• 締切済み

両生類の初期発生について

発生初期の卵割時の細胞周期と成体の細胞分裂時の細胞周期を比較した時の違いと両生類の発生時出現する卵黄栓及び神経板の運命を教えてください。

みんなの回答

  • TTOS
  • ベストアンサー率40% (209/510)
回答No.1

昨年度のセンター試験(本試験)生物IBの第1問に卵割時と一般の体細胞分裂時のDNA量の変化を示したグラフがあります。 こちらは大学入試センターのHPですが,過去の試験データからPDF形式の試験問題が閲覧できます。 http://www.dnc.ac.jp/ こちらにはもっと詳しく書かれています。 初期発生細胞周期の制御機構の解析を詳しく見てください。 http://www.biology.kyushu-u.ac.jp/~hassei/sagata/research_top.html 卵黄栓や神経板の運命は多くのサイトに書かれていますので,自分で調べることをお勧めします。

参考URL:
http://www.dnc.ac.jp/

関連するQ&A

  • 生物の問題を教えてください。

    カエルの受精卵の初期の細胞分裂で、割球を増やしていく過程を卵割というが、通常の体細胞分裂と比較して、卵割の特徴を20字以内で説明するとしたらみなさんなら なんて書きますか? ご教授よろしくお願いします。

  • 生殖細胞について。

    『新 細胞を読む』という本に、 「その(生殖細胞)大本になる細胞が生まれるのは、発生の非常に早い段階である。つまり、受精卵が卵割という特殊な分裂を行って細胞数を増加させるそんな頃、いずれは生殖細胞になる運命を持ったものが一般の体細胞から分かれ、独自に歩みを続けていく。」 という記述があり、生殖細胞がいつ生まれるのか(例えば受精して何ヶ月目、あるいは10歳頃?など)という疑問があるのですが、いつごろなのでしょうか? また、そういったことを勉強するのに、おすすめの本があったら教えていただけると嬉しいです。

  • 発生の過程で

    こんにちは 僕は中学生なのですが、先日(かなり前ですが)理科の授業で、生物の細胞について学んだ時に一つ疑問が出来ました。生物は苦手なので説明に間違いがあるかもしれません。 えっと、受精卵が一つの個体になるまでの過程の発生の最初の方に、なんか細胞が増えて(卵割でしたっけ)とても気持ち悪い(ごめんなさい)形になりますよね? その細胞の増え方にある意味の衝撃を受けて思ったのですが、 何故、卵割をして細胞を増やすのでしょうか? くだらない質問かもしれませんが、結構本気で悩んでます(笑) お手数おかけしますが、分かる方がいらっしゃいましたら回答よろしくお願いします。

  • 発生学「2c、2m、4c」などの略語

    発生学について勉強しています。 細胞分裂について「2c、2m、4c」などの略語が出てくるのですが この略語が何を示すのかよく分からないで困っています。 最初は細胞周期を示すのだろうと思い、細胞周期を調べましたが、細胞周期の項目にこれらの略語は出ていないので違うようです。 基礎的な事なのでしょうが、もしご存じの方や参考になるサイトや書籍をご存じの方、お時間のある時にでも教えて頂ければ嬉しいです。

  • 謎の物体

    先日、マウスの大脳皮質を初代培養したんですけど、何やら小さくて丸い粒のようなものが沢山出現しました。分裂しているようで数が増えていきます。肝心の神経細胞は全く存在してません・・これって何でしょうか?

  • 神経細胞の細胞分裂ついて

    海馬、大脳新皮質以外の脳の神経細胞は出生した時から細胞分裂しなくなるのか、成長がとまった時から細胞分裂しなくなるのか、そもそも細胞分裂しないのか。どうなんでしょうか?

  • 発生 分化のシグナル? mRNA?

