- ベストアンサー
儒教・国学・仏教のうち、どれが庶民向けでしたか?
もこ猫ミクにゃん(@miku-chi)の回答
- もこ猫ミクにゃん(@miku-chi)
- ベストアンサー率31% (3103/9852)
「学門」としてではありませんが、「仏教」は庶民の生活の中に必須なようなものでした。 その「仏教」は本来の「仏教」とは別物で日本で改造されたものです。 江戸幕府は「キリスト教」を禁止したため、「キリスト教徒ではない」という証として民衆は「寺請証文」を受け檀家となり、寺は戸籍帳のようなものを作成して、間接的に民衆を支配していました。 ちなみに「寺請証文」を受けなかった人は例え仏教徒でも「村八分」の対象になったり「非人」として人間扱いされなかったとか。
関連するQ&A
- 現在の中国の仏教と儒教について
仏教は中国に広がり、中国から朝鮮半島を経て日本に伝わったと教わりました。 また、儒教は中国で生まれたと教わりました。 現在の中国のチベット、ウィグルへの弾圧などを見ていると、なぜ仏教や儒教の教えが浸透していた国で、こんなことがおこるのかな?と思ってしまいます。 中国は共産主義の国になったから、仏教や儒教が国民に浸透しなくなったのでしょうか? それとも、国民は今でも仏教や儒教への教えを大切にしているのでしょうか? 私は、仏教や儒教について、ほんの少しの知識しか持っていませんが、中国の考えと仏教と儒教では、大きく違うような気がしてなりません。 中国、仏教、儒教をあまり知らなくて、幼稚な質問かもしれませんが、お教えいただけましたら助かります。 よろしくお願いいたします。
- ベストアンサー
- 政治
- 江戸時代からの儒教について
江戸から明治時代までに儒教(儒学)を学んでいた人が頭がすごく良かったのはどうしてですか? 比較的お金持ち層や実業家が(渋沢栄一など)学んでいる分野に見られます。 貧乏人は学んでいるイメージがありません。 あれって富裕層や武士階級が学んで価値のある学問なのでしょうか?
- ベストアンサー
- 哲学・倫理・宗教学
- 国学者は資格とか必要ではなかったのでしょうか?
江戸時代半ば~後期にかけて賀茂真淵や本居宣長など国学者があらわれましたが、講師の資格はなかったのでしょうか? 人気はありましたか?
- 締切済み
- 文学・古典
- 庶民の埋葬法の時代的変遷
仏教と埋葬法は元来関係がなかったかと想像しますが、たとえば江戸時代の庶民などはどこにどのようにして埋葬されていたのでしょうか。戦国時代などは合戦で死んだ人たちの供養塔などがありますが、個人が入るべき墓を各自持っていたのでしょうか。
- ベストアンサー
- 歴史
- 江戸時代の国学者について
国学者の人達についてわからない事があります。 ①国学者に身分は関係ないのか? ②国学は研究対象が古代~平安時代くらいまでですが、日本古典ならなんでも読んでましたか? ③ゆとり(金持ちや自由度が高い人達)でなければ国学者になれなかったのか? ④国学者達の人柄について ⑤国学は明治時代以降失くなってしまったの? 以上の理由がわかりません。
- 受付中
- 歴史