• 締切済み

背負い縄

誕生儀式についての調査をやっていて、ある本で 「新生児の誕生のまえ(直前)に背負い縄をかけて魂迎いにいく」 という記述があったのですが、ここでいう「背負い縄」とはいったいどういうものなのかがわかりません。実家の祖母にも尋ねてみたのですがわかりませんでした。どなたかご存知の方はいらっしゃいますか? 教えてください。 分野としては、おそらく社会学や宗教学の範疇だとおもいます。

みんなの回答

  • bosch
  • ベストアンサー率66% (16/24)
回答No.1

専門家でもないし知識もないのですが なぜか気になってネットでしらべてみました。 普通【背負い縄】というと、 背中に荷物を背負う籠のようなものの 肩にかける紐部分のことをいうようですが アイヌ民族にはその紐(縄)自体に結界の意味があるみたいです。 その関係のアイヌ独特の民族的風習のなのかもしれません。 参考URLには僅か数行しか記述はありませんが 参考になると幸いです。

参考URL:
http://www1.accsnet.ne.jp/~sugi-m/ainu/astudy/astnov.htm
全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 念珠が欲しいのですが宗教で混乱しています

    友人から「知人親子が、浅草寺の念珠で命が助かった」(難しい手術が成功した・交通事故から免れた、だったと思います)と聞きました。それぞれの念珠は切れてバラバラになったそうです。私も是非欲しいと思ったのですが、思うところがあり、質問いたします。 <私の環境> 祖母は熱心な創価学会員で、母も一応学会員です。分家で仏壇がなかったので、祖母がくれた仏壇を置いています。父方のハッキリとした宗派は分からないのですが、お経は"南無阿弥陀佛"です。母方の祖母が熱心なため、私が心の内で唱えるお経?(題目と教えられて育ちました)は"南無妙法蓮華経"です。ですが、お世話になっている方に「それは神様ではなく学会のトップを拝んでいるに過ぎない」と言われ、正直戸惑っています。 以前両親と浅草寺へ行ったとき、ここは動物(蛇か龍?)の神様なんだね」と残念がっていました。過去の回答に、天台宗系は人間以外の神様を信仰する、と書いてありました。浅草寺も天台宗系ですよね。 祖母が昔、動物系の宗教(振興宗教だったのかも)で狐や蛇のようにおかしくなったという経験があり、母に今回の念珠購入の事を相談すると反対されました。最後に、私は現在、分家である実家からも離れて暮らしています。祖母から学会のお守りを渡され、学会員だった祖父(故人)と祖母に守ってもらいたいという意味で持ち歩いています。心から信じている宗教はありません。 <質問> 調べた限り、天台宗が人間以外の神様であるという記述は出てこないですし、むしろすべての宗派の元祖ではないか、と思いました。 こんな状態の私でも、念珠を買ってお守りにしても大丈夫でしょうか。この質問のような疑う気持ちや、宗教違いなどで、何か弊害はありますか? ※不適切な表現が多々あるかと思いますが、素直に記述させていただきました。中傷等ではございません。よろしくお願いいたいたします。

  • 謎の痙攣など…

    少し前に実家で、寝ている時に全身が大きく痙攣していたと聞きました(弟曰くエビみたいに跳ねていたらしいです。) その後、弟が声をかけると、質問されていることはわかっているようだけど、返す言葉が支離滅裂だったらしいです(宗教がどうとか、戦闘機がどうだとか…) 目覚めた時に頭痛がしましたが、もちろん記憶は全くないです。 実家の祖母にも、夜中に大声で歌ったり、喋ったりしているとも言われました。 それも記憶にありません。 検査(CTスキャン?)では脳腫瘍ではないということだけはわかりました。 一人暮らしなので、お風呂などでまたそうなると死ぬのでは、と不安です。 統合失調症で薬(睡眠薬含む)を飲んでいるからでしょうか? いつも眠る時は、気絶するように一気に眠ってしまい、直前の記憶がないことがほとんどです。 何かの病気でしょうか?どんな検査を受けたらいいでしょうか?

