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同主調の記譜(クラシック)

SunaArashiの回答

回答No.9

少し疑問に思ったので質問させてください。  異名異音と書いておられますが、僕には理解出来ません(すいません)。←異名同音でよくないですか?異名異音で表わされると、  例えば)『ド、レ』は名前も異なるし、音も異なりますよね?だから、おかしいように思ったのです。微妙な音の高さを言っているのかもしれませんが、教えてください!! ------------------------------------------  ある曲の演奏を聞くときに楽譜が浮かんでくる人にとっては、異名同音でも「#・♭」でまた違った感情が生まれてくるのかもしれません。人によって感性も違います。  ヴァイオリンやその他の弦楽器奏者の人、管楽器奏者の人、また自分で音の高さを決める人にとっては、違ってくるもんなんですね!なんか、考えさせられました。いつも、考えていない調号のことでこんなに語ったのは初めてなんで。  

ennkai
質問者

お礼

こんにちわ 昨日は御回答ありがとうございました。 純正調などでは調それぞれに特色が あるらしいことは調べて分かったのですが このことと すべての調性同等である平均率でも 調ごとの特色はまだ存在するのでしょうか? (純粋に耳で聞いた場合に ト長調が牧歌的で ニ長調が絢爛豪華という表現。 曲ができた当時の調律はこの際おいておいて) 異名同音について・・・ 調の主音を決める際?に ドからスタートして完全五度上もしくは下に どんどん移動していって五度圏を作りますよね ぐるっと一周したら最初のドとシ# や ド#とレ♭のピッチがずれるのが純正で (ずれることによって調ごとの特色が生まれる?) 無理やりつじつまあわせで同じにするのが 平均率だとおもっていましたがどうなんでしょう?

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