• ベストアンサー

「個体レベルで」の英訳

生物学の分野では「~を細胞レベルで調べる」とか「~を個体レベルで調べる」とかいいますよね。 この「個体レベルで」って英語でどういうべきでしょうか? 直訳だと at an individual level だと思いますが、これって和製英語なんでしょうか? 他に何かいい表現を知っている人がいたら教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ramurame
  • ベストアンサー率60% (130/216)
回答No.2

気になる英語表現は、 Google(http://www.google.com/intl/ja/)や Google Scholar(http://scholar.google.com/)で検索して、 実際に使われているかどうかを確認しています。 この際、「"at an individual level"」や「"at individual level"」の様に、 半角のダブルコーテーションマークで囲むのがコツです。 ただ、この方法では、ネイティブスピーカーでない人の文章までヒットしてしまう欠点があります。 それでも、数多くヒットすれば、実際に使われている表現として安心できると思います。 参考URLはScholarでの「"at an individual level"」の検索結果です。 「an」を入れた方が、入れない方よりヒット数が多いですが、 どちらも実際に使われている表現のようです。

参考URL:
http://scholar.google.com/scholar?q=%22at+an+individual+level%22&ie=UTF-8&oe=UTF-8&hl=en
lonely_saboten
質問者

お礼

どうもありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • dora1
  • ベストアンサー率50% (263/518)
回答No.1

at molucular level, at the (single) organelle level, at the subcellular level, at the cellular level, at the single cell level, at tissue level, at organ level, at the individual level, at the population level など、確かに日本人の論文でよく見る表現だとは思いますが、和製英語ではないと思いますし、通じなかったり、変だったりするわけでもないと思います。(あえて言うと、こういうことを言いたがるのが日本人が多いのかなと。) at "an" individual level はちょっと変かも。

lonely_saboten
質問者

お礼

どうもありがとうございました。

関連するQ&A

  • 受精卵から個体になるまでのプロセス

    受精卵が発生して動物体になっていくプロセスを細胞の分裂、分化、遺伝子の発現調節をキーワードに説明する という問題が参考書の末に書いてありました。 僕が資料を見て作成した文章が 多細胞生物は細胞の分裂によって数を増やすことで発生を進めていく。細胞が分裂し増えていく際に、エピジェネティックな修飾により、遺伝子の発現が調節され、同一の機能からそれぞれ異なった機能を持つようになる。たとえばヒトの細胞のミトコンドリアの遺伝子は全て母親由来である。 そのように発生が進む中で細胞ごとに機能を有するようになると神経を形成する細胞、骨を形成する細胞などが集まり組織を形成するようになりその機能に特化するために細胞が分化していくことで個体が形成される と書いてみたものの自信がありません。 もう少し簡略に説明するにはどうしたらいいでしょうか。またそもそも間違った表現をしているならばご指摘を頂きたく存じます。 ご面倒おかけいたしますがよろしくお願い申し上げます。

  • 一般翻訳家による英訳 どこで妥協する

    こんにちは。 技術系の会社に勤めております。 近年、社内の文書を和文と英文で残すというトレンドがあります。 最初から英文で書けばいいのでしょうが、専門的な内容を他者に理解可能 な英文で書ける人も少なく、初めに和文を書いて、それを翻訳会社から派遣 されてきた専門知識のない一般的な翻訳家が英文に訳します。 基本的に細かい指示をする人はいないため、一応は意味が通じる程度のレベル にできあがります。 和文を工夫するなどすれば、もう少し何とかなるかとは思いますが、 それ以前に「どのレベルの英文を目指すのか」ということが重要と考えています。 意味が大体分かればいいのか、学生論文レベルのものにするのか、、、 基本的に社内で使うことを目的とした文書なので、悩ましいところです。 1.表現は直訳的で、語句や表現は専門分野で使わないような一般的なもの。   結論に影響は与えないが、詳細に見ると誤訳や誤解を招くような表現   が散見される。      情けないながら、これが現状です。グルーブ企業内での文書   に過ぎないということでしょうか、このレベルが許容されています。   技術者で文書を書きたくて書いてる人は少なく、確認して文句を   いう人もいません。チェックする管理職も表紙を見る程度です。     2.表現は直訳的で、語句や表現は専門分野で使わないような一般的なもの。   誤訳はない。   これが最低ラインでしょうか?和文を単文で構成するなどの工夫が   必要そうです。 3.表現は直訳的だが、語句や表現は専門分野のものを用いている。   個人的には、このレベルが最低限だと思いますが、事前に単語・表現   リストを渡す必要があります。普段から作っておけばいいのでしょうが、   技術は進歩するので常に更新する必要があります。翻訳家さんも   歓迎する人もいるでしょうが、あまり余計な指図をされたくない人も   いるかもしれません。 4.語句や表現は専門分野のものを用いており、文章も自然。   これはネイティブまでとはいきませんが、査読を経た学生論文   レベルとお考えください。このレベルに達するには、翻訳家と何回か   やり取りして英語ができる人がチェックする必要がありますね。   人員・時間・費用、いろんな問題がありそうです。 皆さんは、1~4またはその中間のどこで妥協しますか? 「面倒なので自分で書く」という選択肢は除外して、ご意見を頂ければ 幸いです。

  • 英語で自己紹介:individualについて

    英語表現についてお聞きします。英語の履歴書で、自分を「~な人間です」みたいに表現する際に、下記のようなindividualを使った表現がよく見られます。 ・I am a hardworking individual. ・I am an intelligent and highly motivated individual with good interpersonal skills. individual自体の意味はわかりますが、わたしがもし英語で履歴書を書いたなら、きっとindividualでなくpersonを使ってしまいそうです。英語圏では履歴書で「~な人」のように表現するとき、individualを使うものでしょうか? また、おそらくpersonと書いても間違いではないと思うのですが、そこをindividualと書くことで、よりフォーマルに聞こえる効果があるのかな?と思ったのですが、いかがでしょうか?