  • 全身麻酔で自分が魂になった感覚を感じた方

    カテゴリーが正しいか分かりませんが、質問させてください。 先日、流産のためソウハ手術を受け全身麻酔をしました。 点滴から入れるタイプのもので、すぐに眠りについたようです。 次に目が覚めたのは、手術が終わり、先生に終わりましたよと話しかけられたのを朦朧とした意識の中で聞いたときです。 その間、自分が何をしていたかというと、言葉で表しにくいのですが、すごく長い旅をしていました。 私はひとつの光=魂になっていました(戻っていたという表現のほうがしっくりきます)。 そして凄い速さで飛んでいました。 どこを目指しているのかは分かりませんが、円柱(上にいくほど広くなる)の建物をらせん状にぐるぐる登ったり、途中休憩したりしました。 私の前には先導役なのか1~2つの同じく光の魂が飛んでいました。 そして周囲には同じように無数の魂が存在しているのを感じました。 私は現在の○○△子という人間ではなく、ただただ一つの魂でした。 それぞれの魂は個々ではあるけれど名前はないという感じです。 それらの体験の中で私は感じました。 ○○△子という今の私(人間)の人生を終えたら、また名の無い一つの魂に戻るんだな。と。 言い方は悪いですが、○○△子という器にどれかの魂が入って初めて人間になるんだなと、そのとき思いました。 以前、胎内記憶、誕生記憶の本を読んだときに、お腹に入る前の子供が「3ヶ月くらいのときにお母さんのお腹に入った」というインタビューがありました。 空から親を選んで降りてきてお腹に入る→それから妊娠する。のが正しい順番じゃないのかな・・・と疑問に思っていました。 が、人間を器と考えるとそれが納得できます。 麻酔が効いている間、私は人間(生き物)の体に入る前、魂の世界に戻ったのだと感じました。 特に宗教を信仰しているわけでもない自分が、こんな考えを持ったことにビックリしており、興味が湧いています。 自分の感じた感覚の話しなのでバカげていると思われる方もいらっしゃるかもしれません。 もし、同じような体験をされた方がいたら是非その体験談を聞いてみたいと思い、投稿しました。

  • 縄の作り方。

    質問を読んで下さってありがとうございます。 江戸時代など、ビニールやプラスティックの名い時代はもっぱらひも状のものと言えば縄だと思うのですが、 あれはどのようにして作るのでしょう。 素人にも作ることができますか? また、強度を上げるためになにができることがあれば教えて欲しいです。 よろしくおねがいします。

  • 神妙になわにかかれ

    「神妙になわにかかれ」という言葉を見たんですけど、意味がまったく推測できません。ちなみに英語では Suffer yourself to be bound. になっていました。どういった文脈で使われるんでしょうか?

  • 縄はいつから編むようになったのですか

    とあるNHKローカルで、お年寄りと小学生のほほえましい交流の話題です。お正月を前に、しめ縄づくりの体験がありました。 数本のわらの端を足で押さえ、両手をすりあわせるようにして縄を作る動作は、日本語で「縄をなう」ですね。常用漢字にはありませんが、「綯う」です。ところが、NHKのアナウンサー氏、キャスター氏ともに何度も「縄を編む」と言っているのが、すごく耳に引っかかりました。 辞書をひもとくまでもなく、「編む」のは、糸・竹・籐(とう)・針金・髪などであって、編み終えたら、網状や面状を呈するものです。(書物や組織も編むものですが、ここでは省きます。) 糸は紡ぎ(×編む)、布は織り(×編む)、反物は裁ち(×切る)、針は運ぶ(×進める)ものなら、縄はなうものです。慣用句で「泥棒を捕らえて縄を編む」というでしょうか。 NHKに以上の質問をしましたが、返事がありません。異議申し立て(?)は却下されたようです。ローカル局は、アナウンサーも若ければ、記者やカメラマンも若い人ばかりです。最近の学校教育では、このような日本語の奥ゆかしさを教えていないのでしょうか。 〈追伸〉 翌日の地元紙は、「縄をなう」の表記でした。

  • 縄に低いとか高いってありますか?

    少し調べたいことがあり、とある資料を読んでいたところ、その資料には、『この標準的な絞縄は、周囲が2と1/2インチ(約6.4cm)30)で、長さが12フィート6インチ(約381cm)、 4 本の紐からなる白 いイタリア麻で作られていて、それぞれの紐の繊維は15本の糸でできており、低い方の端には真鍮のはめ筒が付けられている。』と書かれていました。 ロープに低い方とか高い方とかあるのですか? もし、あるのでしたら、見分け方を教えてください。

