹と枝を描き、葉っぱは濃い緑と黄緑、黄色などで筆を使わず、 絵の具のチューブの口の部分を直接スタンプのようにポンポンと画用紙に打ち着けるようにして描きました。 提出したその絵は『発想の豊かな絵』ということで廊下に貼り出されました。 発想が豊か…。 でもあんな描き方をしたのは絵を描くのが面倒だったから。後でパレットを洗うのが面倒だったから。 長くなってすみません。 今だからゴメンナサイ。 何かありますか?

  • 水彩絵具とパレットについて

    こんにちは。 絵画初心者の者です。 最近絵の教室に通い始めたのですが、私は水彩絵の具を持っておらず、色エンピツで着色していたのですが、次回の授業では水彩絵の具が必須とのことで、先生の勧めるウィザーアンドニュートンという絵具を買いました。 普通のチューブタイプのものでパレットに出して使うようなんですが、あれ?っと思ったのが、他の生徒さんたちが使ってる絵具はもとからパレットに絵具がついて(?)いて、チューブから出している様子がないのですが・・・? もとからパレットに絵具がついてるものなんてあるのでしょうか? また絵具は使用後いちいちパレットを洗わないと固まってしまうと思うのですが、皆パレットを洗ってないようです。 家に帰ってから洗っているのでしょうか? 初歩的な質問だと思いますがご回答よろしくお願いいたします。

  • 絵を描く場所について

    こんにちは わたしは油絵で風景画を主に描いていますが、次第に気温が下がり外でのスケッチはしんどくなってきます しかしどこかへ出向いて絵を描きたいとおもっているのですが、室内で油絵の具を広げても注意を受けない(施設の方々等に)、どこを描いているのかわかる等、思いつかれる場所があれば教えてください。 わたしは愛知県に在住しています、幾度か足を運びたいため、できれば県内がうれしいです。

  • 好きな駅はありますか?

    本日、12月9日は、フランスのオルセー美術館の開館記念日です。 1986年に開館したので、比較的新しい美術館ですね。 私はオルセー美術館は、大好きな美術館で、何度か行きました。 モネ、ルノワールなどの印象派絵画が充実していて、大好きな絵がたくさんあります。 また、オルセー美術館は、以前は鉄道の駅舎として使われていた建物に入っているのも特徴的です。 だから広々としたガラス張りの吹き抜け構造で、大きな掛け時計があったりして、駅だった頃の様子が彷彿させられます。 そして、オルセー美術館に展示されている絵のひとつに、モネが描いた「サンラザール駅」があります。 サンラザール駅は、今でもパリに現存している駅なので、そちらにも行ってみました。 モネの絵に描かれている、煙が噴き出る蒸気機関車はなくて、現代の電車になっていましたが、 駅舎の三角屋根の構造は当時のまま残っていて、モネがここで描いたんだって思うと感慨深かったです。 当時は、蒸気機関車の普及により、一般庶民が、パリ郊外に出かけてピクニックなどのレジャーを楽しめるようになりました。それまでは馬車を持っている貴族などしか郊外には行けなかったそうですからね。また、それに伴い、モネなどの画家達も、郊外に出かけて、屋外の景色を描く事が盛んになりました。なので、蒸気機関車は、印象派画家の絵画制作に大いに貢献したという点でも、この絵は象徴的な意味合いがあります。 というわけで質問ですが、 好きな駅、お馴染みの駅、印象に残っている駅などはありますか? 私は他には、オランダのアムステルダム中央駅も好きな駅です。 日本の、東京駅の丸の内側の駅舎のモデルになったという説もある通り、赤レンガの駅舎が似ていますね。 あとは、イタリアのミラノ中央駅もインパクトありました。 建築家のフランク・ロイド・ライトが、「世界でもっとも美しい鉄道駅」と言ったのも納得でしたね。私はたまたま泊ったホテルの窓から見えたのですが、まるで巨大な遺跡か何かのようでした。 日本では、江ノ電の、「鎌倉高校前駅」が好きです。素朴な昔ながらの風情のある木造の駅舎で、そして何より目の前に江ノ島を臨む湘南の海景色が広がっているからです。 この写真はそれぞれの旅先で撮ったものですが、 上段がフランスのオルセー美術館の外観と内部、 中段がフランスのサンラザール駅の実物と、モネが描いた「サンラザール駅」の絵、 右下がオランダのアムステルダム中央駅で、左下がイタリアのミラノ中央駅です。

