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中国の法律

皆さん今日は。 私はいま中国に留学中です。こちらでは法律を専攻にしています。卒業後は大学院に進む予定です。 中国の著しい発展(都市中心)を横に、私自身、中国の法律を理解している外国人人材の必要性というものが実際どのぐらいあるのかという疑問に当りました。 私は中国では司法試験を受ける資格がないため、(中国国籍の公民以外には試験資格がありません。)こちらで弁護士になることも出来ません。 周りの人のアドバイスでは、ニューヨークにてバーを受けるべきと言われました。 何か“一言”、いや、それ以上でも勿論嬉しいのですが、意見又はアドバイスをお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kvm
  • ベストアンサー率19% (123/617)
回答No.1

非常に優秀な方ですね >中国の法律を理解している外国人人材の必要性というものが >実際どのぐらいあるのかという疑問に当りました。 日本では 多数の仕事の需要があると思いますよ 中国に進出した企業で 困っている会社がたくさんあると 思います 中国で弁護士にならなくても 信頼できる友人や 信頼できる弁護士を持ってください 日本に帰って来た場合 困っている会社のサポ-トの仕事ができるのではないでしょうか 会社としても 海外サポ-トの仕事ですので現地の法律に詳しくて 日本人ならば 信用が高まるのではないでしょうか   緊密にならばなるほど 色々なトラブルが発生するものです   ところで >周りの人のアドバイスでは、 >ニューヨークにてバーを受けるべきと言われました バーって 何ですか?

orangena
質問者

お礼

kvmさん、 お返事ありがとうございました。 優秀だなんて、そんなそんな・・。まだまだ勉強不足な毎日です。 先ほどのthisさんのお礼投稿でも少し話が出たのですが、 >信頼できる友人や 信頼できる弁護士を持ってください という点でとても共感を抱きました。確かに中国では知り合いであるかないかで事の運びも違いますし、法律においても人と人とのコミュニュケーションがとても重要だということをすっかり忘れてしまっていたようです。 日本帰国後の事はなかなか余裕がなく考えが少なかったのですが、kvmさんが書いてくださった内容を見て考え始めました。 「バー」とはThe judicial examinationのことであり、司法試験です。質問では私が書いた不十分な単語でした。つまり、「ニューヨーク州の弁護士になれば?」といわれたわけです。実際私は自信がありません・・。 皆さん、貴重なアドバイス本当にありがとうございました。参考にさせていただきます。

その他の回答 (2)

  • USITORA
  • ベストアンサー率30% (3/10)
回答No.3

●中国には、日本の弁護士事務所も進出していると思います。そのようなところと、コンタクトを取り、アドバイスを伺うのも良いかと思います。次の弁護士さんは、日本でもよく講演をされています。 森脇 章(もりわき あきら) 1992年、 慶応義塾大学法学部卒。1992年、司法試験合格。1995年、弁護士登録(アン ダーソン・毛利法律事務所入所)。1998年、北京言語文化大学において語学研修後、中国政法大学法学部にて中国渉外経済法を研究 (普通進修)。1999年、北京事務所常駐代表に就任。2000年3月、ニューヨークのWinthrop,Stimson,Putnam&Roberts法律事務所にて研修。2000年10月、北京事務所常駐代表に復帰(北京事務所長に就任)。 2002年アンダーソン・毛利法律事務所パートナー及び北京事務所首席代表に就任。 ●次のようなところで、どのようなご活躍の場があるか、お話を聞いても参考になるかと思います。 社団法人日本商事仲裁協会 東京事務所業務部  TEL 03-3287-3061 http: //www.jcaa.or.jp/member/-j/chuugokusoudan.html 日本貿易振興機構(JETRO) 以上

orangena
質問者

お礼

USITORAさん、 お返事どうも有りがとうございました。私も森脇弁護士のご活躍はこちらにある北京情報誌で何度か拝見させていただいたこともあり、是非、お時間があれば幾つか質問をさせていただけたらと思っていました。 社団法人日本商事仲裁協会のサイトもさっそく調べてみようと思います。 どうもありがとうございました。

  • this
  • ベストアンサー率17% (42/247)
回答No.2

 国内法については、外国人の法知識の需用があるかとどうかいうより、無関心に近いのではないでしょうか?   経済成長著しい中国においても必要なのは、国際ビジネスでの商取引契約での法律知識と思います。特許や裁判管轄、瑕疵担保責任、手付等の保証制度など、経済活動を進める上で不可欠な知識でしょう。  中国で弁護士になれないのなら、前述した知識を提供できるようなコンサルタントとしてご商売されたらいかがでしょう。

orangena
質問者

お礼

thisさん、 お返事ありがとうございました。 今私が主に勉強している内容は国内法を主にしておりますが、thisさんのおっしゃる通り国際ビジネスでの商取引契約の法律知識というのは、私が中国の法律を勉強する上で最も重要視するべきだと思っています。又、今私の通っている大学も経済面の法律を中心としたとした大学なので、講義も経済と結びつける方向での進みが多く、私自身とても勉強になります。 知識提供(コンサルティング)を主とし将来仕事を探そうかとも思っていましたし、No.1にて回答を頂いたkvmさんのように中国弁護士や法律のフィールドにて仕事をされている方達との連絡を密にするという点にも興味がわきました。 どうもありがとうございました。

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