  • 成人の方はどちらで遊んでますか?_

    子供のころから特に外に出て遊ぶ子供じゃなかったのですか父が海外留学していた時にそういう文化に携わりクリスチャンじゃなく無宗教でクリスマス等はゲームなどよりも図書カードや誕生日プレゼントも金銭的で一律でした。 今でもたまにオルゴール付きのクリスマスカードを見ると少しお高めですが欲しくなったりします。 でもそろそろ所帯も持ちたいし両親が結婚するまで家から出ないでと泣いたりまた実家のお客さんにも私のことを相談して結婚しよと子供の時から宗教団体の方に言ったり(友の会に方ならまだわかってくれると思うけど依存して迷惑はかけれないから結婚しなかったり)していつも仕事以外はパソコンとにらめっこしたり殆どパートの給料なので就職も出来なかったり(就職先にも母がついてきたりします) なので遊びに行くならどこで遊びに行くかなと思いました。 基本的には道の駅や田舎の自然が好きですし母方の祖母の実家が熊本でしたので環境や水資源はよかったです。(軽い喘息も持っていたのでありがたかったです) 外に出て遊ぶよりも家庭でヒーリングセラピーやアロマオイルで遊ぶのが好きですし漫画よりも民間の本を読むのが好きですが高校時分同人誌(エロ本じゃなく役所にあるものが好きでした)を見るのが好きで穢れ払いの技法とかを教えてもらってたら裏切られた時があるのですがどうかなっと思う時もあります。 学校行事であるイベントは好きで子育て支援もあるのですが恋愛したことない大人に子供は預けられるのかとか思って渋ってます。 民間の区役所がやっているボランティアも子供の時祖母がやっているので好きでしたが祖母が亡くなってからはそんなこともなくなっているので、NPO法のボランティアに行こうとしてもそんな大人数どう対応していかわからないけど引きこもりは嫌いだしといったタイプです。 20代~30代の方は男女とはずどのような遊びをしてますか。

  • 亡くなった母の供養について

    数年前に母を病で亡くしました。 家庭事情が複雑で、どこの宗派で葬儀をすればいいか、ということで、ひと悶着ありましたが、母方の実家の曹洞宗で弔うことにしました。 葬儀はつつがなく終わりましたが、しばらくたって、親戚からこんな事を言われました。 「亡くなった人の魂は、供養すればするほど、天国で位(?)が上がって幸せになれるんだよ」 …供養すればするほど、って、要はお布施等を僧侶や寺に払うことになりますよね? その時は「地獄の沙汰もカネ次第」かよ、と、ものすごく気分が悪くなりました。 そういうと、祈ったり念仏を上げるのに金は掛からない、と反論されましたが、カネは掛からなくても時間は掛かるし、お経も本を「買わない」とわかるわけありません。(読み方を教わるのにもお金は掛かるでしょうし) もともと、宗教に対して批判的ではありましたが、この件で、一気に不信感を煽られました。 仮に天国なり地獄なりがあったとしても、そこでどう扱われるか、など、亡くなった本人の生前の行いが問題であって、なんで親子とはいえ他人の所業で扱いが変わるのか、理解に苦しみます。 宗教とはいえ「慈善事業」では無いのでしょうから、おカネを集めるのに色々算段しなくてはいけないことは理解しますが、前述の母の件はあまりに酷すぎます。 本当に日本の宗教の実態は、ここまでアコギなのでしょうか。

  • お墓から新しいお墓にお骨を移すとき・・・(長文)

    今年の8月までに、という契約で購入した墓地(お墓自体はまだ建てていない)にお墓を建て、25年も前から主人の実家に預けたままになっている息子(生存一日)のお骨を移したいと思っています。 息子を亡くしたのが元で体調を崩し、それがきっかけで入信した宗教に従って供養してきました。その宗教からは8年前に離れ、その後はお寺さんといえども団体の中に入るのは抵抗があり、自分なりの供養で至っています。 細木数子さんの「先祖のまつり方」の本では、「分家の場合、夫婦どちらかが亡くなったときに建て、それ以前に子供を亡くしたときは親のを建てる予定の左手前に小さなのを立てる。またお骨は土に埋める。周りを塗り固めない」等、色々あります。 他人様からの情報では、「新しい方に移すときだけお経をあげていただく」とか、「移すためだけにお寺にお願いしたとしても、お経をあげてくださった方の宗派の魂が入ってしまうので、家族でそっと移したほうが良い」と聞いたこともあります。 実家のお墓までは往復で約5時間もかかるので、近くに移し都度都度お参りしたいという気持ちは強くなる一方なのですが、お墓に下手なことをしたらいけないという観念があります。お墓は白みかげの石で、一般風のお墓でいいのだったら掃除の良く行き届く小さめのお墓を、とだけは決めているのですがその先が一向に進みません。 どなかた詳しい方がいらっしゃいましたらアドバイスいただけないでしょうか。よろしくお願いします。

専門家に質問してみよう