  • 日本画と洋画の違い

    現代の画家が描く日本画と洋画の違いはどこにあるのでしょうか? 先日,美術展に行ってきました。 西日本の美術コンクール?の応募,受賞作品が展示されていました。 展示会場では,絵画作品を日本画と洋画に分けて展示していました。 しかし素人目には日本画と洋画の違いがよくわかりませんでした。 唯一日本画と洋画が異なるように感じた部分は,絵の具?画材?でした。 洋画は油やアクリル,水彩など様々なもので描かれているようなのに対して,日本画は全体的に絵の具による厚みが無く,水彩?顔料?で描かれているようでした。 それ以外の描く題材や塗り方?描き方に違いは感じられませんでした。 ただよく考えると,現代では日本画というカテゴリー自身がかなり曖昧に思えます。 歴史的なものであれば,「日本人によって描かれた独特の描き方の絵画」が日本画になるようなきがします。 けれど,現代の日本画となると・・・よくわからなくなります。 Wikipediaでは狭義では歴史的な過去の物のみとされ,広義では定義が曖昧だと書かれていました。 だとすると,広義の場合,日本画として絵を書く場合は絵の具が制限されるということでしょうか?

  • 平安時代の素朴な疑問

    1、あんなに長い髪の毛(女性)では抜けた毛が室内に いっぱいあったのかな? 2、絵から見るとサラサライメージが強いけど、滅多に洗わなかった のでもっとベッタリしていたのかな? 3、あの着物で外で遊ぶ様子をあさきゆめみしでみたのですが 重いし裾が汚れてしまうのでは?常に引きずってるのでかなり 汚れると思いますが....。 と、疑問はつきないのですが....。 私の髪はロングですが結構抜けた毛が掃除すると出てきます。 長さがあるので多く見えてしまうのかもしれませんが、あの長さで あれだけ一部屋に集まっている様子を見ると、掃除大変だろうな.....と 勝手に想像してしまいました^^; 1年に数回沐浴するぐらいだと、(洗髪だけする事もあったみたいですが) 頭皮のアブラがかなり出てあんなサラサラじゃないですよね....。 それとあの着物では裾が汚れてしまって仕方ないと思うのですが 当時は気にしていなかったのでしょうか? かなりくだらない質問ですが(汗)ご存知の方、詳しいサイトなどが あったら教えてください。日常生活の抜け毛は探しても見当たらなかったです....。 (カツラがあったのは知っています。) あの固いタタミベットみたいので冬も寝たのか.....など ほんと疑問はつきませんね。

  • ユニセフかユネスコに関連している(?)原色ベースのアクリル画の作者が知りたいです。

    こんにちは。 少ない情報で申し訳ないのですが、10年ほど前に、銀座かどこかのデパート内の展示即売会場で見た絵、及びその作者さんを探しています。 情報としては、 ●作者は外国の方 (確か女性だったような?違うかもしれないですが) ●ユニセフかユネスコの活動に協力したことがある (絵葉書になったことがある?のかもしれません) ●原色っぽい色使いの絵 (ショッキングピンクっぽい色の印象が強く残っています) ●たぶんアクリル画 (詳しくはわからないのですが、絵の具の陰影・凹凸の少ない絵本かアニメのような印象の絵でした) 絵の図案は、原っぱのようなところで、花が咲いていて、小鳥がいて・・・とほのぼのしてる風なんですが、 なぜか花がキツいショッキングピンクなどの毒々しい色をしていたり、小鳥の目が怖かったりと言った、 なにかしらドキリとするようなヒヤリとするような「毒」のある絵でした。 イメージ的に、「本当は怖い○○童話」みたいな・・・。 「この絵がユニセフで?」と、当時作者のプロフィールを見て意外に思った記憶があります。 その後、何度か探したのですが手がかりがなく、 もちろんユニセフのHPなども見たのですが、そのような絵はなく、 あとは直接ユニセフに聞いてみるしかないのかな?という感じですが・・・。 ただ、こんな曖昧な情報で、ユニセフの方が教えてくれるものかどうかも疑問ですが^^; 難しいとは思いますが、心当たりや、何かしらの情報をお持ちの方がいらっしゃれば・・・と思っています。 ネットに向かう時間が不定期なためお礼・締切等が遅くなる可能性がありますが、必ずコメント・締め切り致しますので、よろしくお願いいたします。