    動物は1つの細胞から始まり、分裂・分化を続けることで形態を形成しますよね? 質問は、どの様な仕組みで「この細胞は体軸の左」and「この細胞は手足」等の予定運命が決定されるのか、ということです。 初期発生における、mRNAの濃度差が分化に寄与する、という所までは教科書にのっていました。 では、mRNAの濃度差を作り出す因子って何なのでしょうか?? オーガナイザーって、胚の一部分の事を指しています。(教科書では)どうして、オーガナイザーは胚の一部分に現れるのですか? 私は、外部環境(特に重力)がmRNAの濃度差を生み出すんじゃないかな、と思うのですが、どなたかご存じですか?? 宜しくお願いします。

  • 受精卵から個体になるまでのプロセス

    受精卵が発生して動物体になっていくプロセスを細胞の分裂、分化、遺伝子の発現調節をキーワードに説明する という問題が参考書の末に書いてありました。 僕が資料を見て作成した文章が 多細胞生物は細胞の分裂によって数を増やすことで発生を進めていく。細胞が分裂し増えていく際に、エピジェネティックな修飾により、遺伝子の発現が調節され、同一の機能からそれぞれ異なった機能を持つようになる。たとえばヒトの細胞のミトコンドリアの遺伝子は全て母親由来である。 そのように発生が進む中で細胞ごとに機能を有するようになると神経を形成する細胞、骨を形成する細胞などが集まり組織を形成するようになりその機能に特化するために細胞が分化していくことで個体が形成される と書いてみたものの自信がありません。 もう少し簡略に説明するにはどうしたらいいでしょうか。またそもそも間違った表現をしているならばご指摘を頂きたく存じます。 ご面倒おかけいたしますがよろしくお願い申し上げます。

  • 動物の卵形成

    よろしくお願いします。 問題 ある動物の卵形成、受精、および、その後の発生について問1から問7に答えよ。 問4 精子にある量の紫外線を照射すると、精子はその染色体が完全に破壊されるにもかかわらず、運動脳を保持し受精することが可能である。紫外線を照射した精子で受精された卵は発生を開始するが、半数体(1倍体)となり、ふ化までに死亡する。しかし、このような卵でも、卵割を阻止して染色体を倍数化すると、多くの場合生存性に変わる。これらの個体は同一の母親由来であっても、通常は遺伝的にそれぞれ異なる。その理由を2つ記せ。 まずこの問の意味なのですが、 >これらの個体は同一の母親由来であっても、通常は遺伝的にそれぞれ異なる。 の「これらの個体」とは、子供のことを指す、と自分は考えたのですが、違うでしょうか。 (解説には、『「今回の卵割阻止してできた卵)と「母の細胞」を比較」と書いてあります。この解説は問題の意図をとりまちがえてませんか?) 問4答え 減数第一分裂で2価染色体が分離し、核相同染色体がそれぞれ独立に分離するため、遺伝的に異なる。(今回の卵の染色体は片方の相同染色体が売価されたものである。) 減数第一分裂前期で遺伝子の組み換えが起こるから。 問6 紫外線を照射された精子で受精された卵の減数分裂の第二分裂を阻止しても、生存性の2倍体が得られる。しかし問4に記されているような卵割を阻止して得られる2倍体とは遺伝的に異なる。両者の違いを記せ。 問6答え 卵割阻止の2倍体(問4)は、それぞれが全く同じ遺伝的機能をもつゲノムからなるが、問6の2倍体は、遺伝子の組み換えによってそれぞれのゲノムの遺伝的構成が少しずつ異なる。 解説:問4は卵割阻止(染色体倍加)、問6は減数第二分裂阻止(相同染色体の遺伝的組成が異なる。) >問6の2倍体は、遺伝子の組み換えによってそれぞれのゲノムの遺伝的構成が少しずつ異なる。 のは、なぜですか。どこで組み替えが起こっていますか。 よろしくお願いします。

  • ニワトリの卵は細胞か

    ニワトリの卵の発生は、(1)卵胞の成熟(卵黄の形成)、(2)排卵、(3)卵黄周囲膜、卵白、卵殻の形成、(4)産卵、の順だと思います。  ここで、(2)の排卵時の細胞は卵黄を含んでいてものすごく大きいと思うのですが、本当に1つの細胞でしょうか。  カエルの卵は植物極に卵黄を含んでいて、それ1つで細胞だと思います。おそらくいくらなども同じです。しかしニワトリだと、卵黄は3cm近くあるので、本当に細胞かどうかが疑わしく思っています。受精するにも、卵子の核の反対側から精子が入ってきた場合、核が融合するまで時間がかかりすぎると思うのですが・・・。