- ベストアンサー
利子所得
銀行の預金等の利子は自動的に20パーセント源泉で 引かれてるんですよね? なのに確定申告のとき所得として申告しなければならないんですか? 後々控除等で返ってくるんでしょうか?
- jyadai_2005
- お礼率10% (3/30)
- その他(税金)
- 回答数1
- ありがとう数1
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
利子所得については、支払を受ける際に20%(国税15%、地方税5%)の源泉徴収をされ、それだけで課税関係が完結する源泉分離課税によりますので、申告する必要もありませんし、還付の可能性もありません。 http://www.taxanswer.nta.go.jp/1310.htm 下記サイトも参考になるかと思います。 http://www.tabisland.ne.jp/explain/kakutei/kaku13.htm
関連するQ&A
- 利子所得ってなんですか?
確定申告の時期で国税庁のHPを見てたら利子所得というものを見つけました。 初めて目にしたんですが、内容を見てもちんぷんかんぷん・・・。 普通に利子と聞くと銀行預金で毎年付加されるわずかながらの金額しか頭に浮かばないんですが、この金額も確定申告しなければならないということですか? だとしたら今まで一度も申告したことはないんですけど・・・。
- 締切済み
- その他(税金)
- 総合課税の中の利子所得とは?
一般的に銀行預金などの利子に対する所得税は、源泉分離課税だと思います。 総合課税される所得のなかに、利子所得があるかと思います。 この利子所得とは具体的にどのような利子のことでしょうか? よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- その他(税金)
- 預金の利子 配当の利子は戻る?
所得が0だと確定申告すれば預金の利子の国税は戻るのでしょうか? 預金の利子が18万ほどあったので20%還付されてると 収入のないものにとっては大きいので 教えていただければ幸いです。 また利子の 国税は戻ると聞いたのですが 住民税は戻るのでしょうか?
- ベストアンサー
- その他(税金)
- 利子の源泉所得税・利子割の税額控除
利子の源泉所得税・利子割の税額控除 法人の場合、預金利息で天引きされる15%分の所得税は、法人税の計算上、租税公課として損金に算入するか、または、損金に算入せず税額控除を受けるか、選択することができると聞いています。前者を仮に「租税公課方式」、後者を「税額控除方式」と呼ばせていただきます。 そこで質問ですが、5%天引きされる利子割も、「租税公課方式」と「税額控除方式」のいずれかを選択可能なんでしょうか。さらに、源泉所得税と利子割について、片方は「租税公課方式」、片方は「税額控除方式」という選択も可能なんでしょうか(そういう"ヘソ曲り"はいないとは思いますが)。 (質問の動機)確か、「利子割」ってのは、「法人道府県民税」そのものである、という解説を読んだことがあります。「法人道府県民税」は、法人税法上では勿論損金不算入ですよね。そういうものが「租税公課方式」で「損金たりえるのか」、ふと疑問に思ったもので・・・。
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
- 同じ利子でも、社債の利子は利子所得、学校債の利子は雑所得・・・
こんばんは。細かい法律用語、専門用語を端折った文章になっていますこと、予めお断りして失礼いたします。 所得税では、公社債の利子を利子所得として、学校債の利子を雑所得として扱う、と教わるのですが、これに関していくつか疑問があります。 (1) 改正前商法では社債の発行は株式会社にしか認められていませんでしたが、かたや学校債の発行が認められるための要件は昔も今も何かあったのでしょうか。会社にはかつて株式会社、持分会社、有限会社があったように、学校法人と言ってもピンからキリまでありますので。 (2) 利子所得は源泉分離課税がなされますが、同じ利子でも学校債の利子は雑所得を構成し、源泉分離課税がなされないのは何か理由があるのでしょうか。 * ただ単に所得税法の条文で、「利子所得とは、公社債の利子、・・・」と定められているだけであり、学校法人その他非営利法人の発行する債券の利子は含められていないからなのでしょうか。 * あるいは、公社債、特に営利法人である会社には源泉分離課税という課税制度を適用するのが容易であるシステムか何かが実はどこかにすでに整備されてあって、これに対し非営利団体にはそのようなシステムがないのでしょうか。しかしそうすると公債の発行目的、資金調達目的も営利目的かどうかが若干問題になってくるような気がいたします。 * 無利子の学校債が多いこと、学校債は償還されずそのまま寄附金になってしまうことが多いこと、なども理由の1つなのでしょうか。 元はと言えば、公認会計士試験の租税法を学ぶにあたり、学校債の利子を利子所得と思って間違えたり、利子所得に該当する「~~の収益の分配」を配当所得と思って間違えたりして、複雑で何かよい覚え方がないか悩んでいるうちに湧き上がった疑問です。理由や趣旨などを深く考えずに丸暗記するほうが早いのかもしれません。実際にこの度の質問を投稿するにあたってあれこれ疑問を拾い集めようとしているうちにいつの間にか覚えてしまった感もあります。 これから学習されようとしている方のためにも、理由や趣旨、制度の整備状況を教えていただきたく思います。(1)なら答えられる、(2)のその理解は間違っている、などの部分的な指摘でもかまいません。どうぞよろしくお願いします。
- 締切済み
- 財務・会計・経理
- 定期貯金金利の税金は帰ってこないのか
現在無職で収入がありませんが銀行に預金があり利子がついています。 この利子に税金が20%引かれていますが利子は源泉分離課税とありました。 調べると「源泉分離課税制度とは、他の所得と全く分離して、所得を支払う者が支払の際に一定の税率で所得税を源泉徴収し、それだけで納税が完結するというものです。」とありました。完結するとは確定申告ができないという意味でしょうか。この税金は取り返せないのでしょうか。
- 締切済み
- その他(税金)