  • 油彩で板絵を描く際の下地処理についてお聞きします。

    油彩で板絵を描く際の下地処理についてお聞きします。 よく、下地処理していない、ホームセンターなどで買ってきたそのままのベニヤ板などに絵を描く際、油が木に染み込んで酸化し、木がボロボロになるのを防ぐために、膠やアクリル、PVAなどで目止めをしなければいけないと言われます。 生の亜麻布や紙などでしたら目止めをしないとボロボロになるのでしょうけれど、木の場合は、家具や楽器などで直接亜麻仁油(リンシードオイル)を塗布する「オイルフィニッシュ」と呼ばれる仕上げ方法があり、上の記述が正しければ、そういった仕上げをするとボロボロになってしまうことになります。 しかしオイルフィニッシュの家具や楽器は実際に存在しますし、時が経つにつれいい感じになるようです。 ということは、板には目止め処理をせず、直接ファンデーションホワイトなどを塗ってしまって(もし油が吸い取られるようならあらかじめリンシードを吸わせて)いいのではないかと思っているのですが…。 実際にベニヤパネルに直接油絵具で描いたり、サンシックンドリンシード塗布後に描いたりしたものがあり、2年ほど経過していますがボロボロになる気配はありません。ただ、2年では検証にならないので、詳しい方がおられたら教えていただけると嬉しいです。

  • アートのジャンルもしくはアーティスト名が知りたい

    20年くらい前のNHKBSで見た番組なんですが、欧米のアーティストがスタジオ内のテレビカメラの前で作品を実際に描きながら、作品を仕上げていくという番組でした。 キャンバスには、筆を一切使うことなく、色を塗るというよりも直接絵の具を塗りつけて、それを色々な道具で、絵を描いていったような・・・。へらのようなもので、絵の具をひっかいたり?していたように思います。 最初は何を描いているのかさっぱりなんですが、あれよあれよというまに幻想的なアートに仕上がっていくというスタイルの画法で、当時すごく感動した覚えがあります。 私の記憶では、「幻想的な夜の海と星空」みたいなテーマの絵を見たような記憶があります。 作者の風貌なんですが、サイモン&ガーファンクルの「アート・ガーファンクル」のような髪型?でした。 モジャモジャパーマでだいぶ額も後退?していたような・・・ 番組自体は20年くらい前に見ましたが、番組内で見た作者のファッションはもっと古い印象がありました。 ラッパズボンを履いていたような?60年代テイスト?・・・ こんな曖昧な記憶ですが、アーティスト名でもいいですし、アートのジャンル?でもいいので情報を知っている方、教えてください。 よろしくお願いいたします。

  • 描いた油絵にひび割れが起きてしまいました。

    質問させて頂きます。 宜しくお願い致します。 私は趣味として独学で油絵を描いている者です。(今までで20枚ほど描きました) ただ、今回仕上げた絵で初めての問題が発生してしまいました。 それはひび割れです。 つい最近描ききったばかりでの絵で、一週間とたたずにひび割れを発見してしまいました。 (ひび割れた箇所は最終日に描いた手の部分のみです。) こんなことは初めてなので、ぜひ原因をお聞きしたいです。 自分で思い当たることは ・温度 (私の部屋は大変寒く、いつも夜に描いていることもあり、暖房をつけながら描いています。 眠るときには消しますので、相当温度差が発生します) 油絵は都度押し入れにしまって、いつも少し戸を開けて保管しています。 今までもそうしてきました。 ・ペインティングオイル 描くときはこのオイルのみいつも使用しています。が、今回の制作過程では途中でフタが空かなくなってしまいました。それで仕方なくプラスチックのフタでしたのでキリで穴を開けて油壷にしたたらせて使っていました。その後、大きな箱にしまってはいましたが、空気には触れていたオイルをそのまま制作に使っていました。 ・色の重ねすぎ 私の描き方は、何度も何度も絵の具を重ねて描きます。 それが原因でしょうか? (ですが、今までもこのやり方でしたし、ひび割れも起きたことはありませんでした) 他に原因が思い当たりましたら、回答お願い致します。 それと、ひび割れが起きたので、その部分に絵の具を塗れば、ひび割れは隠せるものでしょうか? (自分でも少し描き直したいという気持ちもありますので) 長くなってしまいましたが、ご回答頂ければうれしいです。 宜しくお願いします。