  • 生態学について

    ウィキペディアに 生態学は、生物にかかわる研究をするので、大方は生物学に属するものと考えられる。生物学では、その扱う対象に様々な階層がある。(核酸を含む)分子を扱う分子生物学、細胞を対象にする細胞生物学、(組織や個体そのものの意味での)生物体を対象とする生物学、個体群を対象とする研究、群集の研究、生態系や生物圏に体する研究などである。最後の3つ(あるいは4つ)がほぼ生態学の範囲にあたる。 生態学では、生物とそれをとりまく環境間の相互の関係に焦点を当て、生物について俯瞰的に説明を行おうとする。そのため、地質学・生化学・地理学・土壌学・物理学・気象学などの他の学問分野とも深い関連をもち、綜合的な(=非還元主義的な)科学であるとされる。 とあったんですがこれってあってますか?

  • なぜ神は初めから被造物の個体数を多く作らなかった?

    なぜ神は最初から被造物の個体数を多く作らなかったのですか? 神は人に言いました。『産めよ。増えよ。地に満ちよ。』それなら、最初から人の数を沢山作ればよかったのでは? 他の生物も同様で、少ない個体数を作って自分勝手に増えるように設定するよりも最初から無尽蔵に作ればよかったのではないでしょうか。その方が効率が良い気がしてなりません。 この質問に対する解釈を求めています。よろしくお願いします。

  • 宇宙生物学について

    今年私立理系の大学に入学するものです。 大学に入って就職を意識するようになり、以前から興味があった宇宙に携わる職業について調べていたところ、宇宙生物学という新たな学問分野にたどり着きました。 そこで、この分野に関する書物を読んだり、物理、数学、生物、英語を主に選考して勉強したいと思ったのですが、物理なら量子力学、天体物理学、電磁気学等、生物なら分子レベルの生物学、細胞に関する生物学、生命科学、遺伝子学など多数の分野があります。 微重力である宇宙では、細胞レベルでどんな影響が起きてるのか、四肢臓器にはどんな影響が起こるのか、動植物の成長にどのような影響を与えるか・・・など動物や植物の生態に関する豊富な知識や分子等の深い理解はもとより、宇宙放射線や引力もかかわってくるので物理の多様な応用力、知識も必要になってくると思います。 そのうえ英語や数学も学ぶとなると、時間にも限りがあるので、どの分野を重点的に勉強していけばいいのかわからなくなってしまいました。 宇宙に関してはまだまだ無知なので、質問する前に自分でまだまだ調べていきたいのですが、履修科目の選択の期限が迫ってきているため、この場をお借りして質問しております。 物理や生物等の分野に詳しい方、ご回答よろしくお願いしますm(_ _)m

  • 英訳をお願いします!

    「私は誰よりもあなたの幸せを願っています」 という文を英語に訳したいのですが・・・。 直訳でなくて同じような意味の文でかまいません。 好きな人の誕生日に送ろうと思っているメッセージ なのですが、他にもいいメッセージや、自分がもらって うれしい、うれしかったメッセージなどありましたら 教えて下さい!

  • ガン細胞の無限増殖について。

    ガンを原因として死んだ個体があるとします(ヒトやマウスなど)。個体としては死んでしまった訳ですが、ガン細胞は無限分裂寿命細胞であるといいますから、この個体(死体)に外部から栄養を供給し、室温等も増殖するに適当な条件を続けている限りは、ガン細胞は増殖し続け、転移を繰り返して、いずれはもとの個体ほどにも大きく(またはそれ以上に大きく)なったガン細胞塊となる。そんなことはあるのでしょうか? 心臓が止まって血液やリンパ液の流れが無くなり転移が起きず、また栄養が行き渡らず、これとは違った結果になりますか?途中で免疫機能が低下して他の感染症にかかってしまい、そんなところまでは至らないのでしょうか?ならば、それらを回避することはできますか? 個体の大きさ、個体種、ガンになった部位、ガンの種類などによっても結果は違うのかもしれません。想像するだけでも恐ろしい奇妙な質問ですが、医学・生物学に詳しい方に意見をいただけるようよろしくお願い致します。

  • 分野を変えて生物学の研究者になりたい

    現在大学2年です。学校では地球科学を学んでいるのですが、専攻を変えて生物学の研究者になりたいと思っています。編入のことを調べたのですが、どうも2年間では卒業できる保障がないので、独学をして大学院から専攻を変えようと思っています。 だけど、生物学といっても広いので、どういった勉強をしていけばいいのか分からないので、質問させていただきました。 自分の興味のある分野は、分子生物学、生化学、細胞生物学など細胞レベル以下のものです。アドバイスお願いします。

  • 理学生物系研究室のブラックホワイトラボ見分け方は?

    私は生物系でも細胞レベルの研究をしている修士なのですが、 もともとやりたかった野生動物など生物個体レベルの研究をするためにラボを移ろうと考えています。 そこで、理学生物系の研究室のブラックラボとホワイトラボの見分け方を教えて欲しいです。 ブラックホワイトと言っていますが、要するに学問的に理不尽なことをラボぐるみでやっている、やらされるラボを避けたいのです。 (1)教員が研究費を取ってる (2)ODが大量でない (3)コンスタントに論文あり (4)学生の目が死んでない これ以外に見分け方はありますか?