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アルミの溶接跡をきれいに出来るのでしょうか
例えば、3mmぐらいのアルミの板に丸い穴があるとして、それを溶接で埋めて研磨をしても、「何もなかったように」とはいきませんか? そのアルミ板と溶接棒の材質を同じにしたとしても、熱などで色が変わってしまったり、どんなに丁寧にきれいに研磨をしても、「これは溶接をしたな」とわかりますか? 強度や裏面のことは気にしないで下さい、表面の復元度に関して知りたいです。 それではよろしくお願いします。
- anonymous3246828
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>「何もなかったように」とはいきませんか? >「これは溶接をしたな」とわかりますか? いかないと思います。 なぜなら、溶接部分を研磨しても変な光沢を持ちます。また、アルミ自体が熱膨張と収縮をするのでゆがみがでてしまいます。溶接部分と母剤(アルミの板)の境界線に黒い縁取りのようなものもできます。 ただし、それらは行う人の技術力によっては多少は軽減されると思います。また、穴の大きさによって状況は大きく変わります。 ちなみにアルミで質問のような加工をしたことがありません。あくまで鉄やステンレスを扱ってきた経験上での推測です。
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- mintkamikami
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熱を加えるので変色は免れないと思います。 何もなかったようにするのは無理でしょう。
お礼
やはり、熱による変色を防ぐのは無理なのですね。 何もなかったように出来るのなら、 手間をかけて鋳造しなくても良いですものね。 お答えどうもありがとうございます。 お礼が遅れてすみません、新着のメールの設定を間違えていまして、回答なしだと思っていました。
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お礼
なるほど、アルミは特に熱に弱い部類で繊細なのですね。 やはり、理想のものを作るには、 お金をかけて鋳造するしかなさそうですね。 お答えどうもありがとうございます。 お礼が遅れてすみません、新着のメールの設定を間違えていまして、回答なしだと思っていました。