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円は、アジアの国やヨーロッパの通貨にも弱いのですか

円安ドル高といいますが、それは、中国やタイなどのアジア諸国や、イギリスやフランスなどヨーロッパ諸国の通貨でも、円安なのですか。ネットで探しましたが、出てこなかったので、教えてください。

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  • D-Gabacho
  • ベストアンサー率62% (952/1524)
回答No.2

https://www.sbisec.co.jp/ETGate/?_ControlID=WPLETmgR001Control&_PageID=WPLETmgR001Mdtl20&_DataStoreID=DSWPLETmgR001Control&_ActionID=DefaultAID&burl=iris_index&cat1=market&cat2=index&dir=tl1-idx%7Ctl2-stockIdx&file=index.html&getFlg=on <表示画面のメニューから「外国為替」を選択してクリックしてください> SBI証券サイトの マーケット>指数・為替・金利>外国為替 のページは、ログインなしで誰でも閲覧可能です。 アジア通貨の対円相場は、人民元、香港ドル、韓国ウォン、台湾ドル、インドルピー、インドネシアルピア、シンガポールドル、タイバーツ、マレーシアリンギット、ベトナムドン、フィリピンペソ、スリランカルピーが見られます。 欧州通貨の対円相場は、ユーロ、英ポンド、スイスフラン、デンマーククローネ、ノルウェークローネ、スウェーデンクローナ、ポーランドズロチが見られます。昔あったフランスフランやドイツマルクなどは廃止され、今はEU加盟国のほとんどがユーロです。 各通貨をクリックして個別通貨の画面に移り、期間2年とか3年のチャートを表示して現在までの値動きを見れば、どの通貨でも円安になっていることがわかるはずです。 ちなみに2年前(2021年12月3日)と現在を比べると、人民元は17.7円から20.6円に、タイ・バーツは3.4円から4.2円に、ユーロは128円から160円に、スイスフランは123円から169円になっています。2年前の米ドルは113円です。

red765
質問者

お礼

わざわざありがとうございます。これが知りたかったやつです。

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その他の回答 (1)

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2024/7559)
回答No.1

円安のようですね。ユーロ通貨と比べても円安です。(現時点で1ユーロが159.74円、1ドルが146.81円) 円安の原因は日本国内のデフレ不況やマイナス金利によるものですが、経済政策を変えようとしないので、円安が続く結果になっているようです。本来は野党が主張しているように、消費税を減税し、金利を上げなければならないのですが、政府は現状維持を続けています。 円安だと言っても、米国国債を大量に抱えているので、円が通貨危機に陥る危険はありません。通貨危機を起こしたら、ヘッジファンドから円が売り叩かれて、円暴落になり、外貨取引が出来ない状況に追い込まれます。 今が円安だと言われますが、80年代バブルの頃は1ドル200円だった時代もあったわけで、政府はまだ円高だと考えているのでしょうが、世界中がインフレ物価高の時期に消費増税とマイナス金利を続けているのは日本だけなので、いつまでも続けていたら、最後は通貨戦争に陥るのは避けられないのではと思います。 昔、ドイツマルクを暴落させて紙屑にした結果、極右勢力が台頭してファシズムが荒れ狂ったように、今のEUはウクライナ戦争の反動とイスラエルのガザ侵攻で極右勢力が政権を握る例が多くなっています。これに通貨戦争が重なる事態になると、過去の繰り返しになりかねないでしょうね。

red765
質問者

お礼

ありがとうございます。難しくて半分しかわかりませんが、こんなことが話せるようとかっこいいですね。

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